続いてもサブ取材カードとなった「MKY88 vs ブルーサンダース」。
昨年は春夏共に準優勝と、トーナメント戦では驚異的な勝負強さを発揮するMKY88。対するは毎年2部リーグの優勝候補に名の挙がるブルーサンダース。
ゲームは初回、MKY88がブルーサンダース天野の立ち上がりを攻め1点を先制する。それ以降は1点を争う投手戦となったが、5回裏にMKY88は2番大木のタイムリーで1点を追加。次の1点をどちらが奪うかで流れが大きく変わる展開だっただけに、ブルーサンダースにとっては痛すぎる2点目となった。
投げてはMKY88エースの高橋が被安打3の完封勝利。昨年のリベンジを果たすべく、MKY88が16強入りを果たした。一方、ここまで好調なチーム状態だっただけに、何としても勝利が欲しかったブルーサンダース。戸島監督は「評判通りの強いチームだった。先頭を出さないなどアウトの取り方に差があった。今年はチームの状態も良いので、切り替えて上位争いが出来るように頑張りたい」と残るサマーカップとリーグ大会での巻き返しを誓った。
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取材ゲームに選ばれた「Kawaguchi Club vs SPBC」の一戦。Cブロック首位攻防戦は引き締まった好ゲームとった。初回、SPBCが4本のヒットで先制するも、2回にKawaguchi Clubが相手エラーで同点に追いつく。すると3回、Kawaguchi Clubがホームランなどで2点を奪い3対1とする。食らいつくSPBCは5回に1点を返し追い上げると、最終回には2アウト満塁のビッグチャンスを作る。しかしあと1点が遠く3対2でゲームセット。KawaguchiClubが接戦を制し、首位をキープした。(詳しくは取材記事へ)
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サブ取材ゲームとなった「アルバトロス vs 豪球会」の新星対決。初戦で大敗を喫したアルバトロスはもちろん、ここまで1勝1敗の豪球会にとっても今後の行く末を左右する大事な戦い。ゲームは、初回から点の取り合いとなる。結果、5対4でアルバトロスが終始緊迫した接戦を制した。これによりDブロックでは2位から4位までが勝ち点で並び、後半戦にかけての大混戦が予想される。
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