特集2024.05.08

【俺のローリングス】小学校2年生からローリングスを愛用、グラブはすべてローリングス。

新企画となる #俺のローリングス。

Victoria大会オフィシャルメインパートナーの『ローリングス』について、SNSを中心に期間限定で自慢のローリングスアイテムを紹介してもらっているが、今回はローリングスと2021年からの取り組み以降、我々大会本部スタッフが自信をもって推薦するローリングス愛に溢れる選手を紹介したい。
それはVictoriaリーグ創設期から参戦を続け、2014年には2部リーグでタイトルも獲得しているBOOOOON主将の田中悠太選手だ。ローリングスとの出会いは野球を始めた小学校2年生まで遡り、大人になった今でもグラブを中心にローリングスの野球用具を使い続けている。そんなローリングスに対して誰よりも強い思いを持ち、10年ぶりのVictoriaタイトル獲得を目指すBOOOOON田中選手にインタビューを行った。

SPECIAL INTERVIEW

石本(Victoria大会本部)「田中さんが野球を始めたきっかけを教えていただけますか?」
田中 「1つ上の兄が野球をやっていまして、それを見て自分もやりたいなと思って小学校2年生から野球を始めました。年齢も近いので、ずっと兄を追っかけているような感じで生きてきていますね。初めて守ったポジションはサードで、自分は内野しかやってないんですけど、サードをやったりショートをやったりセカンドやったり、その3つがメインでしたね。」
石本 「田中さんの野球歴も教えていただけますか?」
田中 「野球歴は一応高校まで野球をやってまして、大学ではちょっと違うスポーツというかアルティメットっていうフリスビーのスポーツをやっていました。中学は学校の軟式野球部でやっていて、高校から硬式野球を始めて硬式は高校3年間だけです。」

石本 「ちなみにどちらの高校ですか?」
田中 「都立の大泉高校です。都立の中堅にも満たない、もう今は無くなっちゃうような高校なんですけど。」
石本 「田中さんの高校野球の思い出を教えていただけますか?」
田中 「日大三高と戦うチャンスが目の前にあったんですけど、1個前で負けてしまって。ちょうど三高が甲子園で優勝した年だったので、畔上とか横尾とか大スター軍団が開会式で隣にいたんで、やってみたかったですね。」

石本 「ここからはローリングスについてお聞かせください。ローリングスはいつから使っていますか?」
田中 「小学校2年生の時に初めて買ってもらったグラブがローリングスでした。その時は買ってもらったグラブだったので強い思い入れはなかったのですが、そこからグラブはずっとローリングスでしたね。次に買い替えたのが中学校だったんですけど、その時は迷わずローリングスを選んでいましたね。」
石本 「ローリングスの一番好きなところってどこですか?」
田中 「まずロゴですね、超カッコいいです!!Rawlingsっていう文字がすごいカッコよくて、一時期はラベル部分がRの文字になっているグラブが多かったんですけど、やっぱりRawlingsって書かれたギアを見るとテンションが上がりますね。」

石本 「ローリングスのブランドイメージってどのように感じますか?」
田中 「結構海外の選手が使っているイメージから入ってますね。最近では日本でも使っている選手が多くいますけど、元々は助っ人外国人みたいなそんなイメージがありました。」
石本 「田中さんが一番オススメするローリングスの野球用具は何ですか?」
田中 「やっぱりグラブですかね。グラブはずっと使っていて、これまでで6個か7個くらい?いや、もうちょいあるかなぁ(笑)。特に最近は色んな柄だったりとか、草野球というと自由度が増してくるので、よりオシャレなグラブがたくさん出ているので常にチェックしています。」
石本 「ローリングスのグラブって個性を出せますよね?」
田中 「そうですね、個性があっていいと思います。やっぱりデザインが良くてロゴにも色んな種類があったりとか、グラブの革の色もそうですけどスゴいオシャレだなって思っています。」

石本 「プロでローリングスを使っているオススメの選手はいますか?」
田中 「多くは知らないですけど、最近ローリングスは増えていますよね。巨人の岡本選手とかもローリングスですよね。」
石本 「そうですね、他にもたくさんいますけど、中日の小笠原投手はミントグリーンのオシャレなグラブを使用していますね。」
田中 「そうなんですね、やっぱり個性が出ていいですよね。」
※小笠原投手が使用するグラブの特徴
手全体を覆うバックスタイルモデルを使用。薬指と小指に力が伝達しやすく、横軸のブレがおさえられるため、体の捻転の力強さや腕をおろす早さが増す設計。その結果、3km-5kmの球速アップにつながっている。素材はカナディアンキップレザー仕様で軽量かつ剛性に優れた構造になっています。 詳しくはローリングス公式HPで!

石本 「グラブの基本的な形状は変えずに使っているんですか?」
田中 「そうですね、始めの型付けはやってもらったりしますけど、基本的には自分で作っていきます。ただいつも上手に作れないので、チームのメンバーからは『お前もうちょい上手に育てろよ』って言われたりします(笑)」
石本 「始めの型付けはお店でやるんですか?」
田中 「そうですね、新座にあるヒマラヤスポーツ新座店さんでやってもらっています。職人さんと言うか店員さんが何人か居てくれるので、いつもお願いしています。そこのお店はローリングスのアイテムも多く取り扱っているので、グラブもそうだしそれ以外のアパレル商品もヒマラヤスポーツ新座店さんで購入しています。」
石本 「数年前に使用していたグラブと違いますよね?」

田中 「そうですね、新しいグラブを購入しました。以前のグラブよりサイズ感を小さくして、より手のサイズに合わせて今は二本指で使っています。あと色も落ち着かせようかなと(笑)。このローリングスのグラブもシンプルでスゴい気に入っています。」
石本 「草野球界でローリングスが増えている印象はありますか?」
田中 「メッチャあります!チームの中でもローリングス愛用者が増えてきているんで。お世辞抜きでVictoriaさんの影響かなと思っています。」
石本 「ありがとうございます!」
田中 「本当にローリングスを使っている選手は増えてきていますよ。どのチームでも絶対に使っている選手はいます。Victoriaさんは草野球でも第一線を走っているリーグなので、影響力は計り知れないです。」

石本 「Victoriaにかける想いをお聞かせください。」
田中 「Victoriaと言ったら毎年想いをかけている大会です。ただここ最近は結果が残せず、強豪チームに負けてしまうことが多いので。。でも大会を用意下さっている運営さんには本当に感謝していますし、何よりいいチームがたくさんいらっしゃるので、そこでやれるのが楽しいです。まずは2部で結果を出して、スプリングカップやサマーカップでも名を残せるようにチームとしては頑張っていきたいです。」
石本 「田中さんにとって草野球の魅力とは?」
田中 「やっぱりこの仲間たちとワイワイ野球が出来ることですかね。真剣にやって楽しめるところが、高校野球とか中学野球とかとは違った楽しみ方が草野球にはあると思います。勝ち負けだけじゃなくて、盛り上がってやれることが楽しいです。」
石本 「BOOOOONさんはとてもいい雰囲気で野球していますよね。」

田中 「そうですね、そこが今一番チームで意識してやっているところでなので、どんな状況でも声を出して盛り上がっていけるよう自分が中心となって頑張っています。」
石本 「最後に今後の草野球界について一言お願いします!」
田中 「スゴいデカい話ですね(笑)。まあ、本当にレベルも年々上がってきていると感じていますし、その中でもバチバチとやれるのは楽しいですし、ボールもM球に変わったり様々な変化があって対応に苦慮することもあります。ですがやっぱり盛り上がるのは得点が入ったりする時とかだと思うので、ローリングスさんがいいバットをまた出してくれることを期待していますね。ハイパーマッハとか新しい商品が出るのが楽しみです!」
石本 「ありがとうございました!今後のご活躍を期待しております!!」

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