「大宮フェニックス × 相模KOT'S (準決勝)」
遂に掴んだ大舞台!!大宮フェニックスが決勝進出一番乗り!!
ゲームは序盤から大宮フェニックスが圧倒的な力を見せつけた。2回に最年長山本の右中間を破るランニングHRで3点を先制すると、
3回にも山下のランニングHRで4対0。更には2番手としてマウンドに上がった泉からも3点を奪い試合を決定づけると、
投げては今大会大車輪の活躍を見せてきた阿部が、強力相模KOT'S打線を完封でシャットアウト。
まさに投打で持てる力を存分に発揮した大宮フェニックスが、相模KOT'Sの快進撃を止めると共に初の決勝進出をその手に掴んだ。
(詳しくは取材記事へ)
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「LAGERS × STORM (Aブロック)」
STORMが今季初勝利で決勝Tに望みを繋ぐ!!
首位LAGERSとの一戦に挑んだSTORMが、初回に奪ったリードを最後まで守り切り3対2で勝利。
今シーズンの初白星を飾ると共に決勝T進出への望みが生まれた。一方のLAGERSは敗れはしたものの首位をキープした。
「東京アイボリー × Black Rainbow-baseball club- (Bブロック)」
Black Rainbow-baseball club-が逆転サヨナラで3位浮上!!
ゲームは初回から点の取り合い。東京アイボリーが5点を奪えば、その裏Black Rainbow-baseball club-が3点を奪い返し反撃。 その後1点ずつを取り合い6対4で迎えた最終回、Black Rainbow打線が池田の犠飛で1点差。更に木村の内野安打で同点とすると、福本の放ったセンター前ヒットが値千金のサヨナラ打となり激闘に終止符を打った。
「COCONUTS × Revengers (Cブロック)」
COCONUTSが猛打炸裂!2連勝で3位浮上!!
初回にRevengers5番の榎本に2点タイムリーを許し、先制点を与えてしまったCOCONUTSだったが、1回裏に直ぐさま反撃。ノーアウト1、2塁の場面で迎えた3番牧野が特大の3ランHRを放ち逆転に成功。その後は両投手の力投で膠着状態となるが5回裏、COCONUTS打線が奮起。この回4連打などで3点を奪うと、続く6回にも5点を追加し勝負あり。終盤怒濤の猛攻で一気にゲームを決めた。
「球命隊 × ハーツ (Eブロック)」
球命隊が全勝対決を制し、Eブロック1位通過決定!!
今シーズン他を寄せ付けない強さを見せつけている球命隊が、この日も本領発揮。初回に先制点を許したものの直後の1回裏に2点を奪い逆転すると、3回にも5番宮(大)のタイムリーなどで2点を加え4対1。投げては尻上がりに調子を上げた先発児玉が強力ハーツ打線を初回の1点のみに抑える力投を披露し、首位攻防戦を制すると共に5連勝で1位通過を果たした。
「セブンホイールズ × マーベラス (Eブロック)」
セブンホイールズ打線が大暴れ!遂に掴んだVictoria初勝利!!
開幕3連敗と今シーズンも厳しい戦いを強いられてきたセブンホイールズはこの日、その鬱憤を爆発させた。終始追いかける立場となったセブンホイールズだったが、6回に4番佐藤、5番瓜生のタイムリーで逆転すると、最終7回には打者15人の猛攻で一挙10得点。マーベラスの息の根を止めると同時に、2年越し12試合目にして遂にVictoria初勝利を挙げた。
「三車線 × サンライズ加藤 (Fブロック)」
逆転サヨナラ勝利を飾った三車線が、首位固めとなる4勝目!!
初回、サンライズ加藤に3点を先制された三車線だが、その裏中村のHRで1得点。更には3回、その中村と石川のタイムリーで同点としゲームを振り出しに戻すと最終回、2アウト満塁の場面で同点打を放っている石川がレフト前にサヨナラヒットを放ちゲームセット。
中村、石川の活躍で三車線が無傷の4連勝を飾った。
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