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取材カードに選ばれた「ユキム ハイエンド ボーイズ vs 葛飾セブンベースボールクラブ」のサマーカップ1回戦。
昨夏のサマーカップでは、強豪青木製作所Snugsを下すなど鮮烈デビューを飾ったユキム ハイエンド ボーイズだが、今季から参戦するリーグ戦ではここまで苦戦を強いられており、この一戦をきっかけに上昇気流に乗りたいところだ。対するは、このサマーカップがVictoria初参戦となる葛飾セブンベースボールクラブ。注目のルーキーが初陣でどんな戦いを見せるか期待がかかる。
そんな両者のバトルは、ユキム ハイエンド ボーイズ鈴木、葛飾セブンベースボールクラブ大山の先発でスタート。先攻のユキム ハイエンド ボーイズは1回表、3番森の内野ゴロエラーの間に1点を先制すると、さらに3回表には3番森のレフトへの特大ソロホームランで1点を追加し2点をリードする。チャンスは作るものの鈴木を攻略出来ずにいた葛飾セブンベースボールクラブは6回裏、四球や内野安打で満塁のチャンスを作ると、内野ゴロと内野安打で2点を奪い、遂に2対2の同点に追いつく。すると、7回は両者無得点に終わりサドンデスに突入。先攻のユキム ハイエンド ボーイズは、仕掛けたエンドランが失敗となり無得点。対する後攻の葛飾セブンベースボールクラブは2アウトになるも、最後は押し出しの四球を選びサヨナラ。最後の最後に勝利への執念で勝った葛飾セブンベースボールクラブが初陣を劇的な逆転勝利で飾った。
(詳しくは取材記事へ)
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1試合が雨天中止となるも3試合の熱き戦いが繰り広げられた2部リーグ。
Aブロックでは、サブ取材カードに選ばれた2位TENGVKと3位博多ELEMENTSの上位対決が行われた。先攻のTENGVKは1回表、簡単に2アウトを取られるも3番金子がエラーで出塁すると、4番上原にランニングホームランが飛び出し2点を先制する。しかし、ここまで眠っていた博多ELEMENTSが反撃開始。3回裏に1点を返すと、ここから自慢の強力打線が猛攻を見せ、森田、崎山のホームラン等で7回までに11得点。直接対決を制した博多ELEMENTSがTENGVKと入れ替わり、Aブロック2位へ浮上した。
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