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TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R |
川崎アミーチ (V) | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 |
相模ランバーズ (H) | 1 | 1 | 4 | 4 | - | - | - | 10 |
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投打で圧倒の相模ランバーズ!この勢いで次なる戦いへ! |
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7月29日、神奈川県相模原市の横山公園野球場では、サマーカップ一回戦、川崎アミーチ 対 相模ランバーズの一戦がナイターゲームで行われた。
スプリングカップでは共に初戦敗退と悔しい思いをした両チーム、その悔しさをぶつけるべく両者の初戦が始まった。
そんな両チームのピッチャーは、川崎アミーチ松本投手、初戦という大事なマウンドを任された。対する相模ランバーズは千葉(次)投手、還暦を迎えたというベテランがチームを牽引する。
ゲームは1回、千葉(次)投手がコントロール抜群のピッチングで2三振と流れを作り攻撃に移った相模ランバーズ。
チームの柱である1番鰺坂選手、続く2番松岡選手、さらには4番細木選手が四球を選び満塁とすると、5番遠藤選手がセンターへの犠飛を放ち、制球の定まらない松本投手から1点を先制した。
さらには2回、1アウトから8番谷口選手がセンターオーバーの3ベースヒットでチャンスメイクすると、続く9番千葉(次)選手がスクイズエンドランを見事成功させ追加点を奪った。
一方、リードを許す展開となった川崎アミーチ、何とかチャンスを作るべくフルスイングで闘志を見せる若武者打線。
しかし、気持ちとは裏腹に千葉(次)投手のピッチングに翻弄され、ゲームの流れを変える事が出来ない。
するとゲームは3回、夏にかけて調子を上げてきたという相模ランバーズ打線が爆発する。
この回先頭の2番松田選手、続く3番千葉(軌)選手の連打で2、3塁のチャンスを作り出すと、4番細木選手の打球を富樫捕手が一塁へ悪送球するというラッキーな形で2点を追加した。
尚も続くチャンスに6番山口選手がセンターへの2点タイムリーで応え、この回一挙4点を奪い川崎アミーチを突き放す。
さらには4回、勢いに乗った打線は止まらず、2番手としてマウンドに上がった鈴木投手から2つの四球に3本の長短打を集中させ、この回も4点を奪い試合を決めた。
パーフェクトなピッチングを披露した大ベテラン千葉(次)投手の活躍に毎回の10得点で応えた打線。投打で圧倒した相模ランバーズが10-0の4回コールドゲームで勝利し2回戦へとコマを進めた。
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【MVPインタビュー】 20 千葉 次男投手
【勝利監督インタビュー】 30 鰺坂 貴洋監督 |
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試合動画、インタビュー動画はこちら↑
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