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1部リーグ ワイルドカード順位表（8月20日現在）
| 順位 |
チーム名 |
消化試合 |
残り試合 |
勝 |
分 |
勝率 |
得点 |
失点 |
| 1 |
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6 |
0 |
4 |
0 |
0.67 |
26 |
18 |
| 2 |
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3 |
2 |
2 |
0 |
0.67 |
8 |
3 |
| 3 |
|
6 |
0 |
3 |
1 |
0.58 |
23 |
11 |
2部リーグ ワイルドカード順位表（8月20日現在）
| 順位 |
チーム名 |
消化試合 |
残り試合 |
勝 |
分 |
勝率 |
得点 |
失点 |
| 1 |
|
6 |
0 |
3 |
2 |
0.67 |
24 |
16 |
| 2 |
|
6 |
0 |
3 |
0 |
0.50 |
20 |
16 |
| 3 |
|
5 |
0 |
2 |
1 |
0.50 |
20 |
18 |
3部リーグ ワイルドカード順位表（8月20日現在）
| 順位 |
チーム名 |
消化試合 |
残り試合 |
勝 |
分 |
勝率 |
得点 |
失点 |
| 1 |
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5 |
1 |
3 |
2 |
0.80 |
31 |
15 |
| 2 |
|
4 |
2 |
3 |
0 |
0.75 |
21 |
7 |
| 3 |
|
5 |
0 |
3 |
0 |
0.60 |
19 |
10 |
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「TENGVK × SAMURAI.BOYS （Aブロック）」
決勝T進出へ重要な一戦はドロー決着！！両チームの敗退が決まる！！
上位2チームの通過がすでに決まっているため、残り1枠を3チームで争うという熾烈な状況となっているAブロック。
TENGVKにとっては勝てば決勝トーナメント進出が大きく前進するが、負けか引き分けの場合は逆に予選敗退を意味する崖っぷちの戦いとなる。対するSAMURAI.BOYSは、何としても2連勝を飾り、ワイルドカード争いに食い込みたいところだ。
そんな両者の戦いは先攻TENGVK、後攻SAMURAI.BOYSで始まった。ゲームは2回裏、武藤のHRでSAMURAI.BOYS打線が幸先よく先制すると、3回にも水野のHRで追加点を奪う。しかし、ミス等からTENGVKが同点に追いつきドロー決着。
両チームにとって重要な一戦は引き分け決着となり、惜しくも両チームの予選敗退が決まった。残り1試合となったAブロックの戦い。最終戦で莫逆ファミーリアが勝てば3位通過、負けか引き分けで砂町ドンフェイスの決勝トーナメント進出が決まる。
「Rossowave × 若葉 （Aブロック）」
若葉が4連勝！最終戦を勝利で飾り、決勝トーナメントへ準備万端！！
この日、サマーカップとのダブルヘッダーに挑んだRossowave。すでに2位通過を決めている若葉をホームに迎えた一戦は、3回に相手守備陣のミスからRossowaveが2点を先制し、ゲームの主導権を握る。しかし、ここまで1勝3敗1分と波に乗れないチームは、4回に関野のタイムリーなどで3点、5回に遠藤のタイムリーで2点を奪われ、若葉に逆転を許す。その後は若葉投手陣に無得点に抑えられ勝負あり。5対2で若葉が4連勝を飾り、決勝トーナメントへと弾みをつける勝利を掴んだ。一方のRossowaveはまたしても接戦を落とし、惜しくも予選敗退が決まった。
「武蔵 × サンタリンクス （Bブロック）」
武蔵が2位通過決定！！決勝Tへ弾みをつける完封勝利！！
Bブロックの順位が確定する運命の最終戦は、先攻武蔵、後攻サンタリンクスで試合開始となった。
初回、武蔵は2番森田が出塁すると3番打者からの3連打で1点を先制。対するサンタリンクスは、城所や吉川のヒットや安部の2塁打でチャンスを作るもあと1本が出ず。すると武蔵はその後も中押し、ダメ押しと着実に得点を重ね5得点。投げては深海、森の完封リレーでサンタリンクス打線を抑え武蔵が勝利。負ければ敗退となる緊迫のゲームを制し、武蔵が大逆転での決勝トーナメント進出を決めた。
この結果、武蔵が2位、博多ELEMENTSが3位での決勝トーナメント進出が確定。また、4位へと転落したRever9だが、まだワイルドカード枠で進出する可能性が残っている。
「SCRATCH × NTスコーピオンズ （Cブロック）」
NTスコーピオンズが投手戦を制し決勝T進出を決める！！
SCRATCHが勝てば首位通過、NTスコーピオンズが勝てば決勝トーナメント進出が決まる両者の戦いは、1点を争う好ゲームとなった。
初回、先攻のNTスコーピオンズは1番大谷が四球で出塁すると2盗、3盗を決め、内野ゴロの間に1点を先制。
対するSCRATCHも序盤、四球と失策で1アウト2、3塁のチャンスを作る。ここでNTスコーピオンズは先発の金子から延島へスイッチ。このピンチを延島が2者連続三振で切り抜けると、その後も7回まで0点で凌ぎ完封勝利。NTスコーピオンズがサマーカップ2014で敗れたリベンジを果たすと共に、見事決勝トーナメント進出を決めた。また、残り1枠となったCブロック進出チームは次週確定する。
「黒百合 × JAPAN BRAND （Dブロック）」
黒百合がVictoria初勝利！！最終戦をコールドで飾る！！
ここまで未だ勝利がない両チームの戦いは、投打で圧巻のパフォーマンスを披露した黒百合の一方的な展開となった。
初回、黒百合打線が相手投手の立ち上がりを攻め、押し出し四球や8番山本のレフトオーバー2塁打などで一挙5点を奪う。さらに2回にも6安打を集め7点で挙げ計12得点。一方のJAPAN BRANDもランナーは出すものの決定打が出ず無得点。これまでの鬱憤を晴らすかのように、黒百合が最終戦をコールドゲームで飾った。初シーズンは残念ながら予選敗退となってしまった黒百合。4敗中3敗が3点差以内の惜敗と悔いが残るが、この経験を糧に来季のリベンジを期待したい。
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「韋駄天 × STORM （Gブロック）」
韋駄天が最終戦を勝利で飾る！！STORMは決勝T進出が消滅！！
決勝トーナメント進出の可能性を残すためには、勝利が絶対条件となるSTORM。対するは韋駄天は、今季ここまで1勝3敗と苦しいシーズンを送っているが、決勝トーナメントへ進出した昨年のような勝負強さを最終戦で見せる事が出来るか。
そんな両チームの戦いは、先攻STORM、後攻韋駄天で開始となった。初回、韋駄天は幸先よく2点を先制するが、3回表にSTORMが3点を奪いすぐさま逆転。しかしその裏、韋駄天が4点を挙げ再びリードを奪い勝負あり。STORMは5回表に1点を返すが反撃もここまで。まさに一進一退の攻防となった好ゲームは、ホームの韋駄天に軍配。しかしこの結果、両チーム共に予選敗退が決まった。
「Returners × 西口オマリーズ （Gブロック）」
Returnersが決勝T進出決定！！順位確定は最終戦へ持ち越し！！
Victoria開幕初年度から出場のReturnersと、2年目から参戦を果たした西口オマリーズとの常連チーム同士の一戦。
勝てば決勝トーナメント進出が決まるReturnersは、初回から猛攻を見せ試合を優位に進める。対する西口オマリーズも丸山、櫻井のタイムリーで2点を返すも、ヒットはこの2本のみに抑えられ万事休す。その後もReturnersが得点を重ね9対2で勝利。見事Returnersが2年連続となる決勝トーナメント進出を決め、昨年準決勝で敗れたリベンジへの挑戦権を得た。 一方の西口オマリーズは勝てばワイルドカード進出の可能性もあっただけに悔やまれる敗退となった。これでGブロックの上位2チームが決定し、最終戦で順位が確定する。
「DAKYO倶楽部 × ワイズトランス （Hブロック）」
DAKYO倶楽部が5連勝！！無敗で首位通過を決める！！
Hブロックの順位が確定する運命の最終戦は、先攻DAKYO倶楽部、後攻ワイズトランスでスタートした。ここまで4連勝中と勢いに乗るDAKYO倶楽部は初回、ヒットとエラーで出たランナーを4番西のレフトオーバーのタイムリーなどで返し、いきなり3点を先制する。
しかしその裏、ワイズトランスも四球で出たランナーを機動力で進め、タイムリーで1点を返すと続く2回裏、ヒットや相手エラーなどで2点を追加し同点に追いつく。その後はDAKYO倶楽部辺見、ワイズトランス下谷の両先発の投手戦となるが、ここからDAKYO倶楽部が首位の力を見せつける。5回表、2アウトながら3塁のチャンスを作ると、代打大岡のサードゴロが悪送球となり1点を勝ち越す。さらに6回表にワイズトランスのミスにつけ込み4点を追加し試合を決めた。投げては5回を粘り強いピッチングで3点に凌いだ辺見から深井への継投で抑え、DAKYO倶楽部が見事5連勝で1位通過を決めた。
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