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両者初のファイナル進出!第11代目最高峰リーグ新王者に輝くのは果たして!?
Victoria初年度から数えること11度目の開催を迎えた最高峰1部リーグ、ひと際高いレベルを追い求め今季も過去最多42チームの猛者が集結した。毎年のように主役の座が変わり、無論今季もニューヒーローが誕生した幾多の戦いを一気に振り返る。 【Aブロック】 目まぐるしく順位が入れ替わり、最終的には3チームが4勝に並んだAブロック。勝ち点1の差で首位通過を決めたのは東京ドナルドダックで、来季創設30周年を迎えるチームはベテランと若手が融合して今季も好調を維持し、中でも長年チームを支える扇の要の菊谷は2021年も攻守で存在感を示した。勝ち点1の差で惜しくも2位となったジャンクベースボールクラブであったが、今季もエース吉藤が素晴らしい投球を披露し、強豪が集う中ブロック最少失点で決勝トーナメント進出を決めた。SAMURAI.BOYSは得失点差で3位となったが、最終戦で14安打14得点を奪い、この勝利が決め手となりワイルドカード進出の切符を手にした。昨季2部リーグのファイナリストであるマリモーズは、最高峰リーグ昇格初年度は2勝止まりとなったが、首位通過の東京ドナルドダック相手にドローと1部でも十分に戦える力を秘めており、来季も楽しみな存在だ。Revivalは2015年参戦以来初の開幕3連勝と一時は首位に立ち、その後の試合では敗れはしたものの全て接戦だったのは収穫となり、来季は一気に頂点への階段を駆け上がりたい。大量失点が響きRED HILLは下位に沈んでしまったが、来季は結成20年のメモリアルイヤーと節目のシーズンになるだけに、ビッグタイトル獲得へ向け、春先からロケットスタートを狙う。ジョルターヘッズはまさかのシーズン1勝と思うような結果を残すことが出来なかったが、敗戦した3試合が1点差ゲームであり、ここぞの勝負強さを発揮出来れば上進出は十分に可能だ。 【Bブロック】 1部リーグ総勢42チーム中、最少失点で首位通過を決めたのはGOLGO BASEBALL CLUB、中でも設楽-長谷川の鉄壁リレーは付け入る隙を与えない出来だった。2020年1部リーグチャンピオンのちゃんぷるーずは、今季徹底マークを受ける中での戦いとなったが接戦を見事ものにし、佐藤(琢)がダディーズベースボール戦で放った脅威の3打席連続HRは圧巻の一言だった。Sundaysはシーズン4勝と過去最高成績を残し、最終戦で田中-齊藤-新井(雄)の継投で1失点に抑えたことがキーとなり、ワイルドカードで2018年以来3年ぶりの決勝トーナメント進出を決めた。E-BLOODは2勝ながらちゃんぷるーず、WILL BASEBALL CLUBと過去のタイトルホルダー相手に互角の戦いを演じ、来季に望みを繋げる内容となった。ADDAXSも同じく2勝に終わったが、不戦敗を除き敗戦した試合は全て1点差以内の好ゲーム。戦いぶりを見ても主役の座を掴むことは十分に可能で、来季の巻き返しに注目だ。ダディーズベースボールも善戦虚しく下位に沈んでしまったが、取材試合で見せた日景のサヨナラ打ではチーム全員で喜ぶ姿が目に焼き付いており、来季はプロスタの舞台で歓喜の輪を作りたい。WILL BASEBALL CLUBは1勝に終わったが、その勝ち点は昨季1部王者ちゃんぷるーずから奪った貴重な勝ち点なだけに、この1勝は来季に繋がる大きな1勝となりそうだ。 【Cブロック】 5勝1分けで頭一つ抜けたのは過去5度Victoriaチャンピオンに輝くRED SOX、主将の丸橋は今年も攻撃の中心としてチームを鼓舞し、投手陣では北川、内山がシーズン通して好投と接戦が多い中でも負けない試合を展開するあたりは、幾多も頂点に立つ所以だろう。昨季Victoriaを席巻したPIECEは、2020年間MVPの桑原(以)が開幕から4連続完投勝利を挙げ今季もチームの絶対的エースとしてマウンドを守り、2位通過に大きく貢献した。TABOOは上位2チームとの敗戦が響き3位でシーズンを終えたが、来季は得意とするトーナメント戦に加えリーグ戦でも大きな実績を残したい。吉岡クラブは4年連続の決勝トーナメント進出を目指したが、今季はまさかの予選敗退を喫し悔しい1年となった。しかしMKY88戦で竹谷が気迫の完投勝利を挙げ、来季はエースの菊池と竹谷の2枚看板で2016年以来の1部リーグ制覇を目論む。昨季1部リーグ3位のブルースカイAは今季シーズン1勝と悔しさだけが残る結果に。だが昨シーズンの勢いは見事だっただけに、1973年創設の歴史あるチームにビッグタイトル獲得が待ち望まれる。Rad Kriegerは結成初年度からVictoria1部リーグ参戦とチャレンジの年と位置付けた中で、過去Victoriaで2度のチャンピオンに輝くMKY88相手に2ケタ得点の快勝を飾ったのは大きな1勝となり、2年目は飛躍のシーズンとしたい。そのMKY88はシーズン未勝利と不本意な結果に終わり、来季は立て直しを誓い6年ぶりのプロスタの地へ返り咲く。 【Dブロック】 1部リーグ内で唯一6戦全勝でトップに立ったのはCHUYANS+だ。昨季オータムカップ準優勝を収めた結果、今季は2部リーグからの昇格を果たしたが、最高峰リーグの各チーム強力打線を抑えた投手陣の活躍は見事なものだった。Victoria参戦8年目のTropicanaは毎年のように優勝候補として名を連ねるが、今季は戦力強化及びチーム体制も一新した結果が功を奏し、2位で決勝トーナメント進出を決めた。2年連続でVictoriaタイトルを獲得していた湾岸ベースボーイズは、ブロック3位で終戦と悔しさが残るシーズンとなり、トーナメント大会では3度の優勝実績を誇るだけにリーグでもタイトル獲得を目指してほしい。昨季2部リーグチャンピオンのLa.Menは昇格後1部リーグの高い壁に阻まれる結果となったが、實石(航)、遠藤、中瀬(俊)、高須に一発が飛び出すなど2020年の強力打線は今年も健在だった。今季初参戦ながら1部リーグに挑んだがんばらんば本舗は、春先から思うような結果を出せなかったが、5戦目にして河合-平山の投手リレーで見事に初勝利を掴み、リーグ終盤に来季に向けた大きな1勝を挙げた。今季3部から最高峰リーグへの挑戦を決めたDOBERMANは、シーズン序盤には一時首位に立ち決勝トーナメント進出も見えたが2度の不戦敗で下位へと沈み、2022年は体制を整え上位進出を目指す。新星Vichyssoiseはシーズン未勝利となったが、DOBERMAN相手に引き分けで勝ち点1を奪い、その試合で代表の兵藤が劇的同点弾を放ったのは印象的だった。 【Eブロック】 何と4チームが4勝で並び、更にはワイルドカード進出が2チームも出た強者揃いのブロックで首位通過を決めたのは東京実業健康保険組合。コロナの影響もあり昨年途中棄権をした悔しさを胸に今季は初戦から幸先良いスタートを切り、シーズン終盤には強豪スタイガー相手に6-1で勝利を飾るなど実力を十分に示したシーズンとなった。得失点差の2位で決勝トーナメント進出を決めたRossowaveは雑賀(隼)の活躍が印象的で、中でもBlack Rain -baseball club-戦でNO-NOを達成したゲームは1部リーグ内でも大きなインパクトを残した。昨季サマーカップ準優勝のスタイガーは上位2チーム相手に勝ち星を挙げられなかったが、春先に無失点で2連勝したのが資源となり、ワイルドカードでの決勝トーナメント進出を掴み取った。ブロック4位ながら4勝を挙げたBIGFACEは首位の東京実業健康保険組合相手に唯一の土をつけ、上位相手に善戦したことでEブロック2チーム目のワイルドカード進出枠に滑り込んだ。D'LLERSは5位に沈みながらも各試合競った試合が多く、2020年スプリングカップ3位に入賞した実力は本物であり、来季も侮れない存在となりそうだ。「アマチュアでもスポーツは真剣勝負が面白い」をスローガンに掲げる初参戦Black Rain -baseball club-はシーズン1勝に終わったが、上位進出チーム相手に互角の試合もあっただけに先ずは決勝トーナメント進出を目指したい。Big Dipperはコロナ禍による影響で活動体制が整わず不本意なシーズンとなったが、当初は3部スタートながら最高峰リーグに上り詰めた実力は折り紙付きで、来季は本来の勢いを取り戻してほしい。 【Fブロック】 2位以下を大きく突き放し勝ち点15で首位通過を決めたはちみつハニー。中でも今藤兄弟がシーズン通してマウンドを守り、更にはVictoria主催夏のパワプロ大会でも頂点に立ち主役の座を掴むなど、シーズン通して大健闘の1年だった。昨季予選リーグで下位に沈みリベンジのシーズンとなった相模KOT'Sは、投打で中坪の活躍が光り2年ぶりの決勝トーナメント進出を掴んだ。3年ぶりのリーグ大会復帰を決めた青木製作所Snugsは惜しくも3位とあと一歩及ばなかったが、椛澤、佐藤、有川と好投手を擁し来季は2012年以来10年ぶりのプロスタ進出を誓う。品川OBクラブは4位に終わったがポテンシャルの高い選手も多く、半世紀近く活動を続け歴史と伝統あるチームにビッグタイトルを掴んでほしい。トーナメント大会で実績を残すTommys baseballclubはリーグ戦では無念の予選敗退となったが、得点力はリーグトップタイの38得点と打のチームを印象付けたシーズンであった。相模原ウインズは自力で3勝を挙げながらも不戦敗による2敗が悔やまれる結果に終わり、この悔しさは創設30周年を迎える来季に晴らしてほしい。2018年2部リーグ準優勝の世田谷ペンギンズは1部昇格後、強豪達に阻まれ自分たちの野球をさせてもらえないが「選手個人の能力ではなく、チーム全員の力で勝つ」をモットーに、来季はノーヒットでも得点できる組織力のあるチームとしてワンランク上の野球で上位進出を目指してほしい。 【決勝トーナメント】 準決勝までの16試合で10試合が2点差以内の好ゲームと、最高峰リーグに相応しい意地とプライドが激突した決勝トーナメントを振り返る。首位通過の東京ドナルドダック、RED SOX、東京実業健康保険組合は1回戦を順当に勝ち上がったが、一方で反対側の山ではGOLGO BASEBALL CLUB、CHUYANS+とブロックで圧倒的な結果を収めたチームが初戦で姿を消し、相反する結果となった。中でも1回戦のハイライトとしてCHUYANS+相手に完封リレーを収めたRossowaveの勝利は印象的で、長年チームを支える土井にも決勝打が出るなど大きな盛り上がりを見せた。2回戦以降も東京ドナルドダック、PIECEと近年のVictoriaを牽引するチームが勝ち上がったが、決勝への切符を掴んだのは共に初のプロスタ進出となるTropicanaとBIGFACEであった。Tropicanaの決勝トーナメントの戦いぶりを振り返ると投手陣の活躍が顕著で、中でも今季チームを支える菅井は決勝トーナメント全試合に登板し、今季の大躍進及び決勝進出の立役者となった。一方のBIGFACEもここまでの勝ち上がりを振り返ると、勝負所での決勝打が印象的な打のチームで佃、林、下野、高木とチャンスで勝負強さを発揮する選手が並び、投手陣も筒井、高木を中心に並みいる強豪を最小失点に抑えてきた。両チームの過去の戦いぶりを振り返るとTropicanaはタレント揃いで前評判が高く、BIGFACEは他大会での実績は十分ながらVictoriaでは思うような実績を残すことが出来ず、互いにとって悲願のプロスタ進出となっただろう。ここまでの思いが強いが故、プレイボールから激しい戦いが予想されるが、何れにせよ最高峰リーグに相応しい戦いを見せてほしい。果たして両チーム初のタイトル獲得に向けた戦いの行方は如何に!?Victoria頂上決戦の火蓋は1月9日に切って落とされる!!
豪華なタレント選手が揃いながらもここまでタイトル獲得とはならず、「Victoria無冠の帝王」とはまさにTropicanaを指す言葉であった。参戦8年目にして悲願のプロスタ進出を決めた彼らだが、毎年豊富な戦力を有し常に優勝候補として名前が挙がっていた。しかし、そのプレッシャーからか各大会で上位進出するものの勝負所で勝ち切れず苦悩のシーズンが続いていたが、今季は創設時からチームを支える主将の神谷を中心に若手選手との融合でチーム力が格段にアップ。そしてシーズン後半には長年チームを支えた松下が監督業を次の世代に受け渡し、これまでチームの頭脳的な存在であった長野が対戦相手の分析や戦略面をメインに改革を起こし、チームの飛躍に大きく貢献した。
そんなチームは2014年に松下、神谷を中心に活動スタート。8年たった今、初期メンバーは松下、神谷、五條のみとなったが、松下を先頭に積極的に補強を続けた結果、桐蔭横浜大学OB含む大学、社会人、独立リーグ経験者で構成されたチームへと変革を遂げた。前述した通り、度々注目チームに名前が挙がるも勝ちきれない事が続き、万年ポテンシャルチームの称号を断ち切るべく、今季は特に思い入れが強いシーズンであった中でのプロスタ進出となった。
チームの戦力を紹介するとエース菅井、扇の要の神谷を中心とした堅い守りでリズムを作り、攻撃へと繋げるチームだ。菅井は今季フル回転の活躍で決勝も先発が予想されるが、2021年に途中加入した実績十分の佐瀬がリリーフとしても控え、盤石の投手陣を敷く。攻撃陣は鷲谷、三ツ俣、内山、塩谷、池田のクリーンアップが足を絡めながら相手を揺さぶり、自慢の打力を発揮できるかがポイントとなる。更にはベンチから松下がナインを鼓舞し、チームの元気印である江頭がチームを盛り上げ全員野球で頂点を目指す。Victoria無冠の帝王と呼ばれた彼らにとって待ちに待った好機が到来し、初のタイトル獲得まであと1勝に迫った。令和のVictoriaを席巻することに期待を込め、神宮の舞台での大暴れを誓う!!

#8 鷲谷 綾平 (外野手)  1989年12月9日生まれ  志学館高~桐蔭横浜大学~徳島インディゴソックス 走・攻・守すべてにおいてチームNO.1のポテンシャルの持ち主。 冷静ながら野球への執念は誰よりも強く、今季のチーム打撃タイトルを総なめにした。 抜群の勝負強さを誇る元独立リーガーが大舞台でTropicana野球を体現する! 『 自分の役割を果たして、優勝に貢献します! 』
#16 菅井 駿 (投手)  1994年8月15生まれ  西武台千葉高等学校~青森大学
チームからの信頼も厚いTropicanaの絶対的エース。 140km近いストレートと切れ味鋭いスライダーを操る本格右腕だ。 今季は大半の試合で先発マウンドを任された大黒柱が大一番で相手打線をねじ伏せる! 『 最後まで全力で投げ抜き、チームを優勝させます! 』
#27 神谷 邦大 (捕手) 1988年9月29日生まれ  桐光学園高等学校~日本大学
チームNO.1の強肩を誇り、結成時から正捕手の座を守り続ける。 キャプテンとしてプレーでチームを鼓舞し続け、悲願達成にかける想いは人一倍強い。 今季は打っても過去最高成績を残しており、神宮の舞台でも攻守で大暴れしてくれるはずだ! 『 敵味方問わず、勝っても負けても、清々しい野球をします! 』
チームは高校の同級生を中心に2015年6月に結成。そこから縦横の繋がりで気の合う仲間が集い結成6年目の今季、悲願であったプロスタ進出を決めた。結成当初から他大会ではタイトルを獲得するが故、Victoriaでも優勝戦線に名乗りを上げるが、プロスタへの道は遠く険しかった。Victoriaには2017年から参戦を決め、主な戦いの場はトーナメント大会。そこから3年間は著しい実績は残せなかったものの、昨年のサマーカップでは3位入賞と大きな飛躍を遂げた。
そして今季トーナメント3大会に加え、初のリーグ戦にもエントリーし勝負のシーズンを迎えた彼らは、予選リーグ戦ではブロック4位ながらもワイルドカードで決勝トーナメント進出を掴み、下剋上からのファイナル進出をもぎ取った。
そんなチームの持ち味は投手陣を中心とした守備力とチーム全員で行うベンチワークで、投手陣は高木、筒井、中川を筆頭に岩田、河本と好投手を擁して勝ち上がり、豊富な投手陣をリードする正捕手の亀田、三井・林の二遊間、センター板垣を中心に鉄壁な守備力を誇る。BIGFACEと言えばここ一番での集中打が一線級で、結成当初からチームの打線を支える板垣、宮城の上位打線に高木、三井、林の主軸打者を中心に攻め立てる。更には長打力のある亀田、下野に加え大事な場面で勝負強さを発揮する佃、脅威のパンチ力を持つ内山など抜け目のない打線も特徴だ。そして多岐に渡りチームに貢献する高橋、思い切りの良さが魅力のチーム最年少の染谷と各選手が自分の持ち味を生かし戦いに臨む。
最後に忘れてはならないのが、マネージャー陣もチームへ大きく貢献し、選手・マネージャー含めチーム全員が一つとなり、強豪相手にも戦える集団としてBIGFACEは着実に成長を続けている。 初のプロスタでのプレーを控え胸が高鳴る一方、いつも通り冷静にBIGFACEの野球を体現することが出来ればチャンスは必ず訪れるに違いない!Victoria最高峰リーグでのタイトルを目指し成長を続けるBIGFACEが、1月9日頂点の座へ登り詰める!!

#18 板垣 雄太 (外野手) 1992年5月29日生まれ  松戸国際高等学校
チーム結成時から常に打線の陣頭に立ってきた安打製造機。 外野守備でもチームNo.1の俊足を生かし、広い守備範囲でチームを幾度も救ってきた。 有終の美を飾るべく、スピードスターが神宮の舞台を駆け巡る! 『 チームに少しでも貢献できるように頑張ります!自分たちの野球で最後まで楽しくプレーしたいと思います! 』
#19 高木 匠 (内野手/投手) 1993年5月3日生まれ  松戸六実高等学校~国際武道大学
BIGFACE攻守の中心選手でありチームを引っ張る大黒柱。 準々決勝では完投勝利にサヨナラホームランと投打で大車輪の活躍を見せた。 さらに守ってはチームNo.1の内野守備力を誇り、彼の躍動が優勝へと直結する! 『 素晴らしい球場で野球出来ること運営の皆様に感謝致します!BIGFACEメンバー全員で野球を楽しみます! 』
#22 亀田 大貴 (捕手) 1993年9月26日生まれ  松戸六実高等学校~国際武道大学
BIGFACE扇の要として多彩な投手陣を牽引。 打ってもチャンスにめっぽう強く、今季は断トツでチーム打点王を獲得。 チームから絶大の信頼を寄せる男が初タイトル獲得のキーパーソンとなる! 『 ここまで来たからにはメンバー全員で必ず優勝を掴み取ります!Victoria初タイトルに向けて、自分の役割を果たしてチームの勝利に貢献できるように頑張ります! 』