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「BOOOOON × 59's (2回戦)」
59's打線が魅せた!!勝負を決める打者一巡の猛攻!!
先攻59's相原、後攻BOOOOON青野で始まったゲーム。初回に59'sが6番吉田の2点タイムリーなどで3点を奪えば、その裏BOOOOONも4番高橋がタイムリーを放つなど2点を奪い返し、まさに譲らぬ立ち上がりとなった。だが3対2のまま迎えた終盤5回表だった。59's打線がBOOOOONの2番手加藤を攻め立てると、強力クリンアップの4連続タイムリーを含む打者一巡の猛攻で一挙5点を追加し勝負あり。初回の攻撃といい一度火がついたら止まる事を知らない圧巻の破壊力を見せつけた59'sが若武者BOOOOONの息の根を止めた。
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「吉岡クラブ × 漁火 (2回戦)」
これぞ強者の戦いぶり!!吉岡クラブが投打で漁火を圧倒!!
先攻漁火、後攻吉岡クラブでスタートしたゲームは、序盤から吉岡クラブが圧倒。1回裏に1番七島の先頭打者HRに5番佐々木のタイムリーで2点を先制すると、その後3回まで毎回の2得点で6対0。投げては今年から加入した右腕谷本が尻上がりに調子を上げ、漁火打線に一切の反撃を許さず1安打完封勝利。怒濤の先制攻撃に始まり投打で実力を発揮した吉岡クラブが完勝で3回戦進出を決めた。
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「ダディーズベースボール × 上鶴間BOO (2回戦)」
圧巻の先制パンチで勝負あり!!ダディーズベースボールが2回戦突破!!
ゲームは初回からダディーズ打線がエンジン全回。1番宗像の先頭打者HRに始まり制球に苦しむ上鶴間BOOの先発中山を攻め、いきなり6点を奪取。更に終盤にも7番宇田川、4番原のHRで2点を加えトータル8得点。一方のディフェンスでも先発押田から2番手長谷川、3番手佐藤(圭)による継投策で上鶴間BOO打線の反撃を1点に抑え圧倒。初戦に次ぐ快勝で見事2回戦突破を果たした。
(詳しくは取材記事へ)
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「RED SOX × VICTORYS (2回戦)」
歴代王者同士の激突はVictoria史に残る大死闘!!
ゲームは初回、3番北住、4番吉田、5番駒野の3連打でVICTORYSが3点を先取。だがその裏、RED SOX打線が内野ゴロの間に1点を返すと、2回から4回まで毎回得点の猛攻で3対8と瞬く間にゲームをひっくり返し、主導権をがっちりと握る。
しかし、そんな展開に待ったをかけるかのようにVICTORYS打線が再度奮起。終盤に脅威の粘りを見せ8対8と土壇場でゲームを振り出しに戻し、ジャンケン決着に持ち込んだ。だが、怒濤の猛追で見せた勝負強さをジャンケンでは発揮出来ず万事休す。最後の最後で運をも味方につけたRED SOXが世紀の死闘をモノにし、今後の戦いへと弾みをつける大きな一勝を手にした。
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「TENGVK × 砂町ドンフェイス (Aブロック)」
終盤に奪った執念の決勝点!!TENGVKが接戦を勝ち切る!!
ゲームは2回に2本のヒットで1点を先制したTENGVKが、4回にも1点を追加し優位に進める。だがその裏、反撃に出た砂町ドンフェイスが犠飛とエラーで2点を奪い返し一気に同点とする。これで完全に流れは砂町ドンフェイスに傾いたかに思われたが、直後の5回表TENGVK打線が2、3塁のチャンスで内野ゴロによる勝ち越し点を奪うと、このリードを守り切り勝利。終盤での粘りが勝り、初戦の負けを取り返す貴重な一勝を手にした。
「若葉 × SAMURAI.BOYS (Aブロック)」
終盤一気の逆転劇!!若葉が掴んだ3戦目の初勝利!!
若葉森本、SAMURAI.BOYS平井の両先発でスタートしたゲームは、3回にタイムリーで1点を先制し、その後も毎回のようにチャンスを作り出したSAMURAI.BOYSペースで進んだ。しかし迎えた5回、ここまで沈黙していた若葉打線が1番関野の2点タイムリーツーベースヒットで逆転に成功すると、6回にも3点を追加し勝負あり。序盤こそ試合のペースを握られていたものの終盤一気の攻勢でゲームをひっくり返した若葉が、開幕3戦目にして待望の初勝利を手にした。
「RAISE × ハリウッド (Bブロック)」
今季初勝利!!RAISEが終盤に試合を決め勝点3獲得!!
ハリウッド先攻、RAISE後攻で始まった試合が動いたのは終盤だった。RAISE打線が津嘉山のセンター前ヒットを皮切りに1、2塁のチャンスを作り出すと、嶺井の送りバントが相手捕手の悪送球を誘う形となり一気に2点を奪取。このリードを先発の三浦から2番手山北への継投策で守り抜いたRAISEが、見事今季の初勝利を飾った。
「博多ELEMENTS × レッドリボン (Bブロック)」、「博多ELEMENTS × 武蔵 (Bブロック)」
博多ELEMENTSがダブルヘッダー連勝でBブロックの首位に躍り出る!!
ここまでの2戦を2分けと、あと一歩勝ち切る事が出来ず惜しい戦いが続いていた博多ELEMENTSだったが、この日は一味違った。
午前中に行われたレッドリボンとの一戦目を13対3のコールドゲーム制し勢いに乗ると、2戦目の対武蔵戦でも初回から先頭打者HRで先制するなど打線が好調。守っても武蔵打線に反撃を許さず3対0で勝利を飾り、見事な連勝で一気にBブロックの首位に浮上した。
「ブルーサンダース × 越谷マルニックス (Eブロック)」
白熱の打撃戦は痛み分け!!6対6の引き分け決着!!
先攻越谷マルニックス、後攻ブルーサンダースで始まった一戦は、1、2回で3点を奪ったブルーサンダースがリードするも、3回に越谷マルニックスがエンドランを絡めた攻撃で一挙4点を奪い返し逆転する。すると波に乗った越谷マルニックス打線は4、5回にも1点ずつを加点し6対3とリードを広げた。しかし、6回にブルーサンダースが2点を取り返し1点差に詰め寄ると、最終7回にもワイルドピッチで1点を奪い土壇場で同点。序盤から繰り広げられた一進一退の攻防は両者痛み分けのドロー決着となった。
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「Ultimate B.C × サンライズ加藤 (Aブロック)」
土壇場での引き分け決着!!両者共にドロー発進!!
ゲームは1回裏、Ultimate B.C打線が1点を先制するも、直後の2回表にサンライズ加藤が1アウト満塁のチャンスから連続安打等で5点を奪い逆転に成功。だが5対3と詰め寄って迎えた最終回、Ultimate B.Cの8番西條が値千金の2ランHRを放ち同点。土壇場で同点劇を演じ貴重な勝点1を獲得した。一方のサンライズ加藤にとっては勝利が目の前にあっただけに手痛いドローゲームとなってしまった。
「スナイパーズ × FELLOWS (Aブロック)」
乱打戦を制し勝点3を獲得!!スナイパーズが好発進!!
ゲームは1回裏にFELLOWSが1点を先制するも、3回表にスナイパーズが仲宗根のHR等で3点を奪い逆転。だがその裏、FELLOWSも負けじと3本の長打で5点を入れ再びリードを奪う。しかし、そんな劣勢ムードを撥ね除けるかのようにスナイパーズ打線が大爆発。4、5回で大量11得点を奪って再度逆転に成功し、終盤圧巻の猛攻でFELLOWSの息の根を止めた。
「TTS × NTA岡クラブ (Bブロック)」
TTSが黒星スタートからの2連勝でBブロック2位に浮上!!
ゲームが動いたのは3回裏、連続四球と進塁打で1アウト2、3塁のチャンスを作り出したTTS打線が、服部、山崎の連続スクイズで2点を先制。対するNTA岡クラブは5回表に2アウトからタイムリーで1点を返し反撃の狼煙を上げると、最終回に一打同点のチャンスを演出するが、肝心なあと一本が出ず万事休す。NTA岡クラブの追い上げを躱し、小技での先取点を守り抜いたTTSに軍配が上がった。
「三車線 × NTA岡クラブ (Bブロック)」
白熱の乱打戦!!最後に1点上回ったNTA岡クラブが勝点3を奪取!!
序盤から点の取り合いとなった一戦は、3回に三車線がHRを含む集中打でリードを広げるも、NTA岡クラブも譲らずHRに代打策の成功などで同点に追いつく。するとゲームはその後も互いに得点を奪い合う展開が続き、結果1点の勝ったNTA岡クラブが勝利を収め、成績を1勝1敗のタイに戻した。
「HEROES × NEO UNIVERSE (Cブロック)」
HEROESが無傷の3連勝!!Cブロック首位を独走中!!
開幕2連勝と波に乗るHEROESが投打でNEO UNIVERSEを圧倒。序盤こそ決定打に欠けたものの4回に木津のタイムリーなどで2点を先取すると、終盤にも鈴木、川井の連続タイムリーなどで一挙4点を追加し6対0。投げては先発佐久間がNEO UNIVERSE打線を完封で退け、HEROESが快勝で3勝目を飾った。
「リベルタドーレス × アスパラガス (Dブロック)」
打力で制したアスパラガス!!2ケタ得点で2勝目を手に!!
先週に続き2勝目を狙うアスパラガスだったが、2連敗で何としても勝ち星の欲しいリベルタドーレスに1回から2点を先制され劣勢を強いられる。しかし、直後の2回表に2アウトからチャンスを作ると、1番久保、2番吉田の連続タイムリーに加え、3番前田の2ランHRで一挙5点を奪い逆転。更にはその後も攻撃の手を緩めず10得点を積み重ね圧倒。圧巻の攻撃力で2ケタ得点を叩き出し、開幕2連勝を飾った。一方のリベルタドーレスは終盤に庄村のHRなどで追い上げるも及ばず3連敗。いよいよ後の無い状況に追い込まれてしまった。
「アクアパアニ × COCONUTS (Eブロック)」
COCONUTSが初陣を完封で制し白星スタートを切る!!
序盤の1、2回は互いにランナーを出すも得点が奪えず投手戦の様相を呈したが、迎えた3回裏に8番村山のヒットを口火にチャンスを作り出したCOCONUTS打線が1番黒田、2番高橋の連続タイムリーで2点を先制。更には終盤6回裏にもダメ押しとなる1点を奪い勝負あり。投げてはエース吉田が最後までアクアパアニ打線に得点を与えず完封勝利。見事に投打の噛み合ったCOCONUTSが初戦を白星で飾った。
「西口オマリーズ × 韋駄天 (Gブロック)」
韋駄天が初戦の負けを払拭する初勝利を掴む!!
何としても連敗を避けたい韋駄天は、初回から1番早川の先頭打者HRで先制し、3回までに4点をリードする。だが、4、5回に西口オマリーズに怒濤の追い上げを許し5対5の同点に。それでも直後の5回裏に横山の2点タイムリーで再びリードを奪うと、尚も迫る西口オマリーズの反撃を1点で凌ぎ逃げ切り勝ち。苦しいゲーム展開ではあったが、貴重な勝点3を手にした。
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