取材ゲームに選ばれた「Albatross vs 岡島ベースボールクラブ」の3部リーグAブロックの戦い。ここまで1勝1敗のAlbatrossと1勝1敗1分の岡島ベースボールクラブ。決勝トーナメント進出に向けてどちらにとっても負けが許されない一戦は、互いに一歩も引かない白熱のシーソーゲームとなった。初回、岡島ベースボールクラブは2番坪木の内野ゴロの間に1点を先制するもその裏、Albatrossがエラーと連続死球で満塁のチャンスを作り、スクイズエンドランなどノーヒットで4点を奪い返す。逆転を許した岡島ベースボールクラブは3回表、3番岡本、6番飯塚(健)のタイムリーで1点差とすると、4回表に9番笠島のセンターオーバーの2ベースで同点に追いつく。しかしその裏、Albatrossは3連続四死球から4番穴田の内野ゴロの間に再逆転すると、途中出場の反町にもタイムリーが飛び出しダメ押し。粘る岡島ベースボールクラブは5回に1点を返すが反撃もここまで。シーソーゲームを制し2連勝を飾ったAlbatross。暫定4位ながらも首位まで勝ち点差3と上位陣にプレッシャーをかけた。
(詳しくは取材記事へ)
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開幕2連勝を狙う慶應ボーイCHUYANSと、今季の初戦を迎えた高飛車とのバトル。
ゲームは初回からCHUYANS打線が爆発。小祝の犠牲フライで幸先良く1点を先制すると、その後も怒涛の攻撃を見せ圧巻の10得点。投げては先発の國分が7回を完封シャットアウト。初戦に続き投打がかみ合ったCHUYANSが開幕2連勝を飾り、Gブロック首位をキープ。
ワイルドカードから決勝トーナメント進出を果たすも、2回戦敗退に終わった昨年のリベンジに燃える若武者が最高のスタートダッシュを決めた。一方、初陣からまさかの完敗と出鼻をくじかれた高飛車だが、きっとここから意地の逆襲を見せてくれるだろう。
開幕2連勝を飾った CHUYANS
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2016.06.05 |
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2016.05.29 |
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2016.05.22 |
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2016.05.15 |
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2016.05.08 |
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取材ゲームに選ばれた「Kawaguchi Club vs SPBC」の一戦。Cブロック首位攻防戦は引き締まった好ゲームとった。初回、SPBCが4本のヒットで先制するも、2回にKawaguchi Clubが相手エラーで同点に追いつく。すると3回、Kawaguchi Clubがホームランなどで2点を奪い3対1とする。食らいつくSPBCは5回に1点を返し追い上げると、最終回には2アウト満塁のビッグチャンスを作る。しかしあと1点が遠く3対2でゲームセット。KawaguchiClubが接戦を制し、首位をキープした。(詳しくは取材記事へ)
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サブ取材ゲームとなった「アルバトロス vs 豪球会」の新星対決。初戦で大敗を喫したアルバトロスはもちろん、ここまで1勝1敗の豪球会にとっても今後の行く末を左右する大事な戦い。ゲームは、初回から点の取り合いとなる。結果、5対4でアルバトロスが終始緊迫した接戦を制した。これによりDブロックでは2位から4位までが勝ち点で並び、後半戦にかけての大混戦が予想される。
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