TOP > 今週のVictoria(2018年) > 「梅雨を吹き飛ばす6試合の熱戦!サマーカップは今週組み合わせ発表!!」
毎年の様に真夏の暑さにも負けぬ激アツな戦いが展開されるとあって、今大会も数多くの死闘が予想されるサマーカップ2018。それに加え今季は各地から過去最多となる76チームが参戦を表明した事により、これまで以上に混迷を極める事は間違いない。
そんな激戦必至となったトーナメントマッチの参加チームを見渡すと、まず名前が挙がるのは、昨年大会、初参戦にして一気に頂点の座へと駆け上がったディフェンディングチャンピオンのクーニンズを筆頭に、惜しくも準優勝に終わった悔しさを振り払い、チームを一新し生まれ変わった大宮フェニックス。あるいは、ファイナルにあと一歩と迫る活躍を見せたRED SOXFEARLESSに加え、8強に名を連ねたTABOO吉岡クラブ湾岸ベースボーイズ相模KOT'Sといった実力者達が大会を引っ張る存在。中でも、クーニンズに関してはVictoria史上2チーム目となるサマーカップ連覇へ向けた戦いとなるだけに要注目であり、湾岸ベースボーイズ至ってはスプリングカップ2018でも存在感を示しており目が離せない。 また、スプリングカップ2018での活躍に注目するならば、今シーズンも好調を維持する東京ドナルドダックを始め、ベテラン勢として奮闘を続けるジョルターヘッズGOLGO BASEBALL CLUBに、若手の有望株として活躍が際立つブルーサンダースBig Dipperといった成長著しい若武者の存在は決して侮れない。そんな面々に加え、同大会の歴代王者であるWILL BASEBALL CLUBMKY88の両雄が王座奪還を誓えば、スタイガーVICTORYSNaughtyPIECE青木製作所Snugsといった各大会の歴代王者ないしはファイナル経験者達も虎視眈々と頂を狙う。さらに、Revival相模原ウインズダディーズベースボール三晃クラブ深谷クラブTropicanaら常連組が今季こその悲願達成を目論むなど、名前を挙げればきりがない。 その一方、今大会も注視しなければいけないのが初参戦を果たした新勢力達の存在だ。他大会でも結果を残し その名を馳せる、ちゃんぷるーずHustlersクローングランドスラムを筆頭に、企業チームである日本航空電子工業株式会社武州ガス(株)らが優勝候補に名前が挙がる。 その他にも、ユニティーエープルラクーンズイーグルスcoastalife江東ビッグランド江戸川ギャンブラーズ岡men'津Juggle Fumblesバイソンズ東京BULLS、 など注目株は目白押し。
また、春のリベンジに燃えるNomad.Yankees(株)小野寺商事らに、Big☆Bグリーンセレモニーアスレチックスが再び夏の舞台へとカムバックを果たすなど、 まさに実力者達が犇めき合う状態。加えて言うならば、SAMURAI.BOYSとん吉フューチャーズ川商CatsEIGHT baseball academyGYOSEI葛飾セブンベースボールクラブBrightnessVICCESSワイルドスピリッツSuper Newレッドドックスといった下部リーグ所属の面々も多く参戦を表明するなど、数々の下剋上旋風も巻き起こりそうな予感だ。
果たして、Victoria史上最も過酷さを極める事となったトーナメントマッチを制し、夏王者の称号を手にするチームとは!?来たる6月15日、大注目のトーナメント表が発表となる。
※6月14日(木)22時頃にVictoriaチャンネルにて抽選結果の先行動画を配信予定です ※各チーム代表者様には別途メールをお送りいたします
2017年サマーカップ王者 クーニンズ
初の決勝進出を目指す 湾岸ベースボーイズ
昨年のリベンジを目論む FEARLESS
下剋上を狙う 川商Cats
注目の新星 日本航空電子工業株式会社
注目の新星 クローン
同点打を放った Sundays新井(佳)選手
◆ Sundays  8 - 4  BOOOOON  (Cブロック 「Sundaysが2連勝で2位をキープ!終盤に鮮やかな逆転劇を見せる!!」
◆ 鍛鷹綻  5 - 5  世田谷ペンギンズ  (Aブロック 「世田谷ペンギンズ逃げ切りならず!鍛鷹綻が脅威の追い上げを見せドロー決着!!」 ◆ とん吉  0 - 3  漁火  (Cブロック 「松永の完封で漁火が今季初勝利!とん吉の決勝T進出は他チームの結果次第に!!」
        完封勝利を挙げた 漁火 松永投手
先制打を放った G-mates上手選手
◆ MR.cherryboys  3 - 7  G-mates  (Bブロック 「G-matesが2勝目飾り2位浮上!敗れたMR.cherryboysは一気に最下位転落!!」 ◆ 東京ステイドリームクラブ  3 - 9  Super New  (Dブロック 「南雲が2打席連発!Super NewがWヘッダー初戦を制し首位浮上!!」 ◆ Super New  5 - 3  東京RIOT  (Dブロック 「Super NewがWヘッダー連勝!勝ち点を11に伸ばし決勝T進出へ前進!!」
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