TOP > 今週のVictoria(2015年) > 「サマーカップの激闘始まる!!猛暑の中繰り広げられた24マッチ!!」
萩中サンダース × AJPBC1回戦)」
虎の子の1点を死守!!AJPBCが先行逃げ切りで接戦を制す!!
ゲームは初回、AJPBC打線がヒット、送りバントで1アウト2塁と得点圏にランナーを置くと迎えた3番小谷がタイムリーで応え、まさにお手本のような形で1点を先制する。
その後は萩中サンダース三崎屋、AJPBC室谷の両投手が互いに一歩も譲らぬ好投を披露し0行進となる。すると、そんな手に汗握る投手戦の展開は最後まで変わらず、再三チャンスを作り出し反撃を試みる萩中サンダースの攻撃を凌ぎ切ったAJPBCがそのまま逃げきり勝利。貴重な先制点を室谷中心に全員で死守し、接戦をモノにした。

Bruders × ガイジーズ1回戦)」
再逆転で1回戦突破!!Brudersが土壇場の底力で勝利を手繰り寄せる!!
ゲームは序盤、Bruders打線が吉田のタイムリーで1点を先制すると、傳のタイムリーでも1点を加え、2対0とリードを奪う。だが迎えた終盤6回裏、ここまで打ちあぐねていたガイジーズ打線がようやく繋がりを見せ、一挙に3点を奪い返し3対2とゲームをひっくり返した。
しかし、このまま引き下がる訳にはいかないBruders打線が直後の7回表に及川、田中(匠)のタイムリーで4対3と再逆転に成功し勝負あり。土壇場で勝負強さを発揮したBrudersが、見事Victoriaデビュー戦を勝利で飾った。

世田谷ペンギンズ × 東京ドナルドダック1回戦)」
夏も好発進!!東京ドナルドダックがサマー初陣を華麗に突破!!
先攻東京ドナルドダック、後攻世田谷ペンギンズでスタートしたゲームは、戦前の接戦予想を覆す一方的な展開となった。初回に1番児島のヒット、盗塁によるチャンスメイクから内野ゴロとエラーで2点を先制した東京ドナルドダック打線が、4回表にも茂木のタイムリーと児島の満塁弾で一挙5点を追加。更には終盤6回表にも児島にこの日5打点目となるタイムリーが飛び出し8対0。また、投げても先発大竹からエース根岸への継投で世田谷ペンギンズ打線を1安打に抑えた東京ドナルドダックが完封勝利を飾り、リーグ戦の勢いそのままといったゲーム運びで1回戦突破を決めた。

スタイガー × NTスコーピオンズ1回戦)」
スタイガーが攻守で本領発揮!!若武者の挑戦を力で撥ね除ける!!
NTスコーピオンズ先攻、スタイガー後攻で始まったゲームは、序盤からスタイガー打線が大暴れ。1回裏に1番山本のヒットを口火にいきなり打者一巡の猛攻で7点を先取すると、続く2回裏にも再び打者一巡となる圧巻の攻撃を披露しトータル15点を獲得。加えて投げてはエース遠藤がNTスコーピオンズ打線を1安打1失点の内容で封じ完投。怒濤の先制攻撃といい攻守で力の差を見せつけたスタイガーが夏の初陣を圧倒的なパフォーマンスで制した。

Tropicana × 相模KOT'S1回戦)」
中盤で見せた勝負強さ!!Tropicanaが強豪相手に初戦突破!!
ゲームは1回裏にTropicana打線が田母神の2ベースヒットからチャンスを作りパスボールの間に2点を先制するも、追う相模KOT'Sが4回表にヒットとエラーで2点を取り返しゲームを振り出しに戻す。だがしかし、直後の4回裏に2点を加え再びリードを奪ったTropicana打線が、続く5回にも2点を追加し決着。再度追う立場となった相模KOT'Sも最終回に1点を返すが反撃及ばず、中盤に突き放したTropicanaが快心の勝利で1回戦突破を果たした。

SCRATCH × 大沢屋ベースターズ1回戦)」
勝負所で見せた集中打!!SCRATCHが逆転で初戦を飾る!!
先攻大沢屋ベースターズ、後攻SCRATCHで始まった一戦は、5回まで0対0と白熱の投手戦となる。そんな中迎えた6回表、大沢屋ベースターズ打線が1アウト3塁のチャンスを作ると、犠飛で1点を先制し試合を動かす。
だがそれも束の間、その裏SCRATCH打線が2アウトから満塁にまでチャンスを広げ、8番神成の走者一掃となるタイムリー3ベースで一気に逆転すると、森谷のタイムリーでも1点を加えダメ押し。投げても先発の山上が最終回にも1点を奪われるが後続を断ち完投。終盤一気にゲームをひっくり返したSCRATCHが逆転勝利で初戦を飾った。
             完封勝利を挙げたAJPBC 室谷投手
             白星デビューを飾った Bruders
             満塁弾を放った東京ドナルドダック 児島選手
             15得点の猛攻を見せた スタイガー
             強豪を下し好スタートを切った Tropicana
             逆転勝利を飾った SCRATCH
品川OBクラブ × DESTROYERS1回戦)」
隙の無い野球で初戦突破!!初参戦同士の対決は品川OBクラブに軍配!!
新星同士の対決となったゲームは1回裏、品川OBクラブ打線が1番木下、2番岡田の連打で2、3塁のチャンスを作り出すと、4番平出のセンター前タイムリーで難なく1点を先制する。だがゲームはその後、互いに決定打を放てず膠着状態となる。
そんな中迎えた6回表、チャンスを作るも相手セカンドの攻守に阻まれ同点の機会を逃してしまったDESTROYERS打線に対し、その裏の品川OBクラブ打線は6番中村の2ベースヒットなどで再び2、3塁のチャンスを作り出すと、8番安部の放ったピッチャーゴロの間に2人が生還し、止めを刺す2点を追加。投げても先発中村が最後までDESTROYERS打線に反撃を許さず、3塁すら踏ませないピッチング内容で被安打2の完封。攻守で隙のない野球を披露した品川OBクラブが見事初陣を白星で飾った。 (詳しくは取材記事へ)

タイムリーを放ったセッターズ 永嶋選手
3連勝を飾った 青木製作所Snugs
先制打を放ったジョルターヘッズ 赤坂選手
引き分け決着となった Revival
引き分け決着となった 渡辺ツインズ
活躍した三晃クラブ 阿部選手、石田選手
サンデーマリナーズ × セッターズAブロック)」
シーソーゲームは終盤に決着!!セッターズが拮抗ゲームをモノにする!!
先攻サンデーマリナーズ佐々木、後攻セッターズ鈴木(正)という高校時代の同級生同士の先発でスタートしたゲームは初回、セッターズが3番永嶋のタイムリーで1点を先制する。
だがゲームは3回表、サンデーマリナーズ打線が四球とヒットで同点に追いつくと、その後互いに1点ずつを奪い合い2対2で終盤へと突入した。まさに一歩も引かぬシーソーゲームの展開となったゲームだったが迎えた5回裏、セッターズはヒットで出塁した多田が相手送球エラーの間に一気にホームを陥れ、これが決勝点。最後まで集中力を切らさなかったセッターズが初戦に次いで2勝目を手にした。

青木製作所Snugs × 相模ランバーズBブロック)」
青木製作所Snugsが3連勝!!首位ドナルドダックに勝点3と迫る!!
先攻相模ランバーズ、後攻青木製作所Snugsで始まったゲームは1回裏、青木製作所Snugsの1番山口(大)が死球での出塁に加え盗塁で得点圏に進むと、2つの内野ゴロで進塁、ホームインを果たしノーヒットで1点を先取。更には3回裏に相手のミスから2点目を奪うと、4回裏に4点。6回裏にも3点を積み重ね、9対0と引き離す。それでも、一矢報いたい相模ランバーズ打線は終盤にノーアウト満塁のビッグチャンスを演出する。だが、先発大久保の後を継いで4回からマウンドに上がった2番手平田の前にチャンスを活かせず無得点で万事休す。
オフェンス、ディフェンス共に実力を発揮した青木製作所Snugsが3連勝を決めたのとは対照的に、相模ランバーズは3連敗と未だ負のトンネルから抜け出せない。

ジョルターヘッズ × 相模原ウインズCブロック)」
ジョルターヘッズが快勝で4勝目!!連勝伸ばし首位をがっちりキープ!!
ジョルターヘッズ崎迫、相模原ウインズ杉山の両先発で始まったゲームは初回、ジョルターヘッズ打線が杉山の立ち上がりを攻め、赤坂のライト前タイムリーで2点を先制する。
更に続く2回にも栗原の内野安打などで1、2塁のチャンスを作ると、太田がレフトオーバーの3ランHRを放ち序盤で5点のリードを奪う。対する相模原ウインズはというと、3回に内野ゴロの間に1点を返すと、4回にもエラーで1点を奪い徐々に追い上げを図る。
だが迎えた5回、そんな反撃ムードを打ち消すかのようにジョルターヘッズ打線が大野の2ベースによるチャンスメイクからエラーで2点を追加し勝負あり。終始ペースを握り続けたジョルターヘッズが7対2で勝利し、怒濤の4連勝を飾った。

Revival × 渡辺ツインズDブロック)」
互いに魅せたディフェンス力!!白熱の投手戦は両者譲らずスコアレスドロー!!
Revival別府、渡辺ツインズ太田の両投手が先発マウンドに上がりスタートした戦いは、その両投手を中心に展開。先にマウンドに上がった別府がピンチこそ招けど決定打を許さず渡辺ツインズ打線を0で封じれば、対する太田は初回を除き2回以降はチャンスすら作らせずRevival打線を翻弄する。そんな中迎えたゲームは最終回、別府の前に三者三振に倒れた渡辺ツインズ打線に 対し、その裏のRevival打線は2アウトから4番松山、5番大島の連打で初回以来のチャンスを演出する。すると続く6番小林(勇)がフルカウントから三遊間を破るヒットを放ちサヨナラかという場面を迎えた。しかし、2塁から一気にホームを狙った松山がレフト の好返球でタッチアウトとなりゲームセット。最後の最後まで堅いディフェンス力を見せ合った両雄の戦いは、0対0の引き分け決着で幕を降ろした。

三晃クラブ × マリアッチEブロック)」
三晃クラブが逆転で2勝目GET!!打線の奮起で首位に浮上!!
先攻マリアッチ、後攻三晃クラブで始まったゲームは1回表、マリアッチ打線が三晃クラブのエース本澤から内野ゴロの間に1点を先制する。
だがその裏、先行を許し火のついた三晃クラブ打線が4番保坂、5番鈴木の連続タイムリーで2対1とすかさず逆転に成功すると、2回裏には1番永尾、7番兼田のタイムリーに加え、マリアッチディフェンスの乱れなども重なり一挙7点を追加する。それでも粘るマリアッチは、4回表に3点を奪い返し再逆転へと気運を高める。
だがしかし、5回裏に3番石田のタイムリーでダメ押しとなる1点を奪われ万事休す。3、4、5番のクリンアップがそれぞれタイムリーを放つなど、打線が機能した三晃クラブが2ケタ得点奪取で2勝目を飾り、得失点差で首位に浮上した。
RAISE × Rever9Bブロック)」
Rever9が投打で圧倒!!待望の今季初勝利を手にした!!
先攻RAISE三浦、後攻Rever9井上の両先発で始まったゲームは、序盤からRever9が攻勢に出る。1回裏に1番井上の先頭打者HRで1点を先制すると、3回裏には3番笹隈の2ランHRで追加点。更に終盤5回裏にも川九の犠飛で加点し5対0とリードを奪う。
すると、投げても先発井上が伸びのあるストレートを中心にRAISE打線を6回の1失点のみに抑え完投。4戦目にしてようやく投打の噛み合ったRever9が待望の勝点3を獲得した。

Bloopers × NTスコーピオンズCブロック)」
Bloopersの粘りが勝る!!1点差ゲームを制し今季初勝利!!
初回のピンチを凌ぎ流れを掴んだBloopersは2回裏、連打に四死球、失策を絡め一挙に5点を先取しゲームの主導権を握る。
だが3回表、追うNTスコーピオンズ打線がタイムリーでの1点に加え、5番延島の3ランHRで一気に1点差まで詰め寄る。その後互いに1点ずつを奪い合い6対5のスコアで終盤へと縺れ込むが、そのリードをBloopersが守り切る形で決着。
幾度と無く好機を作るも、鋭い当たりが正面を突くなど攻め切れなかったNTスコーピオンズに対し、最後まで集中力を切らさず粘り強く戦ったBloopersに軍配。僅か1点の差が両者の明暗を分ける形となった。

ノムラスピリッツ × 情熱チキンDブロック)」
情熱チキンが無傷の3連勝!!首位に勝点で並ぶ2位に浮上!!
ゲームは0対0のまま迎えた3回裏、情熱チキンが1アウト3塁のピンチを招くもエース児矢野が牽制殺で無失点に抑え流れを引き寄せると直後の4回表、遂に打線が奮起。1アウト2塁から7番野間がタイムリーを放ち1点を先制すると、この一打をきっかけに一挙3得点を奪取。4回裏、ノムラスピリッツ打線に1点を返されるも、5回にも1点を加えた情熱チキンが4対1で勝利をモノにし、見事3連勝を飾った。

練馬アドベンチャーズ × 黒百合Dブロック)」
練馬アドベンチャーズがサヨナラ!!劇的勝利で今季初白星!!
ゲームの主導権は2点の先制に成功した黒百合が終始握り続ける展開で推移したが、迎えた最終7回にドラマが待っていた。
6回まで僅か2安打に抑え込まれていた練馬アドベンチャーズ打線は、土壇場で山本に2ランHRが飛び出し同点に追いつくと、渋谷のタイムリーでサヨナラ。ゲームセットまで諦めない練馬アドベンチャーズの執念が劇的な逆転勝利を呼び込み、3戦目にして遂に初勝利を手にした。一方の黒百合にとっては初勝利が目の前にあっただけに悔しすぎる1敗となってしまった。

GALANTS × ハーツEブロック)」
ハーツが初勝利!!勝点3獲得で3位に浮上した!!
先攻ハーツ、後攻GALANTSで開始となったゲームは、2回に7番久保のHRでハーツが1点を先制。更に続く3回にもGALANTSの先発宇津木を攻略し、長短打を集中させ一挙6得点。その後も2点の追加点でリードを広げると、守ってもGALANTS打線の反撃を1点に抑え圧勝。9得点と打線が繋がりを見せたハーツが、今季初勝利を飾ると同時にEブロックの3位へと順位を上げた。

2位に浮上した Bloopers
3連勝を飾った 情熱チキン
今季初勝利を挙げた 練馬アドベンチャーズ
フェニックス × MKトライアンフCブロック)」、「HEROES × MKトライアンフCブロック)」
ダブルヘッダーを連勝で飾ったMKトライアンフ!!上位2チーム相手に何れも1点差ゲームを制す!!
フェニックスとの1戦目に挑んだMKトライアンフは、0対0で迎えた4回裏にセーフティーバント、盗塁、ヒットでチャンスを作り出すと、タイムリーで1点を先制しゲームの均衡を破った。すると、貴重な先制点を投手中心の鉄壁ディフェンスで最後まで守り抜き勝利。再三のチャンスを活かし切れなかったフェニックスとは対照的に、ワンチャンスを逃さなかったMKトライアンフが接戦をモノにした。
そのMKトライアンフは続く2戦目でもディフェンス力の高さを見せつける。初回にパスボール2つで2点を先制し主導権を握ると、3回に1点を返されるも4回以降を0に抑えリードを死守。1戦目同様先制点を守り切る形で勝利を手にし、2位フェニックスに続き首位HEROESとの一戦も1点差ゲームを勝ち切った。

フェニックス × SMAAAASH!!Cブロック)」
猛打炸裂で2ケタ得点!!フェニックスが午前の負け払拭する快心の勝利!!
午前中に喫した敗戦の記憶を払拭すべく、この日の2戦目に臨んだフェニックスは序盤からエンジン全回。
初回に2番加藤の2ランHRなど長短打を集中させ5点を先制すると、2回にも加藤の2打席連続となるHRなどで3点を追加しゲームを優位に進める。一方のSMAAAASH!!は4回、突如制球を乱したフェニックスの先発種戸から 満塁のチャンスを作り出すと、犠飛とエラーで2点を奪い返す。その後ゲームは互いに3点ずつを奪い合う展開となるも、前半のリードが物を言ったフェニックスが11対5で勝利。最後までリードを保つ形で3勝目を飾った。

リベルタドーレス × S.C.JOYDブロック)」
ようやく手にした初勝利!!リベルタドーレスが連敗を3で止める!!
ここまで3連敗と未だ勝利の無いリベルタドーレスは、この日も初回から2点を失い苦しい展開を強いられる。だがそれでも、初勝利への執念に燃えるリベルタドーレスは、4得点全ての打点を叩き出した5番稲留(克)の大活躍で逆転勝利。終盤6回、S.C.JOYの4番桑原に特大の一発を浴びるなど最後まで厳しい展開ではあったが4対3で接戦をモノにし、Victoriaリーグ初勝利をその手に掴んだ。

G-mates × COCONUTSEブロック)」
G-mates打線爆発!!今季初の2ケタ得点奪取で最終戦を勝利で飾る!!
1回表、G-mates打線は四球とヒットでチャンスを作るも、COCONUTSの好守で2アウトとなり好機を逃したかに思えたが、そこから8番三宅のタイムリーなどで一挙4点を先取。更には2回の1点に続き、3回に7番南部、1番松本(孝)のタイムリーで2点を加えると、5回にも4本の長短打でダメ押しとなる5点を追加。守ってもCOCONUTS打線の反撃を2回の2点のみに抑え、G-matesが12対2で最終戦を飾り、決勝トーナメント進出へ望みをつないだ。

VICCESS × 西口オマリーズGブロック)」
西口オマリーズの猛攻光る!!圧勝で今季初の白星を手に入れる!!
ゲームは初回、VICCESS打線がエラーと犠飛で2点を先制するも、2回に西口オマリーズ打線が満塁からタイムリーなどで一挙5点を奪い逆転。更に勢いづいた西口オマリーズ打線は4回に6点、5回に2点を追加し計13得点の大暴れ。また、打線の奮起に加え投げては先発櫻井が5回2失点と上々のピッチングを披露。まさに投打でVICCESSを圧倒した西口オマリーズが今季初勝利を飾った。

横浜ゴーヘッズ × 常笑学院Hブロック)」
横浜ゴーヘッズがコールド勝利!!3連勝でHブロックの首位に立つ!!
2戦2勝と波に乗る横浜ゴーヘッズがこの日も本領発揮といった戦いぶり。1回から中村のタイムリーで幸先良く先制点を奪うと、2回には打者一巡の猛攻で一挙6得点。更には4回、常笑学院に1点を返されるも、その裏再び打者一巡となる怒濤の攻撃で5点を奪い勝負あり。4回コールドゲームで制した横浜ゴーヘッズが、3連勝を手にすると共にHブロックの首位に躍り出た。

Victoria初勝利を挙げた リベルタドーレス
タイムリーを放ったG-mates 松本(孝)選手
好投を見せた西口オマリーズ 櫻井投手
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