TOP > 今週のVictoria(2017年) > 「予選リーグ全日程終了!注目の各リーグ決勝T進出チームを紹介!!」
◆ D'LLERS  5 - 6  NTスコーピオンズ  (2回戦 「ルーキー池田がサヨナラ打!春8強のNTスコーピオンズが2回戦突破!!」
             3回戦進出を決めた NTスコーピオンズ
◆ ダディーズベースボール  4 - 4  TABOO  (2回戦 「TABOOが終盤に怒涛の反撃!ダディーズリードを守れず悔やまれる敗退!!」  (サブ取材カード)

◆ 清瀬ビクトリー  5 - 6  FEARLESS  (2回戦 「横瀬がチームを救う好援!FEARLESSがサドンデスゲームを制し3回戦進出!!」  (サブ取材カード)

【新旧14の猛者が激突!最強王者への道のりもいよいよ大詰め!!】 今季も名立たる猛者達が集結した最高峰リーグの争いも、いよいよ大詰めとなる負けたら終わりの決勝トーナメント戦へと突入する。
そんな毎年の如く熾烈を極める予選リーグを勝ち上がり、決勝ラウンド進出を決めた面々を見てみると、昨年の王者である吉岡クラブを始め数々の実力者が予選で姿を消すという波乱が起きた一方、新たな勢力の台頭が目立つ結果となった。
中でも、Dブロックを首位で勝ち上がってきた三光電気工業株式会社は初参戦ながら見事な躍進。また、A、Eブロックでそれぞれ首位通過を決めたブルーサンダース、Rossowaveの若武者に加え、Dブロック2位通過の湾岸ベースボーイズに関しては2部からの昇格組であり、最高峰の舞台でも実力を遺憾なく発揮している。更には、三晃クラブ、Revival、相模KOT'Sといった面々も虎視眈々と初の頂点奪取を目論む存在であり、新チャンピオンの誕生が大いに期待される。
その一方で、既に今季のスプリングカップで決勝進出を決めているRED SOXを筆頭に、東京ドナルドダック、スタイガー、大宮フェニックス、MKY88といった歴代王者達が順当に駒を進め、新勢力達の躍進を阻む存在となる事は間違いなく、例年以上に新旧バトルの構図は色濃くなったと言えるのではないだろうか。
何れにしても新たな局面を迎えた最高峰リーグの争いは、ここからの一戦一戦が明暗を分ける勝負の戦。果たして激戦必至のトーナメントマッチを勝ち上がりファイナルステージへと歩みを進める猛者とは如何に!?
タイムリーを放った Revival小林(勇)選手
決勝3ランHRを放った 三光電気・今選手
1部リーグ決勝トーナメント表
◆ 吉岡クラブ  1 - 1  ブルーサンダース  (Aブロック 「ブルーサンダースが昨年王者と引き分け、見事ブロック1位通過決定!!」 ◆ RED HILL  1 - 3  TABOO  (Aブロック 「勝者が決勝T進出となる直接対決!接戦をTABOOが制し2位通過!!」 ◆ ダディーズベースボール  0 - 2  RED SOX  (Bブロック 「飯島が完封シャットアウト!REDSOXが無傷の5連勝で予選首位突破!!」 ◆ PIECE  1 - 4  Revival  (Cブロック 「Revivalが春の雪辱果たし決勝Tへ!ファイナリストPIECEはまさかの敗退!!」 ◆ VICTORYS  4 - 3  ひばりヶ丘ロータース  (Cブロック 「VICTORYSが最後の意地!山内の一打で最終戦をサヨナラで飾る!!」 ◆ 三光電気工事株式会社  3 - 0  青木製作所Snugs  (Dブロック 「最終戦も魅せた圧巻のパフォーマンス!三光電気工事が全勝突破!!」 ◆ Rossowave  9 - 3  BUZZ  (Eブロック 「Rossowaveが決勝T進出!昇格1年目で堂々の首位通過を決める!!」
◆ RED SOX  2 - 3  MKY88  (Bブロック 「倉田がナインを鼓舞!MKY88が終盤の逆転劇で決勝Tへの切符を掴む!!」  (サブ取材カード)

◆ 大宮フェニックス  11 - 1  ひばりヶ丘ロータース  (Cブロック 「大宮フェニックス打線爆発!圧巻のコールド勝ちで首位通過を決める!!」  (サブ取材カード)

【今季も混戦必至!新たに最高峰への階段を昇る勇者とは!?】 2012年のリーグ発足以来、毎年のように最高峰リーグへとステップアップしていく勇者が生まれる戦いだけあって、今季も大注目間違い無しの2部リーグ。今シーズン、ここまでの争いを振り返って見ると、最高峰リーグ以上に新勢力の台頭が目立った印象だ。
無論、今季こその悲願達成が期待される漁火、ハリウッド、SCRATCHといった常連組の面々が優勝候補の筆頭に名を連ねる事は言うまでもなく、更には情熱チキン、世田谷ペンギンズ、練馬アドベンチャーズ、ルービン☆リキッドらベテラン勢の名前も挙がる。
だがその一方で、リーグ最少失点を誇り6戦全勝でAブロックを勝ち抜くなど一躍注目株に躍り出たD’LLERSを始め、同じく首位通過を決めた座間市役所に鍛鷹綻、Sundaysといった初参戦組の存在は決して侮れない。
また、近年の昇格組であるKing☆Johnny、Returners、フェニックスらが揃って決勝トーナメント進出を果たせば、参戦2年目のユキムハイエンドボーイズも昨シーズンの予選敗退から一転、その悔しさをバネに勝ち上がるなど、まさに新たな顔触れが並ぶ結果となった。
何れにしても最高峰リーグに引けをとらない戦いが予想される2部リーグのバトルだけあって先行きを占うのは難しいが、だだ一つ言える事は全チームがニューヒーローとしての可能性を秘めており、それ故に繰り広げられる争いは熾烈を極めるであろうという事だ。
◆ 津嶋倶楽部  5 - 4  KAJIYA  (Aブロック 「逢坂がサヨナラ打!津嶋倶楽部が劇的勝利でWヘッダーに弾み!!」 ◆ 津嶋倶楽部  5 - 10  フューチャーズ  (Aブロック 「フューチャーズが2勝目GET!6本のHRが飛び交う空中戦を制す!!」 ◆ SAMURAI.BOYS  0 - 3  若葉  (Aブロック 「萩原が完封勝利!若葉が3勝目を飾るも決勝T進出に一歩及ばず!!」 ◆ 博多ELEMENTS  7 - 4  漁火  (Bブロック 「博多ELEMENTSが逆転勝利!Wカード争いも得失点差で僅かに及ばず!!」 ◆ ごうしょう  1 - 8  SCRATCH  (Dブロック 「絶好調SCRATCHが最終戦も快勝!予選全勝で勝負の決勝Tへ!!」 ◆ 鍛鷹綻  2 - 1  GOLDENCLUB  (Dブロック 「エース安藤が気迫の完投!ルーキー鍛鷹綻が投手戦を制し2位通過!!」 ◆ Returners  5 - 6  座間市役所  (Eブロック 「座間市役所が首位攻防戦を制し1位通過!敗れたReturnersも2位フィニッシュ!!」
             ダメ押し打を放った SCRATCH仲間選手
             完投勝利を挙げた 鍛鷹綻・安藤投手
             2部リーグ決勝トーナメント表
◆ とん吉  3 - 5  ルービン☆リキッド  (Fブロック 「勝利が絶対条件のルービンが最終戦を逆転で飾り、念願の決勝Tへ!!」  (サブ取材カード)

【絞られた16チーム!最激戦区の行く末とは如何に!!】 2013年のスタートから数え、5年目という一つの節目を迎えた今シーズンも、リーグ最多となる48チームの集結により最激戦区となった3部リーグの争い。例年、最後の最後まで混迷を極める戦いもいよいよ一戦必勝のトーナメントバトルを迎え、勝ち上がりし16の戦士達が火花を散らす事となった。
そんな選ばれしチームの中で優勝候補の筆頭株として注目を集めるのは、予選リーグを無敗で首位通過してきたBrightness、横浜ゴーヘッズ、Albatrossの3強であり、中でも唯一全勝で突破してきた横浜ゴーヘッズが完全優勝と共に7年越しの悲願達成を叶えるかには大注目である。また、無傷とはいかなかったものの59得点という圧倒的な破壊力でEブロック1位通過を決めたHarrierを始め、Bブロック1、2位通過のアスリーツ、NEW Blue Winds、Dブロック1位のブレーブス。更に言えば、ALL MAX、川崎モリーズ、Big Dipperらもそれぞれ2位通過、ワイルドカード枠から勝ち上がり、新星として大いに存在感を放つ。
その一方、得失点差で2位通過に甘んじたもののトーナメントを引っ張る存在となるのが芝浦オールスターズとジャピンのベテラン勢の存在であり、横浜ゴーヘッズ同様、今季こその悲願達成が期待される。また加えて言うならば、昨年のリベンジに燃えるガンジーズ、CHUYANS+、Kawaguchi Clubの存在も決して侮れず、見渡す限り混迷必至は避けられないであろう。
果たして、最激戦区の争いを最後まで勝ち抜き、タイトル奪取を成し遂げる勇者とは如何に!?
先制打を放った アスリーツ秋吉選手  
3部リーグ決勝トーナメント表
◆ アスリーツ  7 - 0  砂町ドンフェイス  (Bブロック 「アスリーツが勝点1差で首位奪取!大逆転での決勝T進出を決める!!」 ◆ ガンジーズ  1 - 5  ALLMAX  (Cブロック 「ALLMAXが2位確定!決勝T進出を争う上位対決は両者譲らずドロー決着!! 」 ◆ ジャピン  4 - 3  アスパラガス  (Eブロック 「主砲渡邉(竜)が決勝打!ジャピンが4年連続の決勝Tの切符を掴む!!」 ◆ STORM  0 - 10  インソムニアスターズ  (Gブロック 「10得点の圧勝!インソムニアスターズが最終戦を白星で飾る!!」
【いよいよ決勝Tバトルへ!4部リーグも勝負の時を迎える!!】 18チームによって2年目のシーズンが開幕した4部リーグの戦いも、勝ち上がった8チームによる決勝トーナメントマッチを残すのみとなり、いよいよ最終局面を迎える。
そんな今大会の優勝戦線を占う上で先ず名前が挙がるのが、唯一負け無しで首位通過を果たした東京ステイドリームクラブ。リーグ最多となる43得点を叩き出した攻撃力には注目であり、初参戦組としても唯一の決勝トーナメント進出となった。
また、得失点差でBブロックの1、2位通過を分け合った東京アイボリー、Cosmopiaに加え、今季から戦いの場を4部に移し再起を誓うAブロック1位のアンバージャックが後に続く存在。更にワイルドカード枠からの復活を果たした神奈川インフィニティとBEANS。後者は昨年あと一歩の所で逃した初タイトル奪取を虎視眈々と狙う。
その他にも昨年味わった予選敗退という雪辱を果たし、見事予選突破を決めた新座オーキーズ、リベルタドーレスの両雄も決して侮れない存在であり、中でも新座オーキーズに至っては優勝候補筆頭の東京ステイドリームクラブに続く39得点を稼いだ強力打線を有しており、打線の大爆発如何では優勝の可能性を大いに秘めている。
果たして、実力伯仲の8チームが激突する勝負の行く末とは如何に!?
◆ リベルタドーレス  8 - 6  Registers  (Aブロック 「リベルタドーレスが死闘を制し、3年目で初となる決勝T進出を決める!!」 ◆ 神奈川インフィニティ  4 - 3  東京アイボリー  (Bブロック 「神奈川インフィニティがWカードで滑り込み!1回戦はまさかの再戦へ!!」 ◆ BEANS  4 - 4  東京ステイドリームクラブ  (Cブロック 「決勝T進出を懸けた上位対決は痛み分けも、両者揃って予選突破!!」
             4部リーグ決勝トーナメント表
【 敗者復活へ!各リーグのワイルドカード枠が決定!】
◇1部リーグ ワイルドカード順位表 (全2チーム)
順位 チーム名 消化試合 勝率 得点 失点
1
東京ドナルドダック
5 4 0 0.8 17 11
2
三晃クラブ
6 3 1 0.75 26 5
3
PIECE
5 3 1 0.6 13 7
4
RED HILL
6 3 1 0.58 25 19
◇2部リーグ ワイルドカード順位表 (全3チーム)
順位 チーム名 消化試合 勝率 得点 失点
1
練馬アドベンチャーズ
5 3 1 0.7 26 23
2
世田谷ペンギンズ
5 3 0 0.6 17 14
3
Sundays
5 3 0 0.6 16 14
4
博多ELEMENTS
5 3 0 0.6 19 21
◇3部リーグ ワイルドカード順位表 (全2チーム)
順位 チーム名 消化試合 勝率 得点 失点
1
Big Dipper
6 4 1 0.75 33 24
2
ガンジーズ
6 3 2 0.67 21 13
3
G-mates
6 4 0 0.67 33 25
4
黒百合
6 4 0 0.67 23 25
◇4部リーグ ワイルドカード順位表 (全2チーム)
順位 チーム名 消化試合 勝率 得点 失点
1
BEANS
5 3 1 0.7 28 19
2
神奈川インフィニティ
5 3 1 0.7 27 14
3
ドミンゴ
5 2 1 0.5 29 15
4
VICCESS
5 2 1 0.5 18 31
※ワイルドカード枠 詳細→【順位確定について】
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