本大会は、 『大会規約』 及び 『公認野球規則』 によって行うものとする
大会概要 大会要項 大会規約① 大会規約② 大会規約③ 大会規約④
【 引き分けについて 】
7回終了時同点の場合、下記の通りとする ・ 予選リーグ戦など勝利チームを決定しない試合 → 引き分け
・ トーナメント戦など勝利チームを決定する試合 → サドンデスゲームじゃんけんで決着
※勝利チームを決定する試合の場合、7回終了前でもグランド使用時間残り30分を目安にサドンデスゲームに入る
※通常の延長戦や再戦による決着は不可とする( リーグ戦決勝トーナメント、トーナメント大会、何れも不可 )
【 サドンデスゲーム、じゃんけんについて 】
・ サドンデスゲームは、1死満塁で開始する ・ 打順は前回までの打順を引き継ぎ、その前の打者を1塁走者とし、2塁、3塁の走者は順次前の打者とする ・ 表裏終了時で決着が着くまで行う ・ グランド使用時間が残り15分を過ぎて新しいイニングへ入らないこととする ・ 引き分けのまま時間切れ、又は回の途中で時間切れの場合は、じゃんけん決着とする ・ じゃんけんは最終打順の9名で対決し、5勝先取で決着とする
【 コールドゲームについて 】
・ 4回以降( 表裏終了 )で10点差以上が付いた場合は、コールドゲームとする ・ それより前のイニングで10点差が付いた場合でも、4回終了まで試合を行うこととする ・ 裏の攻撃中に10点差が付いた場合は、その時点でコールドゲームとする ・ コールドゲームはリーグ戦を含む全試合で適用する(決勝戦を除く)
【 リーグ大会対戦期限について 】
各レベル予選リーグは、対戦期限を前期と後期に分けて行うこととする ・ 対戦期限内に対戦が実現しなかった前期カードは、速やかに両チームで不戦試合判定を行うこととする ・ 不戦試合判定結果は、両チームが対戦期限前日までに報告すること(両チームから報告がない場合は両チーム不戦敗) ・ 前期の対戦期限内に後期カードを行うことは可能とするが、あくまで前期の対戦カードを優先すること ・ 前期の対戦期限内日程に対して後期カードの対戦オファーをした場合、対戦オファー数にカウントしない ・ 雨天等悪天候などグランド使用不可による中止カードの場合、前期の対戦カードのみ最大2週間の延長措置を適用する(後期の対戦カードは適用不可)
【 対戦期限の延長措置について 】
以下の場合、最大2週間の延長措置を適用する ・ 雨天等悪天候などグランド使用不可による中止カードの場合( 中止になった日から2週間 )
・ トーナメント戦など次の対戦相手確定の場合、
   両チームが次の対戦相手との対戦予定( 次の対戦期限内 )を先に確定できることを条件に延長措置を認める
   ただし、延長希望カード対戦期限日の前日22時までに両チームが確定( 大会本部に報告 )できることを条件とする    ※次の対戦相手の協力を得る形となるため、次の対戦相手の希望に沿った対戦予定を組むこと
   ※延長した対戦予定日が雨天等悪天候中止になり、次の対戦相手との対戦予定日が翌週の場合、
   他曜日や当日のダブルヘッダーなど、次の対戦相手との対戦予定前に対戦可能であれば延長措置を認める
   ※次の対戦相手との対戦期限内であれば次の対戦予定日の変更を認める
   ※次の対戦相手との対戦予定までに対戦不可の場合は不戦試合とし、
   通常対戦期限内の対戦交渉の内容で両チームが不戦試合判定を行うこととする
< その他留意点 > ・両チームが延長措置を希望する場合のみ適用とする
・対戦予定報告がない対戦カードについては、延長措置を適用しない
・対戦予定日が雨予報にも関わらず、対戦予定日の前日( 24時間以内 )に対戦予定を組むなど、
   明らかな期限延長を狙った行為については、延長措置を適用しない
・大会日程の都合により延長措置が適用出来ない場合は、これまでの対戦交渉の内容で両チームが不戦試合判定を行うこと
・対戦期限に影響を及ぼさないため、早めに連絡を取り合い、予備日なども考慮した対戦スケジュールを組むこと
・各大会準決勝に限り、次の対戦期限に影響を及ぼさない範囲であれば、大会本部判断で2週間以上の延長措置を認める
・延長措置はあくまで試合成立への最終手段であり、早朝やナイター、ダブルヘッダーやトリプルヘッダーでの対戦も検討し、対戦実現に向けて両チームが協力し合うこと
【 指名打者制について 】
・ 指名打者制の適用は投手のみ可能とする ・ 投手以外の野手への適用は不可とする ・ 指名打者への代打、代走は可能とするが、そのまま指名打者を引き継ぐこととする ・ 投手交代は可能とし、そのまま指名打者制を継続することとする ・ 先発投手が他の守備位置についた場合、指名打者制は消滅し、先発投手が退いた守備者の打順を引き継ぐこととする ・ 指名打者として先発した選手が守備位置についた場合、指名打者制は消滅し、
    指名打者として先発した選手は自分の打順を継続、投手は退いた守備者の打順を引き継ぐこととする ・ 10名以上の打順は不可とする
【 臨時代走について 】
・ 打者及び走者が不慮の怪我等で走者になれない場合、臨時代走を認める ・ 代走者は投手、捕手を除く打順の一番遠い選手とする ・ 代走者がアウトになるか、得点するか、またはイニングが終了するまで臨時代走は継続する ・ 攻撃が終了しても負傷選手が出場できない場合は選手交代となる ・ 臨時代走者に代わって別の代走を送ることはできるが、負傷選手に代走が起用されたことになり、負傷選手は以後出場できない
【 助っ人制について 】
少人数チームでも安心して大会に参加できることを目的に助っ人制を採用する
・1試合に出場できる助っ人の規制人数は、
   1部、スプリングカップ、サマーカップ、オータムカップが1名、2部、3部が2名、4部が3名とする
・ 助っ人の投手起用は不可とする
・ 助っ人も統一ユニホームの着用を厳守すること( 空き番号または欠席者、未出場者のユニフォームを使用 )
・ 助っ人制はあくまで試合成立への最終手段であり、各チームは選手確保に努めること
・ 助っ人を出場させる場合は必ず相手チームに報告し、オーダー表にも記入すること
【 登録メンバーについて 】
・ 登録メンバーは、フルネームと背番号を各チームページに公開するものとする ・ 登録メンバーは、最大36名まで登録可能とする ・ 登録メンバーは、16歳以上の男女とするが、チームの代表者は成人であること ・ 背番号は、0から999まで登録可能とする( 01や001等も3桁まで可能とする ) ・ 背ネームについては、特に問わないこととする ・ 登録内容変更の際は、メンバー登録変更フォーム より大会本部へ報告すること ・ 新規登録メンバーは、大会期間中も試合日の5日( 120時間 )前までに大会本部へ報告すれば、出場可能とする    ( 例  日曜日の試合に出場するには火曜日までの報告が必要 ) ・ 1選手の複数チームへの登録( 重複登録 )を可能とするが、投手としての出場は1チームのみとする    ( リーグ大会、トーナメント大会問わず、Victoriaすべての大会において1シーズン毎に適用 )    複数チームでの投手出場が発覚した場合、予選リーグに関しては該当選手が投手出場した全試合を不戦敗とし、    トーナメント大会( リーグ大会決勝トーナメント含む )に関しては発覚した試合を不戦敗とする ・ 控え選手の出場機会増加を目的に、1チームの複数エントリー( 1大会を2チームに分けて参加等 )を可能とするが、
   各チーム同一選手の登録は3人まで、1選手の投手としての出場は1チームのみとする( 各チーム間での助っ人は禁止 ) ・ 一時的な戦力補強のため、大量のメンバー登録やメンバー入れ替え、チーム合併などを禁止とする ・ 新規登録メンバーのユニフォーム作成が間に合わない場合、試合前日までに大会本部から了承を得ることを条件に
   空き番号での出場を可能とする ・ 代表者は試合前のオーダー表交換の際に、各チームページに掲載されている最新の登録メンバーを確認し、
   オーダー表記載選手について両チーム了承のうえ、試合を開始すること( 試合開始後の指摘は無効 ) ・ 登録メンバーの選手名や背番号のオーダー表記載ミスについては問わないこととする ・ 遅刻により試合途中から参加する選手がいる場合は、必ず試合前に相手チームに報告し、オーダー表にも記入すること ・ 著名人など特別な理由がある場合は、芸名などフルネーム以外での登録及び出場を認める ・ 未登録選手やオーダー表未記入選手の出場は不可とする
【 審判について 】
・ 審判は原則としてホームチームが派遣審判を手配するものとする ・ 審判は派遣審判の利用を推奨するが、どうしても派遣審判の利用が困難な場合は、
   両チームの同意があれば攻撃側によるセルフジャッジを可能とする ・ グランドルール、ジャッジは主審に一任し、両チームは必ず主審の指示に従うこと ・ 審判、対戦相手へのラフプレーや暴力行為、野次は禁止とする ・ 試合中に対戦相手又は主審への暴力行為や過度な野次があった場合は大会本部へ報告すること ・ ホームチームの代表者は、試合前に試合ルールを審判に説明すること
【 用具について 】
・ チーム統一のユニフォームを着用すること(帽子、ユニフォーム上着) ・ ユニフォームズボン、アンダーシャツ、ソックス、ベルト等は、同色の物を着用することを前提とするが、
   多少のデザイン違いについては問わないこととする ・ 新規登録メンバーはユニフォームが完成するまで欠席者のユニフォームで出場可能とする(大会本部の了承が必要) ・ 打者・走者はヘルメット、捕手は防具を着用すること ・ 試合球は新型ケンコーボールM号、又はそれ同等のものを使用すること ・ 打者のバットはJSBBの規格品を使用すること ・ 投手のリストバンド着用は禁止とする