ドランクドッグスは初回に2点を先制。しかし戦極が2回にすぐさま同点に追いつくと、3回、4回に2点づつ追加し4点のリード。しかし最終回、ドランクドッグスは四死球絡みで2点追加すると、尚満塁のチャンスを作る。ここで、失点しながら踏ん張った9番に入る投手中根が右中間に走者一掃のツーベース。一塁から最年長で50歳を超える野田が長駆生還。ドランクドッグスが逆転サヨナラ勝ち。

直前までの雨が考えられないほどの天気の下で試合開始。Chuyansはグランドの利を生かした4番の2本のホームランで5得点をあげる。投げては3つのエラーをものともせず、先発宮永が5回2失点でゲームを作った。結果、5-2でChuyansが勝利した。

先攻MR.cherryboys、後攻Chuyansで試合開始。1回表MR.cherry boysの攻撃。一死一、二塁とするが、4番門池が投手ゴロゲッツーでチャンスを潰す。3回裏Chuyansの攻撃。一死二塁とし、1番がセンター前ヒットを放つ。二塁ランナーがホームに突っ込むが、センター、ピッチャー、キャッチャーと中継がうまく繋がりタッチアウト。その後、お互いにランナーは出すものの一本が出ず、0対0で7回裏を迎える。7回裏Chuyansの攻撃。4番武田がレフトへ柵越えのサヨナラホームランを放ち、0対1でChuyansの勝利。

戦極先攻、MR.cherryboys後攻で試合開始。戦極は初回エラーでランナーを出すと3番藤田がセンターにタイムリー、5番佐藤が右翼に特大の2点本塁打で3点を先制する。戦極先発の吉田愁は前回と同様にテンポのいいピッチングでcherryboys打線を抑えていく。3回にも林のタイムリーヒットなどで1点を戦極が追加し、5回には渡部、山本、日高の三者連続タイムリーなどで一挙8得点。5回裏MR.cherry boysは二死一、三塁とチャンスを作るが、戦極抑えの渡部が最後の打者が三振に切って取りコールドゲーム。最終的に12-0で戦極の勝利。MR.cherry boysの失点のきっかけは全て失策から。走塁ミス3つなど自滅が多くみられ、一つもいいところが見つからない試合だった。

先攻MR.cherry boys、後攻東京Ablazeで試合開始。1回表MR.cherry boysの攻撃。1番森崎が右中間にツーベース、2番黒岩のレフト前ヒットで1点先制。その後、一死二、三塁となり、5番門池のレフト前ヒットで2点を追加。3対0とする。1回裏東京Ablazeの攻撃。一死二、三塁とし、4番がレフトへの犠牲フライで1点を返す。その後、5番が左中間二塁打を放ち1点追加で3対2となる。2回表MR.cherry boysの攻撃。無死二塁で2番黒岩が右中間二塁打を放ち1点追加する。その後、盗塁とワイルドピッチで1点をさらに追加して5対2となる。6回表MR.cherry boysの攻撃。一死二、三塁となり、その後ワイルドピッチで1点を追加。6対2とする。6回裏東京Ablazeの攻撃。無死二塁で4番が右中間にタイムリーヒットを放ち1点を返す。その後、一死満塁で8番が三振を喫し、時間のためここで試合が終了。時間切れのため6回裏が成立せず、規約により5回終了時のスコア5-2でMR.cherry boysが勝利した。

ドランクドッグスは若手メンバー全滅で平均年齢約50歳の厳しいメンバー構成。初回からChuyansはエラーや四球などで度々チャンスを作り1点ずつを奪う。ドランクドッグスは後半に力尽きて大量失点。攻撃でも初回の内野安打1本と完全に力負け。結果、12-0でChuyansが勝利した。

戦極先攻、CHUYANS後攻で試合開始。初回、戦極の攻撃は4番佐藤のショート強襲のヒット等でランナーを出すと、続く5番吉田（大）の3ランホームランで4点を先制。その後戦極は4回にも桑原、渡部のホームラン、6回には渡部の2打席連続ホームランで計7得点。戦極投手吉田（愁）はCHUYANS打線を被安打3に抑え完封勝利。

先攻AROSSO、後攻MR.cherry boys。1回表AROSSOの攻撃、1番がセンター前ヒット。2番の時にファーストエラーで一、三塁とし、4番がライト前ヒットを打ち先制。その後もヒットとエラーがあり、この回3点を奪う。1回裏MR.cherry boysの攻撃、1番森崎死球、2番黒岩レフト前ヒット、3番本山四球で無死満塁とし、4番片倉の時にワイルドピッチで1点を返す。その後二死満塁となり、7番加藤がセンターオーバーの満塁本塁打を放ち、5対3とする。2回表AROSSO様の攻撃、9番が死球で出塁。その後、1番が右翼へ柵越えツーランホームランを放ち、5対5の同点となる。その後、2番、3番と連続でエラーが続き、無死一、二塁で4番が右翼へ柵越えスリーランホームランを打ち、5対8と逆転。2回裏MR.cherry boysの攻撃、9番篠原が四球で出塁。その後、一死一塁で2番黒岩が技ありのライト前ヒットで一死一、三塁とする。3番本山のときに一塁ランナーの黒岩が盗塁し、二、三塁とする。本山凡退後、4番片倉がライト前にタイムリーヒットを放ち2点を返す。3回表AROSSO様の攻撃、AROSSOは攻撃の手は緩めることなく、1番セカンド強襲内野安打、2番送りバント＋サードエラー、3番レフト前ヒットで満塁とする。4番凡退後、5番の時にセカンドがエラー。2点を追加し7対10でAROSSOのリードは3点となる。3回裏MR.cherry boysの攻撃、四球とヒットで二死一、二塁とし、1番森崎の右翼柵越えスリーランホームランで3点をとり、10対10の同点とする。4回裏（最終回）MR.cherry boysの攻撃、AROSSOは二番手投手に交代。四球3つで一死満塁とし、7番加藤の時に押し出し死球となり、11対10でMR.cherry boysのサヨナラ勝ち。 AROSSOは本塁打2本含む9安打残塁7。MR.cherry boysは本塁打2本含む6安打残塁1。結果的にはMR.cherry boysの勝利となったが、試合内容でいえば断然AROSSOの方が上だった。AROSSO上位打線は強力で、どこに投げても打たれた印象。また、MR.cherry boysは失策が7と散々たる結果だったが、それでも勝てたのは大きいので、大反省して次戦に臨みたい。大田区萩中公園で試合予定だったがグラウンドが不良のため使用ができず、急遽羽根木公園にて試合開催。急なことにもかかわらず、AROSSOの皆様、当チームのメンバーに協力いただき、何とか無事に試合ができた。改めてプレー以外でも、野球はチームスポーツであることを確認した日となった。

先攻ドラングドッグス、後攻MR.cherryboys。1回表ドラングドッグスは、先頭打者がヒットで出塁するが、その後盗塁死もあり次打者が続かず0点。1回裏MR.cherryboysは、失策や四球などで一死一、三塁とし、4番片倉のファーストゴロの間に三塁ランナーが帰り1点を先制する。1対0。2回裏MR.cherryboysは、連続四球で無死一、二塁となり、8番門池の左中間二塁打で二塁ランナーが帰る。その間、中継エラーがあり一塁ランナーも帰って3対0。その後、四球で押し出しや内野ゴロの間にランナーが帰りこの回7点をとる。8対0。3回裏MR.cherryboysは、連続四球で二死一、二塁となり、3番本山の右中間二塁打で2点追加。10対0とする。4回表ドラングドッグスは、2安打でチャンスを作るも無得点となり、10対0でMR.cherryboysが4回コールド勝ち。大差がついたものの、ヒット数はドラングドッグスが4本、MR.cherryboysが2本という結果だった。MR.cherryboys先発中津は低めにボールを集め、四球も少なく、連打を許さなかった。

初回、NITOROは2番が四死球で出塁すると3番進塁打で送り、4番滝沢のライト戦に抜けるタイムリーで1点先制。その後5番柴山もライトにタイムリーを放ち初回2点先制。NITOROは2回からも毎回チャンスを作り、2番山下のホームランとタイムリーなどで6点を追加。投げては川上・平山・山下の投手リレーで逃げ切り、8ー1で試合終了。

東京Ablaze先攻、戦極後攻で試合スタート。初回Ablazeを無失点に抑えると、戦極は初回から四死球と盗塁でチャンスメイクし、エンドランなどを絡めて先制する。2回裏、戦極の攻撃、ヒットと盗塁でチャンスを作ると7番に入った笹尾のヒットエンドランで得点、そこから打線がつながり2回は4得点。戦極投手陣は6回を2人の投手で継投し、0失点。結果的に10-0で戦極が勝利。

AROSSO先攻、戦極後攻で試合開始。初回、戦極先発の花岡がAROSSO打線を0点に抑えると、その裏ヒットやエンドランで先制。さらに5番佐藤が右中間に本塁打を放ち、戦極が初回から3点を先制。二回にも戦極はツーアウトからヒットや死球を重ね、更に3点を追加する。五回にAROSSOは四球とヒットでチャンスを広げ2点をもぎ取るが、この回で時間切れとなり結果的に8-2で戦極の勝利。 （取材の写真はこちら）

戦極先攻、NITORO後攻で試合スタート。初回、戦極が四死球と内野安打でノーアウト満塁のチャンスを作るも、その後相手の好投手に抑えられ0点。NITOROの初回、ヒットとエンドランでノーアウト1.2塁のチャンスを作るが、こちらも投手が踏ん張り0点。試合が動いたのは2回裏、NITOROの攻撃。ツーアウトからエラーで出塁すると、そこから四球3つで押し出し。その後は後続が倒れ1点止まり。戦極4回の攻撃。先頭バッター内野安打で出塁するとエラーも含め2アウト1.3塁とする。ここで代打原田を送り出し、走者一掃の適時三塁打。その後5回にも戦極は、相手のエラー絡みの間に1点を追加。2回以降強力NITORO打線を無安打、無失点に抑え、6回裏には試合終了。戦極が4－1で勝利した。

先攻MR.cherry boys、後攻NITOROで試合開始。1回表、プレイボールから4連続四球でMR.cherry boysが1点を先制。5番門池のセンター前タイムリーで2点追加。6番が倒れたあと、7番中津がセンター前ヒットで1アウト満塁。8番加藤は押し出し四球で1点を追加。9番篠原がセンター前にポテンヒットで１点を追加。なお1アウト満塁。1番森崎のセカンドゴロの間に1点追加。2アウト2、3塁となる。2番黒岩がショートに内野安打で1点追加。2アウト1、3塁となる。3番本山がセカンド内野安打で1点追加。初回に8点を先取した。3回表、1アウトから2番黒岩が四球。3番本山はレフト前ヒットで1アウト1、2塁とする。4番三振後、5番門池の時にダブルスチール成功で2アウト2、3塁とする。5番門池のセカンド内野安打で1点を追加。9対0とする。3回裏、2巡目に入ったNITOROの攻撃。3番ショート内野安打で出塁。4番四球でノーアウト1、2塁。5番レフトへの犠牲フライで1アウト2、3塁とする。6番センター前タイムリーヒットで1点。なお1アウト1、3塁7番レフト前ヒットで1点追加。9対2とする。4回表、NITOROは投手交代。7番中津がライトツーベース、8番、9番と四球でノーアウト満塁。1番森崎は押し出し四球で1点追加。なおノーアウト満塁。2番黒岩も押し出し四球で1点追加。なおノーアウト満塁。ここでNITOROは再び投手交代。3番本山ダブルプレーで2アウト2、3塁となる。4番片倉がライトオーバーのタイムリーツーベースで2点追加。13対2とする。その後、4回裏を0に抑え、4回終了時点で13対2となり、コールドでMR.cherry boysの勝ち。得点時は必ず四球が絡み、そのランナーを返せたのが勝因に繋がった。特に初回のプレイボールからの4連続四球は全て得点になり、ヒットも10本と珍しく打撃も良かった。結果的に差はついたが、全く気が緩むことはなく、1、2回裏もピンチを迎えたが、先発・中津がよく踏ん張ってくれた。また、前日に雨が降り、グラウンドは緩めの状態。普段ならアウトになりそうな打球も、スタートが遅れたり滑ったりするなどして運も味方に。決して良いコンディションではなかったが、怪我なくやれたのでよかった。