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今週のVictoria(2014年)
> 「投手戦に乱打戦、梅雨を吹き飛ばす好ゲーム!!」
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TABOO
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吉岡クラブ
(4回戦)」
吉岡クラブが投手戦を制し、4強一番乗り!!
吉岡クラブ榎本、TABOO日名田の両先発が圧巻のピッチングを披露!
両投手の命運を分けたのは6回の攻防だった。1アウト満塁のピンチを凌いだ吉岡クラブがその裏、4番菊池の執念の2点タイムリーで試合を決めた。(詳しくは
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大宮フェニックス
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ジョルターヘッズ
(4回戦)」
緊迫の投手戦!9回でも決着付かず次週再戦へ!!
ジョルターヘッズ崎迫、大宮フェニックス阿部が相手打線をシャットアウト!
決してミスの許されない戦いは次週へと続く。
決勝打を放った吉岡クラブ 菊池選手
接戦を制したサンデーマリナーズ
タイムリーを放った村田クラブ 飯田選手
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サンデーマリナーズ
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Naughty
(Aブロック)」
サンデーマリナーズがNaughtyに競り勝ち2位浮上!!
昨年苦しいシーズンを過ごしたサンデーマリナーズは、ここ3戦2勝1分と絶好調。緩強野球の復活は近いかもしれない。対するNaughtyはまたしても接戦を落とし、痛い3敗目を喫した。
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グレイトシャークス
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RED SOX
(Aブロック)」
Aブロック首位攻防は両者譲らず痛み分け!!
2011年大会王者RED SOXが未だ1勝と苦しんでいる中、グレイトシャークスはこれで5戦負けなし。勝点を2桁の「11」に伸ばし、ブロック首位の座を守った。
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東京ドナルドダック
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れぐるす
(Bブロック)」
リーグ王者対決を東京ドナルドダックが接戦で制す!!
昨年の1部リーグ王者・東京ドナルドダック、2部リーグ王者・れぐるすの対戦となったゲームは、1部チャンピオンが逆転勝利!待ちに待った開幕戦を白星で飾った。
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ザ・ダイナマイツ
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村田クラブ
(Dブロック)」
村田クラブが待望の今季初勝利で首位浮上!!
1点を追う村田クラブは高橋、飯田のタイムリーなどで逆転すると、投げては仙道、鈴木の磐石な投手リレー!ザ・ダイナマイツは先制するも踏ん張りきれず、初戦リーグは1部の洗礼を受けることとなった。
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Bloopers
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PIECE
(Aブロック)」
シーソーゲームを制したPIECEが4連勝で独走態勢!!
ゲームはまさに一進一退の攻防となったが、5回に勝ち越し点を奪い抜け出したPIECEが今大会初登板の茂木、柴の投手リレーで逃げ切り勝利!先制点に始まり最後まで食い下がったBloopersだったが、あと一歩の所で力及ばなかった。
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武蔵
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横浜ゴーヘッズ
(Cブロック)」
武蔵が連勝を飾り首位浮上!!初回に3番薩沢のHRで奪った先制点を皮切りに、5回までに積み重ねた得点は脅威の13得点。これぞ打線爆発と言った猛攻で横浜ゴーヘッズをコールドで下し、武蔵がCブロックを引っ張る存在となった。
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漁火
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SANDRY
(Cブロック)」
攻撃陣の奮起でSANDRYが2勝目!!初回から3点の先制に成功した打線は、3回に宮内、相澤の連続アーチで追加点。更に6回にも連打で3点を奪ったSANDRYが迫る漁火を振り切り、勝ち点6で首位武蔵と並ぶ2位につけた。
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CROSSROAD
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SAMURAI.BOYS
(Dブロック)」
SAMURAI.BOYSが接戦をモノにし勝点3を獲得!!
先制するも守りのミスから逆転を許す。それでも同点に追いつきゲームを振り出しに戻すと、水野のHRで逆転に成功。その1点のリードを先発並木が粘りのピッチングで死守し、完投でチーム初陣を勝利へと導いた。
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GOLGO BASEBALL CLUB
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ファイナルズ
(Eブロック)」
シャットアウト勝利でGOLGO BASEBALL CLUBが首位の座に!!
終始攻撃の手を緩めず7得点を奪った強力打線。守りの面でも投手陣が無四死球の完封リレーでファイナルズ打線に一切仕事をさせず、攻守で実力を見せつけた。
好投を見せたPIECE 茂木投手
2連勝で2位浮上のSANDRY
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ジャピン
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高飛車
(Aブロック)」
高飛車が念願の初勝利!!ここまで苦しい戦いを強いられてきた高飛車だったが、3戦目の戦いは一味違った。4回にゲームの均衡を破る先制点を奪うと、6回には3ランHRを含む一挙4得点でダメ押し。投げては菅谷がジャピン打線を完封で封じ込め、巻き返しの狼煙を上げるべく貴重な一勝を手にした。
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岡島ベースボールクラブ
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韋駄天
(Bブロック)」
韋駄天が空中戦を制し3勝目!!両チーム合わせて3本のHRが飛び交った打撃戦は、1、2回に横山、矢野の2ランHRで奪った4点の貯金に加え、6回の追加点で勝負を決めた韋駄天。中盤に山崎の2ランHRなどで迫り来る岡島ベースボールクラブを振り切り、Bブロック首位に躍り出た。
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芝浦オールスターズ
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西口オマリーズ
(Cブロック)」
打線爆発の芝浦オールスターズが18得点で快勝!!
初回から猿田のタイムリーなどで4点を先取すると、2回には6本の長短打を絡めた攻撃で12点を奪い圧倒。負け無しの4勝目で首位の座を守った。一方の西口オマリーズは投手陣の崩壊で2連勝とはならず、逆に多くの課題を残す結果となった。
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COCONUTS
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オリジナルジョーカーズ
(Cブロック)」
オリジナルジョーカーズ打線が今週も本領発揮!!
初回、1番高野の先頭打者HRで口火を切ると、3番春日にも2ランHRが飛び出し3点を先制。さらに4番金子の3ランHRなどで得点を重ねたオリジナルジョーカーズが8得点で完勝。打線の強力援護に左腕堀切も1失点完投で応え、COCONUTSの反撃を退けた。
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アクアパアニ
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セッターズB
(Dブロック)」
アクアパアニが中盤怒濤の猛攻で貫禄の4連勝!!
序盤こそ投手戦の様相を呈したゲームだったが、3、4回に一気の攻めを仕掛けたアクアパアニが10得点を奪いコールドゲームとなった。4試合で34得点の攻撃力も然ることながら、僅か4失点のデフェンス力は驚異だ。
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マーベラス
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ハーツ
(Eブロック)」
ハーツが無傷の3連勝!!序盤は拮抗した試合展開となるが、地力で勝るハーツ打線が5回までに12得点を積み重ねコールド勝ち。首位を走っていた球命隊を得失点差で上回り、Eブロックの主役に躍り出た。対するマーベラスには未だ勝利の女神が微笑まず。
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サンライズ加藤
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EXPERTS
(Fブロック)」
サンライズ加藤が今シーズン初陣を白星で飾る!!
初回にEXPERTS柳橋に先制打を浴びるも、2、3回に連打と相手守備陣のミスに付け込み、逆転に成功したサンライズ加藤。終盤にかけ粘りを見せるEXPERTSの反撃を継投でかわし、勝点3を奪う好スタートを切った。
首位に浮上した韋駄天
芝浦オールスターズ 猿田選手
4戦負けなしのオリジナルジョーカーズ
初戦を白星で飾ったサンライズ加藤
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