8月最初の西日が照りつける中、16:30PB。先攻・東光野球部Bの攻撃、1番のセンター前ヒットを皮切りに4番幾のHRも含む、4安打5得点と大量リードに成功。2回にも2本のヒットと四球で満塁とし、6番小林蓮のタイムリーなどで4点を加える猛攻を繰り広げる。後攻・KAJIYAは3回に3番東海林の2点タイムリー3ベースで2点を取り返すも反撃はここまで。その後もコンスタントに得点を加え続けた東光野球部B、投げては市川が4回を2失点でまとめ、12-2で大会規定に基づき4回コールド勝ちを収めた。

フロンティア先攻、ウィリーズ後攻でスタート。フロンティアは初回、1番小川が相手のエラーで出塁。その後三塁まで進んだところで3番谷口が犠牲フライを放ち先制。守っては先発栗原がコントロールに苦しむも、3回を1失点におさめる。援護したい打線は2回に相手のミスと四死球で満塁となり、1番小川がランニングホームラン。3回も4番大熊がソロ、6回には2番岡山が満塁弾と3本のホームラン攻勢でリードを広げた。4回からは河合が残りの回を1失点にまとめ、逃げ切った。対するウィリーズは山田のホームランを含む2点を返すのがやっとだった。10－2でフロンティアの勝利。

先攻JOKER、後攻Hustlerで試合開始。JOKERの先発は連続完封中の柳田、立ち上がりからしっかりと抑える。2回JOKERは4番齋藤憲、5番齋藤大陽の連続安打からエンドランで得点かと思われたか好フィールディングに阻まれ得点できず。両投手の好投により、チャンスを作るも4回まで無得点。試合が動いたのは5回裏、Hustlerは二死ながら8番久保田が四球で出塁、盗塁でチャンスを作る。ここで9番三宅隼に代打大竹、カウント1-1から振り抜いた打球はライトオーバーの先制2ラン。その後JOKERは高橋の安打から内山の犠牲フライで1点返すも万事休す。Hustlerが2-1で勝利。

先攻フロンティア、後攻KAJIYAでプレイボール。フロンティアは初回ツーアウトから3番谷口がセンターの頭を大きく超えるツーベースヒットを放ち先制のチャンスを作ると、続く4番中橋の打球はショートへ、打ち取った打球だったが送球エラーによりその間にセカンドランナーが生還しフロンティアが先制。KAJIYAは2回裏、7番金子のセーフティーバントが相手のミスを誘い出塁、そしてワイルドピッチが重なりノーヒットで1点を返す。反撃はつづき、四球で出塁したランナーを1番東海林のタイムリーヒットでこの回逆転に成功。KAJIYAは4回に追加点を取りリードを広げ、5回にも東海林、藤森のホームランを含むヒット6本で6点を追加し試合を決定づけた。フロンティアもヒットでランナーを出すものの後続が続かず、最終回もツーアウトからエラーと安打でチャンスを作るも5番寺嶋が打ち取られ試合終了。9-1でKAJIYAの勝利。

先攻Hustler、後攻WILLYZにて試合開始。前半はお互い無失点で締まりのある展開。試合が動いたのは3回表、Hustlerは一死から9番久保田が中越二塁打でチャンスを作ると牽制ミスの間に3塁へ進塁。1番米本の内野ゴロの間に1点先制。その後も攻めたて、一死満塁で4番間渕が犠飛で2点目。4回は満塁を作るも無失点、5回は4番間渕の左二塁打、6番中川の左三塁打の長打を絡めて4得点。6回にも1点追加して計7-0とする。守備では丹波を中心に0点行進、時間の関係で最終回となった6回は染谷が3者三振で抑え、1安打完封リレーでHustlerが勝利。

梅雨が明け、暑い日差しが照りつける中、市川ホーネッツ先攻、KAJIYA後攻で午前9時にプレイボール。初回、市川ホーネッツは2番小林のホームランで幸先よく先制。さらに3回市川ホーネッツは4番のファーストゴロの間に隙を突く走塁で追加点。対するKAJIYAは4回、5番長田のタイムリースリーベースで得点。さらに相手エラーの間に追加点を加え、同点に追いつく。さらに5回、9番三上潤の目を疑うような痛烈なレフトオーバーのシングルヒットで逆転に成功。その後、相手のミスに漬け込みさらに1点追加。気候、試合展開ともにアツい戦いは4-2でKAJIYAに軍配。

東光野球部B先攻、フロンティア後攻で試合が始まる。初回、東光野球部Bがフロンティア先発の栗原を攻め、2番小原、3番中村の連続ホームランで2点先制。その後はフロンティアも3回の相手のミスと5回に3番の谷口のソロホームランで同点に追いつく。迎えた6回の最終回、東光野球部Bは四死球、安打、四死球で1アウト満塁のチャンスを作ると8番市川の内野ゴロの間に1点、さらに1番鈴木の犠牲フライなどで2点を追加し5対2。その裏にフロンティアが1アウトから7番関口のツーベース、その後ツーアウトにから9番近藤のツーランで追い上げるも、最後は2番の小川の三振で試合終了。エース市川が何とか踏ん張り完投、5対4で東光野球部Bが逃げ切った。

JOKER先攻、東光野球部B後攻。初回JOKERは先頭高橋が安打で出塁すると、2番齋藤大夢のバントの間に相手のエラーを誘い1.3塁とする。3番内山の打席の間に捕手の暴投と牽制球で2点を先制する。東光野球部Bはその裏に四死球などで1死ニ三塁のチャンスも凡退。JOKER先発の柳田は立ち上がりはマウンドを気にする仕草を見せるも、毎回の二桁奪三振。Victoria3連勝、3連続完封と巻き返した。

Hustler先攻、ホーネッツ後攻で試合開始。初回に四球と3番山本の左安等で二死満塁のチャンスを作ると6番中川の左安で2点を先制。3回は先頭の2番幸田の右安を皮切りに一死満塁を作ると6番中川が3打点目となるタイムリーで3-0とする。なおも満塁で四球を2つ取り、5-0と試合を優位に進める。その後はチャンスを作るも相手投手に要所を締められて追加点が取れずにいたが、7回に一死2.3塁のチャンスを作ると9番久保田が右越三塁打を放ち、2点追加で7-0とする。投げては丹波が6回、最終回を染谷の完封リレーで締めて7-0でHustlerの勝利。

JOKER先攻、willyz後攻で試合スタート。JOKERは初回山元のタイムリーで先制。その後も毎イニング得点を重ね、7回で10得点。対するwillyzは何度もヒットは出るも後続が続かず万事休す。投げてはエース柳田が2試合連続完封でビクトリア2勝目をあげた。

先攻・東光野球部B、後攻・Hustlerで試合開始。3回迄、両先発投手が要所を締めて0行進。試合が動いたのは4回裏、Hustlerは先頭3番間渕が四球を取り、4番井上のエンドランで間渕が進塁、5番大竹が右安で一死1.3塁のチャンスを作ると、相手バッテリーにミスがは出て先取点を取る。チャンスは続くも、後続が倒れ1点止まり。5回裏、二死1.2塁の場面で3番間渕がショート脇を抜く痛烈な打球を放つと、打球は左中間を破り、タイムリー二塁打で一塁走者の幸田も生還し、2点追加。6回裏も一死1.3塁のチャンスを作ると7番成嶋のスクイズで1点追加。投げては丹波が要所を締め、8奪三振の完封勝利。

先攻JOKER柳田、後攻フロンティア小川の先発で試合開始。小川は3回まで毎回ヒットを許すも連打はされず、3回まで無失点に抑える。一方の柳田も毎回の二桁奪三振でフロンティア打線に隙を与えない。フロンティアは4回から継投で2番手栗原にスイッチ。こちらも好投するが、5回に二死から9番寺田にヒットを許すと、続く1番高橋がタイムリースリーベースを放ち、JOKERが先制する。1点を返したいフロンティアだったが、初回以降は柳田の前に三塁すら踏むことができず試合終了。JOKERが1-0で今季ビクトリア初勝利を飾った。

市川ホーネッツ先攻、ウィリーズ後攻で試合スタート。ホーネッツは初回、四球・内野安打で1アウト2-3塁から内野ゴロの間に1番押川の虚を突いた走塁で先制。5番中島のレフト前タイムリーで2点目を取る。市川ホーネッツ先発佐藤が2イニングを無安打に抑えて有利に進めると、3回表打者11人の猛攻を見せ、押川の打球はライトポール際に飛び込む圧巻の3ラン。3回から橋本弟が投げては3イニングをきっちり抑える。その間、攻撃の手を緩めず4回に投手橋本がレフトオーバーのソロ本塁打。5回には相手二番手の左腕から四死球ノーアウト満塁から橋本兄がセンター前タイムリー、犠飛を含めて4点を加点。ウィリーズはチャンスを何度か作るもあと一歩が出ずに完封負け。1安打の完封リレーで5回コールド。市川ホーネッツが13－0で勝利した。

暑い日差しと強風が吹き荒れるなか始まった試合はWILLYZ先攻、KAJIYA後攻でスタート。初回、KAJIYAがWILLYZの攻撃を三者凡退にしめると、その裏に四球、エラーに付け込み一挙6点を挙げる。続く2回もエラーと内野安打で作ったチャンスで、7番斉藤が隣面までライナーで運ぶ2点タイムリーツーベース、さらに9番三上のタイムリーも続いて得点を積み重ねた。投げては先発長田が4回参考ながら、被安打1の準完全試合を達成し、4回コールドでKAJIYAの勝利となった。

先攻市川ホーネッツ、後攻東光野球部Bで試合開始。2回表、市川ホーネッツは1アウトアウト2,3塁の好機に後続が断たれ無得点。2回裏、東光野球部Bは1アウトからヒットをきっかけに2つのバントがオールセーフになり満塁とすると、9番市川のセンターの頭上を越す2点タイムリーツーベースで先制。その後1番鈴木のエンドランで1点を追加。投げてはエース市川が6回を1安打無失点の好投。なおも6回裏に8番小林のタイムリーツーベースで追加点。そのまま時間切れとなり、東光野球部Bが4対0で勝利。

JOKER先攻、KAJIYA後攻で試合開始。1回表にJOKERは先頭高橋選手のレフト前ヒットを皮切りに1点先制。2回表も内野ゴロの間に1点を追加。KAJIYAは3回裏、東海林のライト前ヒットの間に2点を取り同点、送球エラーの間にもう1点を加え逆転。KAJIYAは5回裏、安部のセンター前ヒットの間にさらに1点を追加。そのまま逃げ切り4-2でゲームセット。

先攻Hustler、後攻フロンティアで試合開始。フロンティア先発近藤は持ち前のコントロ－ルとテンポのいい投球で2回まで強力Hustler打線を3者凡退に抑える。フロンティアは初回に2番相沢がレフトオーバーの二塁打を放つも後続が倒れ無得点。試合が動いたのは3回、Hustlerは四球で初めてのランナーを出すと、ヒットと野選で無死満塁となる。ここで内野ゴロの間に1点、三振捕逸の間に1点と、2点を先制。取り返したいフロンティアは5回、死球、ヒットで無死1,2塁のチャンス。しかし7番逆井が痛恨のダブルプレーに打ち取られる。ワイルドピッチの間に1点を奪うが、その後はチャンスを作れず試合終了。両チーム投手の好投と野手の堅い守備でタイムリーヒット無しの2－1でHustlerの勝利。

前日夜の豪雨の影響で試合時間30分遅れで市川ホーネッツ先攻、JOKER後攻で試合開始。1回表、市川ホーネッツは先頭の上田がセンター前、2番増田がレフト前、3番押川が死球で相手投手の立上りを攻めノーアウト満塁とすると、4番橋本(兄)が犠飛、5番宗形が右中間を破る2点タイムリー二塁打で3点を先制。2回裏JOKERは、6番レフト前、7番二塁打でノーアウト2,3塁から8番の内野ゴロの間に1点を取り返す。3回表、市川ホーネッツは1アウト走者なしから4番橋本(兄)が右中間に二塁打、ワイルドピッチで進塁、5番は倒れ二死三塁とする。ここで相手捕手が投手へ返球する間にホームスチールを決め、貴重な追加点を足で稼ぐ。市川ホーネッツ先発橋本(弟)は緩急を織り交ぜて3イニングを1失点。4,5回は宗形がマウンドに上がる。5回裏JOKERは、一死後に1番が死球、2番がライト前と続く。宗形は3番をピッチャーフライに打ち取り、4番の打球はセンター前に強烈なライナーとなるも、これを小林がダイビングキャッチ、ビッグプレーで無得点に抑える。6回表、5番宗形がレフトオーバーのソロ本塁打、6番小林四球、7番橋本(弟)がレフト前ヒットで繋ぎ、相手投手が降板。二番手投手がマウンドに上がるも8番佐藤がセンターオーバーのタイムリー二塁打を放ち追加点。6,7回を橋本(兄)が抑えて、市川ホーネッツの勝利。

東光野球部Bは1回、2回と打線が繋がり6点を先制。その後も4回に3点追加し有利に試合も進む。しかし、4回裏の投手交代をきっかけに東光野球部Bリリーフ陣が大乱調で5つの四死球などでWILLYZが6点を取り返すビッグイニングに。それでも何とか東光野球部Bが逃げ切り、時間切れの5回表裏で終了。

市川ホーネッツ先攻、フロンティア後攻で試合開始。フロンティア先発近藤は初回、ヒットを許すも無失点に抑える。1回裏、フロンティアは2四死球とヒットで満塁のチャンスを作り、押出し四球で1点先制。2回表、ホーネッツは2アウト走者なしから7番細原、8番橋本弟、9番関根の連続安打で2点。2回裏フロンティアも死球盗塁で1アウト2塁から2番タイムリーで1点を返し同点。3回表、2走者なしから4番橋本兄がレフトオーバーのHR、5番宗形、6番小林の連続2ベースヒットで追加点、ホーネッツが4-2と突き放す。3回裏、フロンティアも1点取り返す（4-3）。5回表、ホーネッツは1アウトから3番中島、4番橋本兄、5番宗形の3連打で2点追加（6-3）。最終回7回裏、フロンティアはヒット、四球、ワイルドピッチ、盗塁で2アウト2,3塁とすると、3番逆井の高いバウンドのファーストゴロの間に2塁ランナー小川が好走塁でホームを陥れ2点を返す。1点差に迫るも最後は4番谷口が倒れて、6-5でホーネッツが勝利。