昨日の雨で対戦が危ぶまれる中、何とか回復したグランドで対戦することができ試合が始まった。先攻アスリーツ、後攻砂町ドンフェイス。1回表アスリーツは1死満塁のチャンスを作ると秋吉の内野安打、大野のタイムリーとつながり4点を奪う。一方、砂町ドンフェイスは先発の加藤が孤軍奮闘、自らも2安打を放つが得点を挙げるに至らない。アスリーツは相手エラーにて加点をして有利に試合を進める。アスリーツは高島、中野、加治屋、大野とつないで7−0にて勝利となった。

砂町ドンフェイス加藤、GYOSEI星野の両先発で試合開始。 初回から両チーム点の取り合いでGYOSEIが内野ゴロの間に1点先制するも、砂町ドンフェイスも4番三井選手のツーランで2点返す。しかし、GYOSEIは2回にHRで2点、4回にも1点を挙げ、じわり引き離す。ところが、4回裏に砂町ドンフェイスは福谷選手のタイムリーと押し出しにより同点とする。なおチャンスは続いたが、GYOSEIは佐藤投手の好リリーフで同点にとどめた。そして6回裏、砂町ドンフェイスが石津選手の犠牲フライで1点勝ち越すと、このリードを先発の加藤投手が踏ん張り、7イニング完投し、砂町ドンフェイスが何とか逃げきった。

Prettys小山、GYOSEIは星野の両先発で試合開始。初回、GYOSEIは1回表ランナーを出しながらも無失点で抑えるとその裏、3番白井のスリーベース等で3点を先制。2回にも1番星野、2番長嶋の連打等で3点を追加。その後も四死球で出した走者を効率よく返し、毎イニング得点で14点を積み重ねた。Prettysは4回表2死満塁から朴澤の適時打で一気に3点を返すも反撃はここまで。GYOSEIは星野-佐藤の継投で3点で凌ぎ、14-3で今シーズンリーグ戦初勝利となった。一方のPrettysは守備が崩壊し5連敗を喫した。

砂町ドンフェイス岩野、岡島ベースボールクラブ坪木の両先発で試合開始。初回、砂町ドンフェイス岩野が立ち上がり大乱調で連続四球の8失点。3回、砂町ドンフェイスは四球から出塁後、守りのミスの間に2点を返すも、4回に岡島ベースボールクラブが馬場選手のソロホームランで追加点。その後1点を追加した岡島ベースボールクラブが10-2で勝利した。

GYOSEI先攻、NBW後攻で始まった試合。初回は両チームとも特にチャンスもなく無得点に終わる。2回の裏、NBWは四球で出た梶谷が三塁まで進み、その後濱崎が1.2塁間で挟まれている間にホームイン。1点を先制する。その後3回に川岸のタイムリーで2点、4回には満塁で9番北川のレフトオーバーの満塁弾で一挙4点を挙げ7対0とする。4回までNBW樽井にノーヒットだったGYOSEIも5回にタイムリーが出て1点を返す。しかしその裏も小寺澤がヒットで出たのち3塁までいき、ワイルドピッチにてホームイン。最終回となった6回表GYOSEIは無得点に終わり8対1でNBWが逃げ切った。

灼熱の太陽の下行われた両チームにとって大事なリーグ戦。岡島ベースボールクラブ坪木、アスリーツ高島の先発で試合開始。先攻のアスリーツは伊藤考がセンター前に運ぶと、3盗時に岡島ベースボールクラブに失策が発生し先取。後攻の岡島ベースボールクラブは1.2回と三者凡退。アスリーツは3回表、2死から5連打の猛攻で4点を加える。一方、岡島ベースボールクラブは3回に1死満塁のチャンスを迎える。これをアスリーツ先発の高島が抑えると4回以降は中野がピシャリと抑え、6-0にてアスリーツの勝利となった。

真夏の炎天下の中のリーグ戦。アスリーツの先攻、New Blue Windsの後攻で試合は始まった。初回お互いに無得点の立ち上がり。2回表、アスリーツは伊藤裕の3塁打から秋吉のタイムリーでアスリーツの先取点。さらに3回表、1死2,3塁から太田が3塁打を放ち2点追加。アスリーツが優位に試合を進める。一方、New Blue Windsも宇都宮と湊の連打でチャンスを作るとワイルドピッチが発生し反撃するも打線が続かず1点止まり。投げてはアスリーツ中野投手が抑え完投勝利となった。7対1でアスリーツが勝利。

BigDipper先攻、Prettys後攻で試合開始。BigDipper矢内、Prettys小山が先発。BigDipperは2回先頭の6番小堺が2塁打で出塁する。7番阿部の時バッテリーエラーがでて1点を先制する。尚も、BigDipperは4回6番小堺がライト前ヒットで出塁。7番阿部は倒れ8番矢内がライト柵越えの2ランを放ち3-0とした。続く9番小川も右中間で柵越えソロを放ち4-0とした。BigDipperは5回にも1点・6回には9番小川が2打席連続となる3ランを放ち8-0とした。投げては、先発した矢内が8者連続を含む13奪三振を奪い、最終回ツーアウトまで完璧に抑えた。最終打者に四球は与えたものの、最後はファーストゴロに抑え、見事ノーヒットノーランを達成し8-0でBigDipperが勝利した。敗れたPrettys投打に精彩をかき、2試合連続の完封負けとなった。

先攻岡島ベースボールクラブ鈴木（康）投手、後攻NEW Blue Winds樽井選手　投手の先発で試合開始。1回表、2番鈴木（怜）選手のレフト前でチャンスを作るも得点ならず。1回裏、2者連続三振と好調の兆しも、2回裏、NEW Blue Windsは5番梶谷の2ベースから2者連続四球で満塁から8番濱崎選手がライトへタイムリーを放ち2点を先制、さらに満塁から押し出しでこの回1点を追加し3-0とする。岡島ベースボールクラブ四球でチャンスを作るも1打が出ず、得点ならず。岡島ベースボールクラブ2番手森下投手に交代するも4回裏、8番濱崎選手の2ベースから2アウト3番小寺澤選手の2ベースで2点追加。樽井投手の1安打完封でNEW Blue Windsが勝利した。

BigDipper先攻、アスリーツ後攻で試合開始。BigDipperは氏家・アスリーツは中野が先発。BigDipperは初回、先頭の矢内がレフト前ビットで出塁する。すかさず盗塁を決めると、2番小川がライトにヒットを放ち先制する。続く3番金野もレフト前ヒットは放ち2-0とする。 勢いの乗ったBigDipperは続く2回、8番島岡がヒットで出塁すると続く9番河原井がセーフティバントを決め、相手エラーも重なり3-0とした。続く1番矢内の内野ゴロでもう1点追加し4-0とした。対する、アスリーツは4回裏4番牧野がセンター前ヒットで出塁すと、ここで代打ジョーンズがライト前ヒットで続く、6番秋吉は四球を選びノーアウト満塁とした。続く6番中野が走者一掃の2塁打を放ち3点を取り返す。8番大野のセカンドゴロの間にも1点奪い、この回で同点とした。アスリーツは5回裏、2番加治屋がレフト前ビットを放ち、すかさず盗塁、キャッチャーの送球がそれノーアウト3塁とした。続く古嶋・牧野が倒れ、ジョーンズの時ピッチャーエラーがでて4-5と逆転した。BigDipperは6回先頭の南がセンターに2塁打を放ち、すかさず三盗に成功。ひとり倒れ、7番氏家がライトに2塁打を放ち同点に追いつく。しかし、アスリーツは6回裏、9番石川がツーアウトから本塁打を放ち、再び突き放し5-6とした。BigDipperは最終回、先頭の矢内がレフト前ヒットで出塁する。続く2番小川が右中間に3塁打を放ち同点とした。続く3番金野がライトに犠牲フライを放ち7-6と逆転に成功。アスリーツは最終回、ランナーをひとりだすもの、氏家は三振で仕留め、シーソーゲームをBigDipperが制した。
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砂町ドンフェイス萩原、NEW Blue Winds樽井の両先発で試合開始。1回表、NBWは適打とエラーで2点を先制。2回にも1点を追加し3対0とする。対する砂町ドンフェイスも3回裏、四死球と適打で満塁とするが後1本が出ず無得点に終わる。その後NBWは5回に2点を追加し5対0。砂町ドンフェイスも5回にワイルドピッチで1点を返すが、再三のチャンスにあと1本が出ず。6イニングで時間切れとなり、5対1でNEW Blue Windsが勝利した。

先攻BigDipper矢内、後攻岡島ベースボースクラブ坪本の両先発で試合開始。1・2回は両投手、順調な立ち上がり。試合が動いたのは3回表、BigDipperは、1番阿部が失策で出塁し、3番矢内が右中間を破る2塁打を放ち1点を先制する。対する岡島ベースボールクラブも3回裏、9番坪本がヒットで出塁し、続く森下は倒れるも、2番鈴木が死球で出塁し1.2塁とする。すると3番飯塚がライト前ヒットを放ち1-1とする。BigDipperは5回表、8番永吉祐也が四球で出塁すると、すかさず盗塁、9番河原井が送り、1アウト3塁とした。続く1番阿部が叩きを決め2-1と勝ち越しに成功。さらに6回表、4番小川が2塁打を放ち、6番永吉祐太の内野ゴロの間にホームを踏み、追加点3-1とした。岡島ベースボールクラブは6回裏、4番小野が四球で出塁、5・6番と連続三振で倒れるも、7番笠島・8番佐藤の連打で2アウト満塁とし、続く9番坪本がレフト前ヒットを放ち3-3と同点に追いつく。その後、時間切れとなり引き分けとなった。

先攻Prettys宇佐見、後攻NEW Blue Winds樽井の両先発で試合開始。初回は両チーム三者凡退で好スタートをきる。2回の裏、NEW Blue Windsは4番樽井が中安打で出塁すると、1番小寺澤の適時打などで一挙4点をあげる。さらに5回には3番梶谷の適時打などで5点、6回に2点を追加し試合を決めた。投げては先発樽井が7回無失点で完封。敗れたPrettysはランナーは出るも後続が続かず打線が3安打と沈黙した。11対0でNEW Blue Windsが勝利。

先攻GYOSEI、後攻岡島ベースボールクラブで試合開始。初回、GYOSEIは3番白井選手の本塁打で1点を先制する。その裏、岡島ベースボールクラブの攻撃。1番飯塚（友）選手がセンター前出塁をすると繋いで4番藤本選手の犠飛で同点に追いつき、6番小野選手が勝ち越し打を放ち逆転に成功。6回表、GYOSEIは星野選手が出塁後、3番白井選手の三塁打で1点追加するも、4回2ラン、5回3ラン、2ランと合計4本の本塁打を打った岡島ベースボールクラブが10-2で勝利した。

BigDipper先攻、砂町ドンフェイス後攻で試合開始。先発はドンフェイス岩野、BigDipper矢内。試合が動いたのは2回裏、砂町ドンフェイスは2アウトから7番福谷がホームランを放ち1点を先制する。この後5回まで投手戦となり緊迫した試合展開の中終盤戦へ。BigDipperは6回表、先頭の永吉が相手のミスで出塁する。河原井が送り3番矢内の1塁ゴロがミスを誘い同点。続く4番小川がセンターに2ランホームランを放ち3-1と逆転に成功。しかしその裏、砂町ドンフェイスは6回裏、先頭の萩原はヒットで出塁する。二人が倒れ、続く4番三井が同点なる2ランホームランを放ち3-3と同点に追いつく。BigDipperは最終回、エラーとヒットでノーアウト満塁とする。2番河原井の時、バッテリーエラーが出て4-3と勝ち越し。さらに2、3塁となり河原井がスクイズを決め1点を追加。その裏、砂町ドンフェイスもランナーをだすものの、矢内が三振で仕留めBigDipperが勝利した。

New Blue Winds先攻、BigDipper後攻で試合開始。NewBlueWindsは川岸、BigDipperは阿部が先発。BigDipperは1回表、1番小川がエラーで出塁しチャンスとすると、4番金野・5番小堺の長打で2点を先制する。対するNewBlueWindsは4回表、7番湊のホームランで1点返す。続く5回NewBlueWindsは、BigDipper投手陣が崩れ、連続四球で4点を上げる。NewBlueWindsが5対2でそのまま逃げ切った。

互いに第2節となったリーグ戦。アスリーツは初回、無死1.2塁でハワジャが亀戸野球場のフェンスを越す本塁打で3点を先制。一方GYOSEIは1回から3回までランナーを出すがあと一本が出ない。GYOSEI楢山投手は1回の失点以降は立ち直りアスリーツに追加点を与えない。が、4回裏から試合が動きアスリーツ3点、5回表GYOSEIも3点を奪う。ここでタイムアップとなりアスリーツの逃げ切り勝利となった。

先行・砂町ドンフェイス、後攻・Prettysで開始。試合は初回から動いた。砂町ドンフェイス1回の表、無死満塁から松浦の内野ゴロの間に2点を先制する。対するPrettysはその裏、松浦の三安打などで1点を返す。両チーム立ち上がりに苦しみ、点を献上し合う格好で2対1。ここまで砂町ドンフェイスが1点リード。2回はお互いに無得点で試合は落ち着くかに思えたが、3回二死から得点した砂町ドンフェイスに一気に流れが傾く。すると打線が繋がり出し、3回以降毎回得点で終わってみれば11得点を積み重ねた。投げては先発福原が5回2失点と好投。砂町ドンフェイスが最終回にPrettysの反撃も最小限で食い止め11対2で勝利した。敗れたPrettysは攻守ともに精彩を欠き2連敗を喫した。

お互いにビクトリアリーグ3部の初試合。先攻のアスリーツは太田のタイムリーなどで3点をリード。一方Prettysも2回裏、彦坂・山中の連打で2点を返し1点差。すると3回表、アスリーツ牧野の本塁打などで2点を取り再び3点差。今度は3回裏、Prettysはアスリーツの2つの失策から1点返すという点の取り合いとなる。しかし4回裏から両チーム点がパタッと入らなくなり、アスリーツの逃げ切り勝利となった。

BigDipper先攻、GYOSEI後攻で試合開始。GYOSEIは1回裏、4番佐藤のタイムリーで2点を先制すると、続く2回裏にも3番田口のタイムリー等で追加点を奪う。3回にBigDipperは3安打で2点を奪うが、3回裏に1番白井のタイムリーで2点を追加し7-2とリードする。しかし、4回表に四球を絡む6連打でBigDipperが6点を奪い逆転し、そのまま逃げ切った。