「BOOOOON × とん吉 (2回戦)」
2回戦も本領発揮!!とん吉がワンチャンスをモノにしベスト16進出!!
両者の対決は3回を終わって0対0。そんな中で迎えた4回に好調BOOOOON打線が2アウトながら2、3塁のチャンスを作る。だが、とん吉先発金木の前に5番近江がセカンドゴロに打ち取られ先制を逃す。すると5回、金木の力投に応えるべくとん吉打線が奮起。8番広山、9番新井の連続3ベースで先制点を奪うと、後続も単打で繋ぎ一挙3得点。勝負所を逃さない強力打線に最後まで相手を機能させなかった金木の完封と投打で圧倒したとん吉が、初のベスト16へとコマを進めた。
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「59's × Rossowave (2回戦)」
59'sが終盤一気の逆転劇でスプリングに続きベスト16!!
3回まで両投手の好投で0対0の膠着状態となったゲームは、4回表に先発の土井自らがタイムリーを放ったRossowaveが3点を先制。
だがしかし、直後の裏にその土井が突如制球を乱し7四死球などで3失点。更には2番手小島、3番手大村も悪い流れを断ち切れず8失点を喫し万事休す。先制こそ許した59'sだったが、怒濤の11得点で逆転劇を演じ3回戦へとコマを進めた。
「横浜オールみなと × Snugs (2回戦)」
横浜オールみなとが有田の大活躍で打ち合いを制し、初の16強入り!!
2、3回に1点ずつを奪われ先行を許した横浜オールみなとだったが、3回裏に連打で5点を奪い逆転。粘るSnugs打線は1点差にまで詰め寄り意地を見せるも、最後は横浜オールみなと投手陣が踏ん張り7対6で勝利。強豪との接戦を制し3回戦進出を決めた。
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「STORM × ブリヂストン本社野球部 (Aブロック)」
2連敗スタートからの4連勝でSTORMが予選突破を決める!!
8月に入り好調な戦いぶりを見せるSTORMが、この日もブリヂストン本社野球部を圧倒。初回から幸先良く先制点を奪うと、相手守備陣のミスから得点を重ね7得点。最終回に2点を返されるも反撃を抑え、4勝目を手にすると同時に決勝Tへの切符も掴んだ。
「常笑学院 × 高飛車 (Aブロック)」
高飛車が首位浮上!決勝T進出を決める4勝目を奪取!!
ゲームは高飛車の独壇場。打っては初回に4番石附のタイムリーで先制すると、3回には相手バッテリーのミスで2点目。更には終盤6回、2、3塁にランナーを置いた場面で8番神田に2点タイムリーが飛び出すと、9番安田、3番宮崎にもタイムリーが生まれ8対0。
投げては先発菅谷が3試合連続完封となるノーヒットピッチングを披露し、投打で常笑学院を圧倒した。
「G-mates × 東京アイボリー (Bブロック)」
G-matesが圧勝!4勝目で繋いだ決勝T進出への望み!!
ゲーム開始直後から攻勢をかけたG-mates打線は、初回に6点、2回にHRでの2点を奪うと、終盤にもビッグイニングを作り大量15点を奪取。守っては東京アイボリー打線を被安打2の完封で封じ、次週最終戦に挑む4位Black Rainbow Baseball Clubの結果を待つ。
「COCONUTS × MOTOWN (Cブロック)」
COCONUTSがMOTOWNとの一騎打ちを制し決勝Tへ!!
勝点9で肩を並べた両雄の対決は、勝った方が決勝Tへと進む事が出来る大勝負。そんな生き残りを懸けた戦いは、終盤5回表にMOTOWNが主軸のタイムリーで5対3と逆転に成功するも、直後に一挙4点を奪い返したCOCONUTSに軍配。
魂と魂がぶつかり合ったシーソーゲームを制し、Cブロック2位での決勝T進出を決めた。
「オリジナルジョーカーズ × 西口オマリーズ (Cブロック)」
西口オマリーズが最終戦の勝利で参戦3年目にして初の決勝T進出!!
1点ビハインドで迎えた6回裏、2番後藤に3ランHRが飛び出し最終戦を劇的逆転勝利で飾った西口オマリーズ。
これまでの2年、決勝T進出を夢見るも阻まれてきた西口オマリーズだったが、今シーズン戦いの場を3部に移し、ようやくその壁を突破した。
「アクアパアニ × 世田谷SAVEON (Dブロック)」
アクアパアニが勝点を15に伸ばし決勝T進出決定!!
大田スタジアムを戦いの舞台とし世田谷SAVEONとの一戦に臨んだアクアパアニ。序盤から点の取り合いとなったゲームを7対5で制し、最終戦も首位を走るチームに相応しい戦いぶりを披露した。気になる順位は2位Returnersの結果ですべてが決まる。
「三車線 × BONDS (Fブロック)」
BONDSが三車線との首位攻防戦を制し、1位での予選突破を決める!!
無敗の両チームが相見えた首位攻防戦は、互いのプライドが激突した好ゲームとなった。1、3回とタイムリーで2点を奪ったBONDSに対し、三車線も3回裏に押し出しと犠飛で同点とし、まさに一進一退の攻防を繰り広げる。だが迎えた最終回、2本の長打で2点を加えたBONDSとは対照的に、三車線は1得点に終わり万事休す。最後まで手に汗握る展開となった首位争いは、4対3で逃げ切ったBONDSに軍配が上がった。
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