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「Bloopers × MBN (Cブロック)」
両右腕が熱投披露!!7回スコアレスドローで勝点1ずつを分け合う!!
小金井公園軟式野球場を舞台に行われた今週唯一のマッチは、先攻MBN、後攻Bloopersでスタートを切った。
初回から再三のピンチを背負うもダブルプレーに牽制殺、凡打などでMBN打線に決定打を許さないBloopers先発の五月女。一方のMBN先発の水島(隼)は、4回まで1人のランナーも許す事なく完璧にBloopers打線を抑え込み、チャンスすら作らせないピッチングを見せつける。
そんな対照的な投球内容となった両右腕のピッチングだったが、終わってみれば共に最後まで得点を許さず0対0。
Bloopersは初陣、MBNは初戦の負けを取り戻すべく勝点3獲得を目指したゲームであったが、結果は五月女、水島(隼)の力投が光るスコアレスドローとなり、互いに勝点1ずつを分け合う形となった。(詳しくは取材記事へ)
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「Ultimate B.C × FELLOWS (Aブロック)」
Ultimate B.C打線が奮起!!Victoria初勝利をコールドゲームで手にする!!
先攻FELLOWS、後攻Ultimate B.Cで始まったゲームは、序盤からUltimate B.C打線がエンジン全回。初回にFELLOWS守備陣の乱れもあり3点を先制し勢いづくと、2回には怒濤の5連打で一挙に5点を奪取。更には4回にも止めを刺す2点を追加し10対0。
守ってもFELLOWS打線の反撃を一切許さずシャットアウト。立ち上がりから攻撃の手を緩めなかったUltimate B.Cが4回コールドで今季初勝利を飾った。
「CHUYANS × アスパラガス (Dブロック)」
最後まで譲らなかった両雄の意地!!一進一退の攻防は2対2のドロー決着!!
初回にCHUYANS打線が機動力を絡めた攻撃で1点を先制するも、その裏アスパラガス打線も連打で1点を奪い返す。そんな立ち上がりから一転、ゲームは1対1のまま膠着状態となる。だが迎えた5回表、CHUYANS打線がヒットのランナーを3塁まで進めチャンスを作ると、意表をつくセフティーバントがミスを誘う形となり再び1点を先行する。しかし6回裏、ここまで3連勝と勢いに乗るアスパラガスも黙ってはおらず、1回と同様に単打と長打で1点を奪い返し同点とした。するとゲームはここでタイムアップとなり2対2のドロー決着。
互いのプライドが激突した一進一退の攻防は、両者が痛みを分け合う結果となった。
「芝浦オールスターズ × G-mates (Eブロック)」
芝浦オールスターズが3連勝!!Eブロック独走態勢を築く!!
芝浦オールスターズ斎藤、G-mates上手の両先発で始まったゲームは、その両投手が互いに決定打を許さず0行進となる。だがそんな中迎えた終盤、5回表にノーアウト1、3塁のチャンスを作るも無得点に終わったG-mates打線に対し、6回裏芝浦オールスターズ打線はチャンスで4番武部がレフトオーバーのタイムリー2ベースヒットを放ち2点を先制。すると、ゲームの均衡を破ると同時に主導権を握った芝浦オールスターズは、7回にも1アウト2、3塁と一打同点のピンチを招くも、ここも踏ん張り無失点。再三のピンチを守り抜き、ワンチャンスを確実に活かした芝浦オールスターズが完封勝利で3勝目を飾った。
「多摩ブラザーズ × 常笑学院 (Hブロック)」
常笑学院が終盤に逆転!!初勝利で価値ある勝点3獲得!!
ゲームは初回、多摩ブラザーズ打線が常笑学院守備陣の乱れをつき、2点を先制する。だが連敗を避けるべく勝利に燃える常笑学院が4、5回と1点ずつを返し同点に追いつくと、6回に小渕、藤井のチャンスメイクから浅見がサード強襲の2点タイムリーを放ち勝ち越し。
先制点こそ許したものの、中盤から終盤にかけ攻守で集中力を見せつけた常笑学院が逆転で初勝利を手にし、見事勝点3を奪取した。
「横浜ゴーヘッズ × ワイズトランス (Hブロック)」
横浜ゴーヘッズが白星発進!!スタートダッシュを華麗に決める!!
ゲームは1回表、ワイズトランス打線に1アウト1、3塁チャンスを作られるも無失点で凌いだ横浜ゴーヘッズはその裏、エラー、ワイルドピッチ、犠打で3塁にランナーを進めると、主砲の放った一打がレフトの後逸を誘い2点を先制する。
一方、追うワイズトランスも6回表に犠飛でようやく1点を返し反撃の狼煙を上げるも、直後の6回裏にスクイズでのダメ押し点を奪われ万事休す。先制点に始まり最後までゲームの流れを渡さなかった横浜ゴーヘッズが3対1で初陣を制し、華麗に白星発進を決めた。
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