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取材カードに選ばれた2部リーグ決勝トーナメント1回戦「CHUYANS+ vs Brightness」。
Fブロックを無敗で勝ち上がり、予選リーグでは圧倒的な強さを見せつけたCHUYANS+。リーグ1位となる60得点を叩き出した攻撃陣に加え、一桁の失点数を誇る投手陣と、攻守共に3部リーグトップレベルだ。同じく3部リーグで奮闘した弟分CHUYANSが先週の戦いで敗れているだけに、その敵討ちと共に1年での2部リーグ復帰を視野に入れた3部制覇を目論む。
対するは、今季から初出場を果たしたBrightness。下剋上を狙ったトーナメント大会では、春2回戦、夏1回戦敗退と苦戦を強いられたが、最高峰リーグ所属チームとの対戦経験をこの決勝トーナメントに活かしたい所だ。
そんな8強入り最後の椅子を懸けた若武者同士のバトルは、CHUYANS+小澤、Brightness柿崎の両先発で試合開始。
初回、CHUYANS+はノーアウト1、2塁のチャンスを作るも、後続が倒れ無得点に終わる。すると、2回以降は両投手が圧巻のピッチングを披露し、6回終わって0対0と白熱の投手戦となる。迎えた7回表、CHUYANS+はこの回先頭の5番新井が2ベースヒットを放ち、ノーアウト2塁と再びチャンスを作るも、ここでもあと一本が出ず無得点。CHUYANS+は7回裏からピッチャーを増田にスイッチし、ここも無失点で切り抜けると、ゲームは大会規定によりサドンデスへ。
すると、CHUYANS+打線が痛恨の無得点に終わったのに対し、その裏Brightness打線は初球がパスボールとなり3塁ランナーが生還。まさかの幕切れでBrightnessがサヨナラ勝利を飾り、見事ベスト8進出となる2回戦へとコマを進めた。
一方、投手陣が素晴らしい投球を見せていただけに、2度のチャンスを活かせなかった事が悔やまれるCHUYANS+。しかし、チームを指揮する中溝代表は決して下を向く事なく選手達の健闘を称え、来季のリベンジを約束してくれた。
(詳しくは取材記事へ)
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