特集2025.12.13

Which Win!? -Victoriaリーグ3部総括&ファイナリスト特集-

大翔が新タイトルを手にするか、紫紺が初の栄冠に輝くか。果たして最激戦区83チームの頂点に立つのは!?

【Aブロック】打っては46得点、守ってはわずか7失点と圧倒的な数字を残した首位KGLADSは、4年連続で決勝トーナメント進出を果たし存在感を示した。2位のズミズミダイコンズはKGLADSに敗れたものの、代表・清水(啓)が全試合でマウンドに立ちフル回転の活躍を見せた。3位パンパースも上位2チーム相手に引き分けを演じて勝ち点を積み上げ、3年連続で決勝トーナメントへ進出。Aブロックからは3チームが予選突破を果たした。一方、Champlu99ersとGAKUは実力を備えながらも不戦敗が響き、初参戦のBonneは全試合を戦い抜いたが勝ち点を得られず、Victoriaの初勝利は翌年以降に持ち越された。

【Bブロック】頭一つ抜けて予選を突破したのはアスリーツで、失点数わずか1点という過去に類を見ない結果を叩き出した。2位には4勝2敗で勝ち点が並んだ中から枚数豊富な投手陣を武器とするCLUTCHが入り、そのCLUTCHに開幕戦で敗れた江戸川GLITTERSも6月以降に巻き返し、ワイルドカード枠で決勝トーナメントへ進出した。下位チームは勝ち点で上位に及ばなかったものの、BERABOWと明海ダービー倶楽部は過去の取材試合でもポテンシャルの高さを示しており、来季への期待は大きい。フューチャーズは1990年結成の経験を活かし、まずは2020年以来5年ぶりの予選通過を目指したい。

【Cブロック】首位は初参戦のJ-STYLEで、狩野が初戦から好投を披露し、全試合でマウンドに立ちチームを支えた。ChuyansはJ-STYLEに敗れたものの、ブロック最少の失点数で2位通過を果たし、兄弟チームのCHUYANS+へ向けても吉報を届けた。さらに4勝で2チームが並ぶと、MEGURO CHERRYSは小林が開幕戦から好投を続けて3位に入り、駒込ピペッツも初参戦ながらブロック首位の攻撃力を活かして善戦し、上位4チームが決勝トーナメントへ進出した。一方、Cブロックは上位と下位の差が開く結果となったが、Victorsは目黒区で積み上げた実績を背景に、2025年はVictoriaでその名を轟かせてほしい。

【Dブロック】昨年はブロック下位に沈んだ市川ホーネッツだったが、今季は一転してDブロック唯一の無敗で首位通過を果たし、2024年の悔しさを存分に晴らした。同じく無敗のJunkiesも柏市野球連盟で培った経験を活かし、ブロック2位通過とVictoriaでも頭角を現した。3位以下は予選敗退となったが、取材ゲームで将来の飛躍を予感させたブラックスターズはJunkies相手に引き分けを演じるなど実力を示し、WAVESも首位の市川ホーネッツに3-4と善戦し、上位との差は紙一重だ。Darumaは2024年結成で平均年齢20代前半と若さあふれるチームだけに、来季は主役の座に躍り出ることが期待される。

【Eブロック】5勝1敗で勝ち点が並んだものの、6試合で40得点と強打が光ったぺ~ちゃんずが首位通過を果たした。2位には、小澤・貴船・猪岡の3投手が好調を維持したBIG BOMBが入り、決勝トーナメントへ進出。 接戦となった3位争いは得失点差によって順位が決定し、AVENGERSが最終戦で2ケタ得点を挙げて3位に入った。みつおJAPANも首位ぺ~ちゃんずに土を付けて見せ場を作ったが、勝率でワイルドカード枠を逃し、両チームとも予選敗退となった。新体制で2020年以来の復帰を果たしたVICTORYSも自力で勝ち点9を獲得し、そのうち2試合で2ケタ得点を記録。強打を武器に2025年は最高のシーズンを目指す。

【Fブロック】テイクケアは3試合で2ケタ得点を記録するなど持ち前の打線が機能し、Fブロック首位通過を決めた。首位と勝ち点で並んだ2位のハリウッドはブロック最少失点と投手陣が最後まで踏ん張り、2年連続の決勝トーナメントへ進出。KANIC B.Cは3位に入ったものの勝率でわずかにワイルドカード枠に届かず予選敗退。BATICは自力で3勝を挙げ、そのうち1勝は首位テイクケアから奪った価値ある勝利として印象を残した。和田町ヤンキースは昨季の首位通過から一転、今季は自力で1勝にとどまり物足りない結果に。シモックナインも自力で勝利を奪えず、両チームの来季の奮起が期待される。

【Gブロック】勝ち点を奪ったのが上位4チームに限られ、Gブロックは力の差が明確に表れた。トップはHUGEが5勝1敗と頭一つ抜け、強豪がひしめく中でしっかりと己の実力を誇示した。2位以下は4勝で3チームが並ぶ混戦となったが、2位に入ったホワイトブルズが最終戦で見せた大翔との投手戦は見応え十分であった。その大翔もホワイトブルズ戦での引き分けが命運を分け、ワイルドカードで首の皮一枚繋がり、辛くも2年連続となる決勝トーナメントへ進んだ。また、ブロック4位のSKグリーターズも自力で4勝を挙げると、4年連続の予選通過を果たし、今シーズンもその実力を存分に発揮した。

【Hブロック】首位争いは勝ち点が並ぶ中、得失点差でトップ通過を決めたのは東雲blossom。2022年以来の復帰を果たしたチームが打力を武器に主役の座を掴んだ。2位のジャンバリ相模はブロック最少失点の投手力が際立ち、Victoriaでもその実力を示した。デビルヤンキースも失点数わずか8点と安定した試合運びでシーズン4勝を挙げ、ワイルドカード枠で決勝トーナメントへ進出。Victoria創設期から参戦を続ける横浜ゴーヘッズは上位相手に善戦したものの、予選突破にはあと一歩届かなかった。相模原シャバリアンズ、新横浜シーキャッツは大きな見せ場を作れなかったが僅差の敗戦も多いだけに、来季以降も激戦の神奈川ブロックを盛り上げてほしい。

【Iブロック】6戦全勝でブロック首位に立ったのは東京ラパン。6月下旬には予選全カードを終え、圧倒的な力を誇示して3年連続の決勝トーナメント進出を果たした。続く2位は4勝2敗で2チームが並び、最終戦の取材試合で勝利を収めた松竹梅が2位の座を掴んだ。湘南ヤンキースはその取材試合で敗れたものの、ワイルドカード枠で決勝トーナメントへ進出。4位の清瀬キャロッツは前半戦で3連敗を喫したが、後半戦は3連勝と巻き返し、渡邉・田端・森高が厳しい暑さの中で好投を披露した。今季初参戦の国立キングスも2位の松竹梅を破るなど健闘を見せ、来季以降の活躍が期待されるチームだ。

【Jブロック】首位に立ったのは4勝2分けのロッキーズ。世田谷区で数々のタイトルを獲得してきた実力をVictoriaでも証明し、2年ぶりの決勝トーナメントへ進出した。ユトリジェネレーションズは勝ち点が僅かに及ばず、昨年と同じく2位通過に甘んじたが、上位チームの接戦を勝ち切る力は際立っていた。3位に入った西三田貴族は上位相手にも善戦したものの、ワイルドカード枠にはあと一歩届かず惜しくも予選敗退。BULLKIESは自力での勝利が1勝にとどまったが、来季は安藤を中心に逆襲を誓う。2年連続の決勝トーナメント進出を狙ったピエールズは敗退となったが、2試合で2ケタ得点を記録するなどブロック随一の攻撃力を示し、来季の挽回が期待される。

【Kブロック】昨年4部リーグ優勝を飾り脚光を浴びたRocketsは、3部昇格後も好調を維持しKブロック首位通過を果たした。2位に食い込んだジョニーも自力で5勝を挙げるなど、上位2チームは他を寄せ付けない盤石な試合運びを展開した。3位のfriendsは自力で3勝を収め、首位Rockets相手に引き分ける健闘を見せたものの、わずかに勝率が届かずワイルドカード枠進出を逃した。三郷メッツもシーズン3勝を挙げ、敗れた試合もすべて僅差と上位進出に必要な実力を十分に備えている。Wisteriasは今季未勝利と苦戦を強いられたが、個性豊かなメンバーを束ねる代表の手腕に来季以降も注目が集まる。

【Lブロック】5戦全勝、今季2チーム目となる失点わずか1点という驚異的な数字を記録したのは紫紺インディアナオスン。打撃面でも5試合中4試合で2ケタ得点を挙げ、投打で圧倒的な力を示した。愛知県出身のメンバーを中心に構成されるOrientalGEARは春先の取材ゲームで存在感を示すと、その後も好調を維持して2位に入った。初出場のTITANSとORCASはVictoriaの厳しさに直面したシーズンとなったが、参戦2年目で頭角を現すチームが多いだけに来季のリベンジに期待がかかる。同じく初参戦の常磐ブルドックスは下位に沈んだものの、OrientalGEARとの取材ゲームでは見応えあるシーソーゲームを展開。チームはまだ若く、今後の成長が楽しみな存在だ。

【決勝トーナメント】昨年を上回る83チームが参戦し、2年ぶりに最激戦区となった3部リーグ。決勝トーナメントに進むとその戦いはさらに激しさを増し、8強進出チームの中では東京ラパン、ホワイトブルズが2021年以来4年ぶりに8強へと駒を進めた。特に東京ラパンはカップ戦でも好成績を収めており、夢のファイナル進出が現実味を帯びてきた。ぺ~ちゃんず、SKグリーターズも2年連続で8強入りを果たし、来季以降は悲願のファイナル進出が目前に迫っている。さらにベスト4の顔ぶれを見てみると、今季初参戦のJ-STYLEは取材ゲームでも鮮烈な印象を刻んだ見事なチームであった。参戦4年目のジョニーは改名とともに新体制へ移行後、初のファイナル進出には届かなかったものの、主将の秦を中心とした優れたチームワークを発揮し、来季は優勝候補の一角に名を連ねるだろう。
そして、総勢83チームの中から神宮行きの切符を手にしたのは、2年ぶりにVictoriaファイナルへ駒を進めた2023年4部リーグ王者の大翔と、参戦5年目にして悲願のVictoriaファイナル初進出を果たした紫紺インディアナオスンである。まずGブロック3位からワイルドカード枠で決勝トーナメントへ進んだ大翔は、1回戦で昨季4部リーグ王者Rocketsを相手に8-3で勝利し勢いに乗ると、続く2回戦ではCLUTCHを下し、準々決勝ではジャンバリ相模に完封勝利。準決勝では片岡・久武の投手リレーで新星J-STYLEを退け、最激戦区3部リーグでも見事にプロスタ進出を果たした。一方、予選から無敗の紫紺インディアナオスンは決勝トーナメントに突入しても好調を維持し、1回戦では鈴木の満塁弾、2回戦では富澤のスリーランホームランが飛び出し一気に勢いを加速。さらに準々決勝以降は川村と藤島が完璧な投球を披露し、2試合連続で無失点。昨季準決勝で味わった悔しさを糧にチーム一丸となり、ついに悲願のファイナル進出を成し遂げた。
大翔は片岡・久武の2枚看板、紫紺インディアナオスンは川村・藤島・保田の3枚の投手陣を軸にここまで戦ってきた。両チームとも先発投手陣の出来が勝敗を左右する重要な要因となり得るが、加えてプレッシャーを跳ね除ける強靭なメンタルを備えたチームにこそ勝利の女神が微笑むだろう。果たして3部リーグ83チームの頂点に立つのは、2度目のタイトル獲得を狙う大翔か、それともVictoria初タイトルを目指す紫紺インディアナオスンか。3部リーグ頂上決戦の幕は、12月21日(日)午前8時30分、神宮の杜で切って落とされる!!

大翔(埼玉県)今大会 10試合64得点24失点

2023年の4部リーグ制覇以来、2年ぶりにファイナルの舞台へと戻ってきた大翔だが、Victoriaには2021年から地元の埼玉県東松山市を拠点に参戦を続けている。平均年齢20代前半という若さを武器に挑んだ初年度は、まさかの予選ブロック6位に終わり、3部リーグの高い壁に阻まれたが、その後は戦いの舞台を4部リーグへ移し、参戦3年目にして悲願のタイトル獲得を果たした。
4部制覇で勢いをつけた大翔は、昨年自動昇格により再び3部リーグの舞台へと挑み、さらなる飛躍を誓ったものの決勝トーナメント2回戦で惜しくも敗退。チームはその悔しさを胸に今季一年を「真の成長」のシーズンと位置づけた。今季も3部リーグに挑んだ大翔だったが、予選リーグで苦戦を強いられGブロック3位と敗退の危機に立たされた。しかし、最後まで諦めずに戦い抜き、ワイルドカード枠で首の皮一枚繋がると、32チームが鎬を削る決勝トーナメントでは勢いを加速させ、自身2度目となる神宮の舞台を勝ち取った。
12月21日(日)の神宮決戦に向けて気持ちを高める大翔の面々。投手陣は2023年4部リーグMVPのエース久武を筆頭に、次世代エース片岡、パワーピッチャーの横溝、技巧派の大加田と多彩な顔ぶれが揃い、ここまで戦い抜いてきた厚みある陣容はリーグ屈指の投手力を誇ると言っても過言ではない。 どの投手がマウンドに立っても試合を作れる安定感こそ大翔の最大の強みだが、今季は打撃面の強化にも着手した。1番には俊足巧打のリードオフマン引田、2番には長打力を兼ね備える江原を置き、クリーンアップには勝負強い大島、主砲の冨岡、そして存在感抜群の齋藤を据えることで、破壊力ある打線を形成している。さらに下位打線ではチームトップクラスの俊足を誇る田島兄弟が機動力でチャンスを演出し、攻撃の幅を大きく広げており、1番から9番まで抜け目のない打線が特徴だ。
そして守備面では、絶対的捕手の新井がチームの要となり、強肩と冷静なリードで投手陣を支え、試合のリズムを生み出している。また、ここ一番で勝負強い打撃を見せる中庭、チーム随一の守備力を誇る野口、代走で流れを変える太田、強肩の長谷部、代打の切り札山田に加え、秘密兵器の吉川、そして今季新加入の最年少プレイヤー鈴木と、ベンチを含めた総力戦で決勝に挑む。
準決勝の戦いぶりを見ると、初回こそ失点を許したものの、その後の継投策は見事に機能した。決勝の舞台でもバッテリーを中心にリズムを作ることができれば、2度目のタイトル獲得が現実味を帯びてくる。結成から7年、着実に階段を上り続ける大翔が掲げる今季最大の目標はただ一つ『Victoriaリーグ3部制覇』である。新タイトル獲得を狙う若武者軍団が再び神宮の大空へと舞い上がる!!

≪注目選手≫
#1 引田 有祐(外野手) 2000年9月生まれ
抜群の守備範囲を誇る中堅手。俊足と高い野球IQを兼ね備え、守備面では「埼玉県トップクラス」と称される。打撃でもリードオフマンとしてチャンスを演出し、攻守両面でチームを牽引する存在だ。
『この1年やってきたすべてを神宮の舞台で出し切り、チーム全員で最高の景色を見たいです!』

#10 田島 勇翔(内野手) 2000年7月生まれ
大翔を束ねる主将。チームの機動力を支えるスピードスターであり、盗塁王にも輝いた俊足の持ち主で、攻撃の起点として欠かせない存在。守備でも堅実なプレーを見せ、自ら試合の流れを変える力を持つ選手だ。
『これまで共に戦ってきた最高の仲間や監督スタッフそして応援してくれている関係者の皆様で掴んだ夢舞台。大翔結成から取り組んできたチーム力を掲げて必ず優勝します!』

#16 片岡 大輝(投手・内野手) 2003年12月生まれ
チームの信頼を背負う若き実力派右腕。先発投手として試合を作る抜群の安定感を誇り、内野手としても堅実な守備でチームに貢献する二刀流プレイヤー。次世代エースとして注目を集める存在だ。
『神宮という舞台に立てる喜びを胸に、持てる力をすべて出し切ります!』

紫紺インディアナオスン(東京都)今大会 9試合69得点10失点

チームモットーは『バットは振るべし、女は愛すべし』とユニークな言葉を掲げる紫紺インディアナオスンだが、彼らは正則学園OBを中心に友達の輪で構成されたチームだ。代表富澤はチームメイトからの信頼が厚く絶対的リーダーとして君臨するが、彼らは『チームワークはVictoria出場チームの中でも随一』と強い自信を示す。
そんなチームの結成は2020年。エネルギッシュな選手を多数揃え、Victoriaリーグには結成当初から参戦を続けており、昨季は3部リーグ準決勝に進出するなど、近年着実に力をつけている。そして迎えた今シーズン、参戦5年目にして初の神宮を手中に収めた。その背景には昨季の準決勝敗退を糧にした意識改革があり「1点を積み重ね、打って勝つ野球を追求してきた」と彼らは胸を張る。
ここまで予選から負けなしと圧倒的な力を誇示して勝ち上がってきたメンバーを見てみると、投手陣は予選リーグから決勝まで僅かに9失点と完璧な投球を続け、若きエース川村と快速サイドスロー藤島の2枚看板で神宮に乗り込む。特に準決勝で強豪ジョニー相手に完封劇を見せた川村の投球は目を見張るものがあり、試合終盤でもその力は衰えなかった。 一方の攻撃陣はここまで69得点とこちらも絶好調で、課題だった得点力不足を克服した。1、2番を任される岩佐・佐藤の快速コンビがチームに勢いを与え、クリーンナップにはチーム三冠王の富澤、見た目からは想像できないハードパンチャーの主砲・成本、そして点取り屋の鈴木を据え、ポテンシャルの高い打線を形成。さらにキャプテンであり大黒柱の道祖土を6番に置けることが得点力向上の要因となっており、守備の中心選手である佐山、フルスイングでチームを鼓舞する山本、野獣の寺田が後に続き、終盤の緊迫した場面では原田、大森、守屋、富澤(亮)が守備を固め、チームに不可欠な存在となっている。バックアップメンバーにも頼れる面々が控え、最年長ながら献身的にチームを支える片寄、眠れる大砲・三浦、パンチ力抜群の平塚、オールマイティに何でもこなす菅原、そして正三塁コーチャーの熊谷と、まさにタレント揃いのチームだ。
チームは最後に「目指すところは神宮ではなく3部リーグ制覇。チーム全員が神宮で躍動し、代表・富澤を胴上げしたい」と、絶大な信頼を寄せる富澤への熱い想いを語った。対戦チーム・大翔と同様、目指すべきはプロスタではなくリーグ制覇であり、その高い目標を掲げる姿勢に大きな期待が寄せられる。さらに今年からユニフォームを一新し、紺色がかった深紫の輝きをまとった紫紺インディアナオスンはVictoriaリーグの聖地・明治神宮野球場で歓喜の輪を描く‼

≪注目選手≫
#3 佐藤 隆雅(外野手) 1997年11月生まれ
「佐藤が打てないなら負けても諦めがつく」と言わしめるチーム随一の天才打者。広角に打ち分ける技術と俊足を武器に副キャプテンとして圧倒的な成績でチームを牽引。憧れの神宮で躍動する姿に大きな期待が寄せられる。
『ヤクルトファンなので神宮の時間を噛み締めてプレーします!』

#12 寺田 圭佑(捕手) 1998年1月生まれ
チーム設立以来、代表富澤を支えるオスンの女房役。野獣のような風貌ながら三つ星レストラン勤務の“野獣系パティシェ”。今季3度の骨折から這い上がった不死鳥は、恐怖の9番打者として神宮の大空へ羽ばたく。
『指折れ座右衛門、いざ参上!折れても折れても、3度折れても立ち上がる。槌指なんてなんのその、これぞ江戸の粋にて候。』

#19 川村 元春(投手) 2002年11月生まれ
今季加入のインディアナオスン2枚看板の一角。就職で上京し友人紹介で入団。Victoriaでは怪我の影響で3試合登板ながら17回無失点、被安打7奪三振19と圧巻投球を見せた。神宮の舞台で140km/hを刻めるか注目が集まる。
『初めて立つプロスタのマウンドを噛み締めながら、1球1球魂込めて投げます!』

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