|
|
|
|
チーム数と注目度が拡大を続ける4部リーグ!第4代王者の称号は果たして!? |
|
|
|
2016年より新設された4部リーグだが、年々参戦を表明する猛者達が増え続け、昨年は32チームだったチーム数が今季は7ブロック48チームまで膨れ上がった。カテゴリーとしてはVictoria最下部ではあるが、気付けば3部のチーム数に迫る勢いで、野球を愛する気持ちは上部リーグと遜色ない。そんな大きな盛り上がりを見せる注目のリーグを振り返る。
【Aブロック】
このブロックで主役に躍り出たのはオーティーナショナルズだ。6戦全勝に加えて40得点4失点と圧倒的な力を誇示し、首位通過を決めた。予選通過残り一枠の争いを制したのは東京RIOT。梅雨明けと共に打線が夏本番を迎え、チームは破竹の3連勝を飾り、6位から一気に決勝T進出を果たした。東京RIOTとの天王山に惜しくも敗れ予選敗退となった岡島ベースボールクラブは、Victoria初年度より参戦を続けており、参戦10年目の2020年シーズンこそは悲願のプロスタ進出を期待したい。同じくVictoria1年目より参戦を続ける砂町ドンフェイスも、リーグ終盤まで決勝T進出圏内と最後まで諦めずに熱い戦いを見せてくれた。来季こそは石津監督の絶対的なキャプテンシーのもとプロスタ進出を画策する。5位のリベルタドーレスは3敗が大きく響いた結果となったが、うち2試合は3点差以内の僅差に加え、引き分けも1試合と接戦での勝負強さが加われば2020年シーズンは上位を脅かす存在となるだろう。更には同じく下位に沈んだアスパラガスであったが、こちらも上位チーム相手に善戦するなど見せ場は作り、総得点16に終わった打線を課題に厳しい冬を乗り越えれば、来季は十分に上位を狙えるチームである。
【Bブロック】
4部48チーム中、最多得点の47得点を奪い首位通過を果たしたAISは、春先から好調を維持しダブルヘッダーでも連勝を飾るなど、リーグ負け無しで他を寄せ付けない結果となった。得失点差で2位通過を決めた芝浦オールスターズは、昨シーズン3部でブロック5位と苦戦を強いられたが今季は4部で躍動し、投打ともに好調を維持したシーズンであった。3位のTigerBeerは5月に3年越しのVictoria初勝利を飾るとそこから好調を維持し、ワイルドカードでの決勝T進出を決めた。GLITCHは予選敗退となったものの、7月に対峙したAISとの一戦では大塚がチームを救う好走塁を見せ、首位通過の相手にドローと互角の勝負を演じ、来季に繋がる勝ち点1を挙げた。昨年全勝通過と今季こそプロスタ進出を狙った麻布ブルーウェーブは、バディーズとの一戦で影山が1安打完封を披露するも開幕早々の2連敗が最後まで響き、予選で姿を消した。今季からVictoriaに参戦したバディーズは、終盤の大量失点による敗戦が悔やまれるが、来季こそベテラン中心チームの意地を見せてくれるだろう。
【Cブロック】
ここで頭一つ抜け全勝通過を果たしのは、新座オーキーズであった。6試合4失点は堂々たる結果で、更に清瀬フェニックスとの一戦では西部がノーヒットノーランを達成するなど、ブロックで一際目立った活躍を見せた。勝ち点で並び得失点差で2位通過を決めた上石神井野球部は、清瀬フェニックスとの一戦で2桁得点の快勝を収めた事が、決勝T進出の決め手となった。東京レイバンズは開幕2連勝と好スタートを切り、終盤は接戦をモノにできない試合もあったものの、僅差でワイルドカードによる2年連続の決勝T進出を決めた。常に楽しく笑いが溢れる常笑学院は4位に終わってしまったが、4月のSWINGとの一戦で小渕がサヨナラ打を放つなど、今季も笑いを絶やさず盛り上がりを見せた。清瀬フェニックスはリーグ1勝に終わったが、その1勝は決勝T進出を決めた東京レイバンズからの勝ち点で、この勝利は来季に繋がる糧となるだろう。SWINGS、ブリヂストン本社野球部は共に不戦敗での敗戦が多くを占めてしまったが、来季は活動体制が整うことを切に願い、躍動のシーズンとしてほしいところだ。
【Dブロック】
このブロックではシーズン中に活動体制が整わないチームが多く、不戦試合が半数近くを占めてしまったが、その中でも年間通して好調を維持し1位通過を果たしたのはオールマックスだ。エースの武藤はシーズン序盤から好投を続け、8月には完封勝利を飾るなど大車輪の活躍を見せた。オーティズは勝ち点でオールマックに並ぶものの得失点差で2位通過となったが、12人の少ないメンバーという状況下の中、各メンバーが役割をしっかり果たしたことが決勝T進出に繋がった。2年ぶりの参戦を果たしたトランスは、シーズン通して活動体制が整わなかったが、全員が野球経験者に加え平均年齢が20代後半とチームのポテンシャルは高いだけに、来シーズンは躍進してほしいところだ。2015年より参戦を続けるVICCESSは、今シーズンは4位と振るわなかったが、3年前の2016年シーズンは4部で全勝通過を決めるなど実力は本物。来季はカムバックに期待したい。会社の野球好きで結成された初参戦のGYUDONSは5位ではあったが、2位通過のオーティズ相手に9-1で勝利するなど底力は十分だ。フジクラブとクレシェンドは共に不戦敗での敗戦が目立ったが、フジクラブは石津代表、クレシェンドは大橋代表兼監督の手腕に期待し、来季は決勝T進出を目指してほしい。
【Eブロック】
昨年に続き、無敗での首位通過を決めたのはPreciousであった。特にエース有馬はシーズンフル回転の活躍を見せ、首位通過の原動力となった。2位はシーズン5勝を挙げたBEANSで、4部リーグ誕生以来3年連続で決勝T進出を続け、ブロックNo.1の得点力を誇るなど今年も実力は健在であった。惜しくも3位で予選敗退となってしまったマイルドスターズは、6月には首位に躍り出るなど決勝T進出を視界に捉えたが、リーグ終盤での2連敗が響いた。マイルドスターズは2016年には3部で3位の好成績を収めているだけに、2020年シーズンは再起を果たしてもらいたい。勝ち点10で得失点差で4位となったMIXUPも開幕から2連勝を飾り、一時は首位に浮上するなどEブロックを大いに盛り上げた。Ultimate B.Cは5位に沈むも4月に行われた取材試合では、小山が猛打賞の活躍を披露し見せ場を作った。埼玉スクラッチーズは強豪チームが揃うブロックで苦戦を強いられたが、西浜や小林など強打者を抱えているだけに投打が噛み合えば来季は楽しみな存在である。Broad Appealは勝ち点こそ挙げることが出来なかったが、取材試合で魅せた大振りせずに繋ぐ打線は、チームとしての意識の高さを印象付けた。
【Fブロック】
3チームが1桁失点と投手力の高さが光ったFブロックは、横浜BLUESTARSが首位通過を果たし、エースの伊藤は若林ヤングフォーレスト戦でNO-NOを達成するなど一際輝きを放った。2位通過の新星Apexも失点数は5点と投手力の高さは抜群で、志村、中村、岩田、柿沼の投手陣がチームを牽引した。惜しくも3位のBAEZも年間通して8失点は見事の一言。こちらも山本、朝倉、田中、増田、島村と強力な投手陣を揃え、来季はリベンジを誓う。ワイズトランスは失点の多さが響いてしまったが、2015年から参戦を続けているだけに来季こそ決勝T進出を目標に奮闘を続けてもらいたい。Cosmopiaは5位に沈んでしまったが、25名の選手を束ねる竹田代表の手腕に注目し、来季の飛躍に期待が膨らむ。若林ヤングフォーレストは6位と振るわなかったが、結成2018年の平均年齢は20歳前半と伸びしろは十分なだけに、2020年は躍進を誓う。もどきベースボールクラブは昨年は4部でブロック全勝通過と初参戦で好成績を収め注目を集めたが、今季はまさかの下位に沈んでしまい、来季はチームの立て直しを図り2年ぶりの決勝T進出を目指してほしい。
【Gブロック】
総失点は5試合でわずかに3点と、4部で最小失点を誇った1位のポニーキャニオンは佐藤と夏見が安定のピッチングを披露。特に夏見は6月に完投勝利、7月にはNO-NO達成とチームを支える活躍が光った。STORMは取材試合で決勝T進出の切符を懸けた大一番を迎え、先発した宮田(裕)代表やチーム最年長51歳の出口が勝負強い打撃を披露し、見事に決勝T進出を決めた。GYOSEIは8月のブレット王国との一戦で松崎・朝比奈が2者連続HRを放ち攻撃力の高さを披露したが、3月の1分1敗が最後まで響き、STORMとの勝ち点差2と惜しくも3位で予選敗退となった。4位のセブンホイールズはSTORMと対峙した取材試合で惜しくも敗れたが、STORMを上回る7本のヒットを放つなど、チャンスで1本を放つ勝負強さが備われば上位を脅かす存在になり、東京STARSも実力的には上位チームとの差は僅かで、その証拠に失点数はブロック2位と打線が奮起すれば、全員が高校野球経験者だけに来季は旋風を巻き起こすだろう。昨年よりVictoriaに参戦したブレット王国は、今季も最下部とは言え4部のハイレベルな戦いに苦戦したが、僅差での敗戦が多いだけに上位に食い込む力は十分で、来シーズンの逆襲を期待せずにはいられない。
【決勝トーナメント】
ワイルドカードを含めた16チームが決勝Tに進み、ここでも大きな盛り上がりを見せた負けたら終わりの決勝Tを振り返る。先ず下剋上を狙い躍進を遂げたのは、ワイルドカードで決勝Tに進出したTigerBeerであった。1回戦はDブロックのオーティズ相手に11-1と快勝すると、ベスト8を掛けたBEANSとの一戦では、吉川の決勝打に橋本が魂の完投勝利を飾るなどワイルドカード進出ながら大躍進を遂げたが、善戦むなしく準決勝で惜しくも姿を消した。一方反対の山では、予選1位通過のPrecious、横浜BLUESTARS、ポニーキャニオン、オールマックスの全4チームが順当にベスト8進出を決め、ベスト4進出を掛けた試合では投手戦が予想させたが、好投手の有馬を要するPreciousは横浜BLUESTARS相手に2-6で敗れ、4部リーグ最少失点を誇ったポニーキャニオンは強打を誇るオールマックス打線に捕まり、まさかの0-12と大敗を喫し、ベスト4で夢舞台の道は途絶えた。
そんな16チームでしのぎを削り合ったバトルで神宮の切符を見事に掴んだのは、STORMとオールマックスであった。STORMは1回戦で秋山の決勝2塁打、準々決勝では宮田(裕)代表が粘投と接戦をモノにし、勝負強さを武器に迎えた大一番の準決勝。ここでも秋山のソロHRに宮田(裕)-宮田(真)-安ケ平の投手リレーで最小失点に切り抜けたが、相手のTigerBeerも譲らず決着はジャンケンまでもつれ、STORMが先に5勝し決勝進出を決めた。オールマックスは1回戦と準々決勝で両ゲーム無失点とリーグ戦の好調を維持し、準決勝では横浜BLUESTARSに先制点を許すも3回に1番由比のタイムリーで同点に追いつくと、4回には逆転を果たし見事にVictoriaファイナル初進出を決めた。
年々ハイレベルな戦いが増え、参加チーム数と共に盛り上がりは上部リーグを脅かす存在となりつつある4部リーグも残すはあと1戦。4部リーグ頂点の座を掴むのは、ここまで勝負強さを武器に接戦を勝ち上がったSTORMか、それとも予選からエース武藤を筆頭に投手陣の活躍が目立ったオールマックスか。
頂上決戦の火蓋は来たる1月12日、決戦の地明治神宮野球場で切って落とされる。
|
|
|
|
|
チームの誕生は2007年まで遡り、今でもチームを支える吉川を中心に「日曜日にもう少しレベルアップした野球をやりたい」という思いを形にし、土曜チームで共に汗を流した精鋭と所属リーグの友好チームから選手を集いチームは発足した。
そんなチームは、一時は就職・転勤等でメンバーが安定せず、存続が危ぶまれた時期もあり、下降の一途を辿る。しかし、地道なスカウト活動により近年はメンバーが充実し、チーム力の強化にも着手。数年前からキャプテン制や試合後のミーティングの導入など新たな試みを行い、近年は着実に実力を付け確かな手応えを得ていた。
Victoriaには「勝ち上がってプロ球場に行きたい」という目標の下、リーグ創設初年度から参戦。決勝トーナメントには何度か進んだが、プロスタへあと一歩のところで夢途絶え、毎年悔しい思いをしてきた。迎えた今季はリーグ戦で2敗を喫し崖っぷちの状況の中、勝った方が決勝トーナメント進出となる最終戦を見事に勝利。決勝トーナメントも幾多の接戦を制し、長年の夢だったファイナルの舞台まで辿り着いた。
投手陣は結成当初より宮田(裕)・宮田(真)のタイプが異なるW宮田が試合を作り、決勝では大日向への継投がカギとなりそうだ。課題であった打撃も主砲に秋山が定着したことで打線に軸ができ、攻撃力が飛躍的に向上した。更には、烏・安ケ平・宮田(裕)・中嶋の上位打線に加え、吉川・出口といったチャンスに強いベテラン勢や、俊足の西村、嫌らしい打撃が売りの高橋渉・洸兄弟、一発長打のある金村、シュアなバッティングを見せる増田などが続き、どこからでも得点が可能だ。また、守備面でも新戦力勢の台頭によってセンターラインが固まり、かつてない程の安定感を誇る。
新戦力と古参メンバーの力が融合しチーム状態は最高潮を迎え、Victoria初年度より活動を続ける彼らに悲願のタイトルは目前に迫った。その戦いぶりにはVictoriaを愛する他のチームからも注目が集まるSTORMが、神宮の舞台で栄冠を狙う!!
|
|
|
|
|
|
#8 烏 祐陛 (内野手) 1993年6月4日生まれ 山形南高校
新生STORM打線の若き切込隊長。
驚異的な守備範囲で、好守を連発。幾度となくチームを救ってきた。
神宮の舞台でも彼の躍動がチームに火をつけ、チームを初タイトル獲得へ導くだろう。
『 神宮球場でのプレーは初めてで緊張しますが、自分の役割を果たし、STORMらしくチーム一丸となって勝利を目指します。 』
#18 安ケ平 龍哉 (内野手・投手) 1993年7月28日生まれ 八戸工業大学第一高等学校~横浜リゾート&スポーツ専門学校
時には長打、時には流し、どの打順もこなす器用さを持つ。
烏と形成する二遊間・三遊間は鉄壁、中継ぎ投手としても活躍する万能プレーヤーだ。
彼の活躍がチームの初タイトル獲得を加速させる。
『 決勝まで進出しましたが、かなり厳しい戦いを勝ち抜いてきました。決勝でもかなり厳しい戦いになると思いますが、優勝するためにチームの力になれるよう全力を尽くします。 』
#19 宮田 真吾 (投手・外野手) 1985年7月13日生まれ 能代高校~大東文化大学
W宮田の一角として、STORM投手陣を牽引し続けてきた男。
糸を引くようなストレートとキレのある変化球は一級品である。
神宮の檜舞台でも圧倒的なピッチングを見せ、チームを長年の悲願へ導く。
『 ずっとチームの目標であった決勝まで来ることが出来ました。気負い過ぎず、最後まで諦めず、楽しく野球が出来たらいいと思いますが、勝って終わる経験がないので是非とも勝ちたいです。 』
|
|
|
|
|
草野球チームの多くが抱える課題として「仕事や家庭の都合による選手減少」、「主力の脱退」、「活動数の減少」と彼らも年々深刻化するその困難に直面してきた。だが草野球にかける情熱だけは誰にも負けない、平均年齢40歳を超えるメンバーが一枚岩になり、今季は「プロスタ進出」を目標に掲げ、Victoriaを中心に力を入れてきた。
今季チームは主力も抜け厳しい戦いが強いられるかと思いきや、リーグ初戦で逆転満塁HRを放ち勝利をもぎ取ると、チームは勢いに乗りDブロック首位で決勝トーナメント進出を決めた。決勝トーナメントでも勢いは衰えず、むしろ更に加速。準決勝まで3試合で22得点1失点と圧倒的な試合展開を披露し、悲願の決勝進出を決めた。
そんなチームを紹介する上で、彼の存在無しでは語れない。それは絶対的エースの武藤である。武藤はエンジンが掛かりづらい春先から好投を続け、リーグ最終戦での完封勝利に加え、圧巻だったのは決勝トーナメント1回戦でNO-NO達成と、シーズンを通して大車輪の活躍を見せた。その武藤は決勝でも先発が予想され、神宮の舞台で躍動する姿に熱い視線が送られる。
打線は4番高橋を中心とした破壊力抜群のクリンナップに加え、主将としてチームを引っ張るリードオフマン由比の出塁がカギを握りそうだ。由比はシーズン中も好リリーフを務めるなど、神宮での登板も十分にあり得るだろう。更にはシーズン中にHRを放った小林や、エース武藤も打撃好調とオールマックスには役者が揃う。また、好調なチームをベンチから静かに見守るのは中村(篤)監督で、オールマックスの今季の躍進を陰で支えた立役者だ。昨年は月に1回程度の活動から今季はチームを立て直し、ナインを鼓舞する手腕と決勝戦での選手起用にも注目が集まる。
幾多の試練を乗り越え辿り着いた決戦の地、明治神宮野球場。昨年の活動からは想像もつかなかったであろう夢舞台。初優勝の悲願達成へオールマックスが出陣する!!
|
|
|
|
|
|
#1 武藤 充 (投手) 1989年11月5日生まれ 中央大学
絶対的エースとしてリーグ戦、決勝トーナメント全試合に先発。
準々決勝では3番打者としてホームランを放つなど、攻撃陣の中核も担う。
彼の投打の活躍が初タイトル獲得への条件となる。
『 1年を通して戦い勝ち取った神宮の舞台。1月12日、必ず勝ちます! 』
#8 高橋 郁弥 (外野手) 1993年7月13日生まれ 八潮南高校
オールマックスを支える若き主砲。
抜群の勝負強さ、流れを変える一振りが魅力の選手だ。
外野手でもセンターとして安定した守備を魅せ、神宮の舞台でも躍動を誓う。
『 チームとしてはいい雰囲気、流れが出来ているので4番として迷いなく自分のバッティングが出来ればと思っています。チーム一丸となって優勝を狙いにいきます。 』
#10 由比 孝弘 (外野手) 1981年10月9日生まれ 東亜学園高等学校
今季からリードオフマンとしてチームを引っ張り、主将としてもチームを牽引。
守備では内野、外野、投手、捕手どこでもこなすオールラウンドプレーヤーだ。
リリーフとしても能力が高く、決勝の舞台でも彼の活躍に注目が集まる。
『 今年は、ヴィクトリアリーグ優勝を目標に決勝まで勝ち上がって来ました。優勝まで、あと1つ!主将として、全力プレーで優勝に貢献したいと思います! 』
|
|
|
|
|
|