草野球大会Victoriaの創設から8シーズン目を数える今季、例年の如く激闘が演じられる春、夏のトーナメントに加え、遂にこの秋、第3のトーナメントマッチとなるオータムカップが新設され、参加41チームによって初代王者の座を懸け争われる事となった。
そんな記念すべき第1回大会に参戦を果たした面々を見てみると、東京ドナルドダック、RED SOX、スタイガー、吉岡クラブ、WILL B.C、VICTORYSといった歴代王者に加え、ジョルターヘッズ、PIECE、Revival、湾岸ベースボーイズ、TABOO、Naughty、青木製作所Snugs、ダディーズベースボール、GOLGO B.Cなど常連組にして実力上位者達が名を占めた。中でも、東京ドナルドダック、GOLGO B.Cに関しては、スプリングカップでもその実力を証明するなど、今大会でも引っ張る存在となる事は間違いない。
さらに若手の有望株として躍進が期待されるBig Dipper、Rossowave、Harrier、はちみつハニーといった面々も参加を表明すれば、春の雪辱を晴らすべくNomad.Yankees、(株)小野寺商事が夏に次いで秋の出場も決めるなど、どこを見渡しても注目チームは目白押しだ。
そんな実力者達が犇めき合う中、注目のニューカマーとして挑戦を果たしたのが杉本電機産業、poisonの2チーム。その彼らが如何にして強豪達に立ち向かうのか!?勇猛果敢に挑む姿には大いに期待したい所である。
また、さらに名前を挙げれば、虎視眈々と下剋上を狙う情熱チキン、とん吉、SAMURAI.BOYS、
葛飾セブンBBC、高飛車、漁火、VICCESS、CHUYANS+など下部リーグに所属する面々の存在も決して侮れない。
何れにしても、春夏に続き数々の熱戦が予想されるオータムカップ。果たして、初代王者の称号を手にし、Victoriaの歴史にその名を刻む猛者とは!?来たる8月5日、早くも秋のトーナメントバトルの幕が上がる!!
(オータムカップ2018 大会ページ)
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