「UNITED A × ジャピン (1回戦)」 UNITED A攻撃陣が躍動!!終盤に魅せた一気の逆転劇!!
ゲームは3回、2アウトながらチャンスを迎えたジャピン打線が渡辺(龍)のタイムリーで1点を先制する。一方、追うUNITED Aは4回、3回までノーヒットと沈黙していた打線がようやく奮起し、エラー、HRなどで3点を奪い逆転に成功する。更に5回、勢いに乗った打線は四球にヒットと打者一巡となる猛攻を披露し一挙9得点。ゲーム前半こそ劣勢を強いられたものの、後半一気の攻勢でゲームをひっくり返したUNITED Aが12対1の大勝で初戦をモノにした。
「WILL BASEBALL CLUB × 村田クラブ (1回戦)」 WILL B.Cが完封発進!!好守で魅せた勝負強さ!!
序盤、互いにチャンスを作るも得点へと繋げられず0行進となったゲームは、迎えた中盤4回裏だった。この回からマウンドに上がった村田クラブ2番手小嶋から内野安打と四死球で2アウトながら満塁のチャンスを作り出したWILL打線が、2番阿住の走者一掃となるタイムリー3ベースヒットで一挙3点を先取。ゲームの均衡を破ると共に一気にゲームの流れを引き寄せた。すると、打線の援護に応えるかのようにエース樋口が力投を見せつけ、村田クラブ打線に3塁すら踏ませず完封。勝負所を逃さず最後まで集中力を切らさなかったWILL B.Cが華麗に1回戦を制した。
「青木製作所Snugs × RED SOX (Bブロック)」 RED SOX怒濤の4連勝!!上位争いを制し得失点差で首位浮上!!
ゲームは初回、RED SOX打線が2、3、4番の連続安打など4本のヒットを集中させ、いきなり3点を先制する。対するSnugs打線も4回に横田のHRなどで3点を奪い返しゲームを振り出しに戻すが、終盤に明暗。5回以降得点を奪えなかったSnugsに対し、小刻みに得点を重ね、最後に雨宮の一発でダメ押し点を奪ったRED SOXが6対3で勝利。怒濤の4連勝を飾ると共に得失点差で東京ドナルドダックをかわし、Bブロック首位に躍り出た。