TOP > Victoriaリーグ4部(2022年) > 成績表(Iブロック)
 Aブロック  Bブロック  Cブロック  Dブロック  Eブロック  Fブロック  Gブロック  Hブロック  Iブロック  Jブロック  決勝トーナメント
順位 チーム名 勝点 得点 失点
1 6 0 0 18 36 21
2 4 2 0 12 42 22
3 3 2 1 10 60 31
4 3 2 1 10 40 18
5 3 3 0 6 29 25
6 1 5 0 3 19 40
7 0 6 0 -3 8 77
※ 勝点 → 勝ち3点 ・ 引き分け1点 ・ 負け0点 ・ 不戦敗‐3点
Iブロック星取表
 
14-1

5-4

8-9

25-0

2-11

6-6

1-14
 
1-3

8-10

5-0

1-8

3-5

4-5

3-1
 
3-5

8-7

11-2

0-5

9-8

10-8

5-3
 
6-1

4-1

2-0

0-25

0-5

7-8

1-6
 
0-13

0-20

11-2

8-1

2-11

1-4

13-0
 
7-4

6-6

5-3

5-0

0-2

20-0

4-7
 
※ 勝ち ○ ・ 負け ● ・ 引き分け △
                             HOME                                                                               VISITOR                                                 DATE
瑞江アライブ 3 5 DIAMONDS 8月7日(宝酒造グランド)
DIAMONDSが初の決勝Tへ!またもや接戦制し6戦全勝で首位通過決める!!
【試合内容】
瑞江アライブ先攻、ダイアモンズ後攻で始まったゲーム。初回、瑞江アライブの攻撃を3人で押さえその裏、ダイアモンズは1番山口がレフトに高々と上げたフライを相手レフトが落球し、もたつく間に山口が一気に三塁へ。さらにレフトからの送球がベンチに入り1点先制。2回には、5番斉藤がレフト線にツーベースを放ち、その後四死球で一死満塁となったところで、ボークにより追加点。5回には、四死球で無死満塁となり斉藤がサードゴロで、神田(遼)が突っ込んでセーフとなり追加点。続く松浦がきっちりレフトフライを放ち、もう1点を追加。4-0となった6回表からダイアモンズは斉藤にスイッチ。先頭打者に死球を与え、続くバッターにセンター前に打たれピンチを背負うとセカンドゴロに失策が絡み3失点してしまう。しかし後続を何とか抑えてダイヤモンズの勝利。
【相手チームへ一言】
(瑞江アライブ)
(DIAMONDS)
2度目の対戦となりましたが、やはり強いチームと感じました。また、機会がありましたら是非よろしくお願い致します。
瑞江アライブ様、今日は、ありがとうございました。素晴らしいグランドを提供して頂きありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。
                             HOME                                                                               VISITOR                                                 DATE
船堀ハーキュリーズ 1 8 千葉ボルテックス 8月7日(第二柴又)
村瀬のダメ押し弾に小野が完投!千葉ボルテックスが2位浮上で天命を待つ!!
【試合内容】
ボルテックス先攻、ハーキュリーズ後攻で試合開始。先攻のボルテックスは初回、ハーキュリーズ先発の瀧口投手の立ち上がりを攻め、押し出し四球と暴投で得点すると9番村瀬にタイムリーが飛び出すなど幸先良く5点を先制。しかし1回途中からリリーフした佐々木投手を打ちあぐね、4回まで無得点。なんとか追加点を奪いたいボルテックス打線が動いたのは5回。この回から3番手としてマウンドに上がった小山投手から2死3塁とチャンスを作ると、初回にタイムリーを放った村瀬が値千金の2ランを放ち、欲しかった追加点を奪う。さらに1番大石が続き2者連続のホームラン。若手とベテランの活躍でボルテックスが遂に主導権を奪う。最終回となった5回裏、ここまでハーキュリーズ打線を散発の2安打に抑えていた先発の小野は1死から7番原選手に三塁打を浴びると、暴投の間に1点を失うものの追加点を許さず1失点完投勝利。ボルテックスが最終戦を8-1と有終の美を飾った。
【相手チームへ一言】
(船堀ハーキュリーズ)
(千葉ボルテックス)
山崎様、チームの皆様、3年連続のご対戦ありがとうございました。何とかリベンジしたかったのですが、またもや返り討ちにあってしまいました…。今後ともオープン戦等、ご対戦よろしくお願いいたします。
小山様、3年連続のご対戦ありがとうございました。また練習試合等も含めご対戦いただければと思います。本日は暑い中ありがとうございました。
                             HOME                                                                               VISITOR                                                 DATE
市川シーブリーズ 5 0 瑞江アライブ 不戦試合
<試合内容>
対戦期限までに対戦が実現せず、対戦オファー数により瑞江アライブの不戦敗。
                             HOME                                                                               VISITOR                                                 DATE
船堀ハーキュリーズ 5 0 ギガプライズ 不戦試合
<試合内容>
対戦期限までに対戦が実現せず、対戦オファー数によりギガプライズの不戦敗。
                             HOME                                                                               VISITOR                                                 DATE
ギガプライズ 7 8 瑞江アライブ 7月31日(三郷サンスポ)
瑞江アライブが最終回一挙7点奪いサヨナラ!ギガプライズ初勝利目前で痛恨!!
【試合内容】
ギガプライズ先攻、瑞江アライブ後攻にて試合開始。ギガプライズは1回表乃美のライト前ヒットが出るも無得点。二回表のギガプライズは中園のレフトの土手に突き刺さるホームランで1点を先制する。三回裏の瑞江アライブは四球とスチール、内野安打で1点を挙げ、同点とする。四回表のギガプライズは四死球2個とエラーもあり、二死満塁の好機にチーム打点王の寺田がライトへのツーベースヒット、一塁走者中園の好走塁での本塁突入で三点を挙げる。その後も倉嶋の押し出し四球もあり、この回4点を挙げる。五回表のギガプライズは四死球にて2点を挙げる。四回までギガプライズ先発の福士に散発2安打に抑えられていた瑞江アライブは5回裏に打線が爆発、何とか守備も耐えてきていたギガプライズはこの回エラーも4個出て間にヒットやツーベースヒット、スリーベースヒットも絡められ7点を取られ、逆転サヨナラ負けとなる。
【相手チームへ一言】
(ギガプライズ)
(瑞江アライブ)
本日は大変な猛暑の中、お疲れ様でした。7対1となった時は、初勝利が頭を過りましたが、やはり世の中はそんなに甘くはありませんでした。最終回の繋ぎの打線素晴らしかったです。また機会があれば、宜しくお願い致します。
本日の試合はありがとうございました。最後までどうなるか分からない緊張感のある試合をでき、とても良い経験となりました。
                             HOME                                                                               VISITOR                                                 DATE
DIAMONDS 9 8 セブンホイールズ 7月24日(宝酒造グランド)
首位攻防戦は真夏の乱打戦に!DIAMONDSが5勝目挙げ決勝T進出決める!!
【試合内容】
セブンホイールズ先攻、ダイアモンズの後攻で始まったゲーム。1回裏、ダイアモンズは立ち上がり制球に苦しむセブンホイールズ先発高橋翼を攻め、先頭の山口が四球、2番の神田(遼)が死球で出塁すると、ダブルスチールで無死ニ三塁となった場面で3番栗山がショートゴロで先制。さらに神田(遼)の好走塁で2点目。さらに2回にビッグイニングを作り、先頭6番後藤に四球を出すと、7番松浦、8番関、1番山口、4番神田の4本のヒットで5点を奪い下位打線でリードを広げる。7点を追い掛ける苦しい展開となったセブンホイールズ。1,2回を3人ずつ打ち取られていた打線は3回。8番榎本が三塁線への内野安打で出塁。9番豊田はピッチャー強襲のヒットとなり悪送球の間に榎本は3塁へ。トップに返り1番松丸時にダブルスチール1塁走者はアウトになるが、3塁から榎本が返り1点を返す。更に松丸が四球、2番豊島が三遊間を破るレフト前ヒット。3番高橋翼にセンター前へのタイムリーが飛び出し1点を追加し2対7とする。尻上がりに調子を取り戻してきた高橋翼は、4回に4番栗山にソロホームランの1失点に抑え、味方の反撃を待つ。迎えた5回表、ここまで踏ん張ってきたダイアモンズ松浦が突然崩れる。1アウトから9番豊田が四球を選ぶと2番豊島が内野安打、3番高橋翼が四球で繋ぎ4番藤原へ。ここで藤原がレフトへ特大のグランドスラムが飛び出し4点を返し5対7と2点差に詰め寄り、流れは完全にセブンホイールズへ。続く6回は簡単に2アウトになるが、ここからこの日好調な下位打線がチャンスを作る。8番榎本もがライト前ヒット。9番豊田の当たりはライト後方への大きな当たり。同点2ランかと思われた2ベースで、2死2,3塁と一打同点のチャンス。しかし、ダイアモンズ松浦が踏ん張り無得点で凌ぐ。6回裏ダイアモンズは1アウトから1番山口が二塁打で出塁するとパスボールで一死3塁に!2番神田(遼)がきっちりセンターにフライを打ち、貴重な追加点をあげる。試合は決したかに見えた。しかし、最後まで諦めないセブンホイールズは最終7回、3番高橋翼が左中間への2ベースで出塁すると、頼れる4番藤原に、この日2本目のホームランが飛び出しついに1点差に詰め寄る。ここでダイアモンズは二番手の斉藤にスイッチ。これが功を奏し後続をきっちり押さえてゲームセット。ダイアモンズがなんとか逃げ切り5勝目。セブンホイールズは前節大敗の反省を活かし自分達の野球を展開する事が出来たが惜敗。決勝トーナメント進出は他チームの結果待ちとなった。
【相手チームへ一言】
(DIAMONDS)
(セブンホイールズ)
豊田監督、選手の皆さま本日はありがとうございました。グランド状態がイマイチで、申し訳ございませんでした。今後とも、宜しくお願い致します。
この度は、グラウンド審判手配等ありがとうございました。プレイ面以外でも色々勉強させて頂きました。活動地域も近いですので今後ともお付き合いさせて頂ければと思います。
                             HOME                                                                               VISITOR                                                 DATE
セブンホイールズ 2 11 千葉ボルテックス 7月10日(大瀬運動公園)
初回打者一巡の猛攻で一挙5得点!打線爆発の千葉ボルテックスが3位浮上!!
【試合内容】
強烈な陽射しと強風が吹き荒れる難しいコンディションの中、千葉ボルテックス先攻、セブンホイールズ後攻で試合開始。1回表ボルテックスはホイールズ先発松丸の立ち上がりを攻める。四死球と4番渡邊の内野安打で1死満塁のチャンスを作ると5番衛藤、6番大石、7番山崎の3連続タイムリーが飛び出すなど打者一巡の猛攻でいきなり5点を先制。その裏ホイールズも1死から連続四球でチャンスを掴むと4番藤原がレフトオーバーのタイムリー2ベースを放ち、すぐさま1点を返す。更にチャンスが続くが後続が倒れ1点止まり。波乱の立ち上がりとなるも、ここまで2勝2敗と負けられないボルテックス打線がこの日は爆発。2回には衛藤、3回には杉本、4回には山崎とチャンスで効果的にタイムリーが飛び出し、毎回得点となる11得点。大量援護に守られた小野は3回にホイールズ2番の星野に右中間を深々と破るソロHRを浴びるなど毎回の安打で走者を背負うもののサード杉本、センター世並、セカンド藤本に好プレーが出るなどバックの固い守りもあり4回を2失点にまとめる。5回表、ボルテックス打線が再びつながり一挙に大量10得点を奪ったが、5回裏のホイールズの攻撃中にグラウンド使用時間を迎えたため、惜しくも5回は不成立となるも、風を味方につけたボルテックスが11-2でここまで無敗のホイールズを下し、最終戦へ向け、わずかに決勝トーナメント進出の可能性を残した。
【相手チームへ一言】
(セブンホイールズ)
(千葉ボルテックス)
完敗でした。うちが捕れない打球を好プレイ連発と集中打。厳しい条件の中で、本当の強いチームとの差が出るものなのだなと認識させれる一戦でした。鍛え直して来るので、また機会がありましたらよろしくお願い致します。
豊田さま、本日はグラウンド確保、審判手配ありがとうございました。ホイールズ打線は上位から下位までどの打者もヒットを打つ能力が高く、リードしていても最後まで少しも安心出来ませんでした。また練習試合等も含め、ご対戦よろしくお願いいたします。
                             HOME                                                                               VISITOR                                                 DATE
ギガプライズ 0 20 市川シーブリーズ 7月10日(三郷サンスポ)
市川シーブリーズが2勝目!大量20得点の猛攻に小泉が完封シャットアウト!!
【試合内容】
ギガプライズ先攻、市川シーブリーズ後攻にて試合が開始。初回ギガプライズは市川シーブリーズ先発の小泉を攻め、秋山の内野安打と倉嶋の四球にて無死一二塁のチャンスを作るも無得点。市川シーブリーズはそこから流れを作り、1回裏、2回裏と1点づつ得点を挙げ、小泉は2回以降は完璧なピッチングを見せる。迎えた3回裏、2番伊藤輝のホームランが飛び出すなどし一挙に18得点で20-0と突き放す。4回表小泉が3人でピシャリと抑え、コールドでゲームセット。終わってみれば小泉は4回1安打6奪三振と貫禄のピッチングを見せつけた。
【相手チームへ一言】
(ギガプライズ)
(市川シーブリーズ)
伊藤様 本日は対戦を有難うございました。一二回は何とか持ちこたえましたが、三回の束になって掛かってくる強打線に完敗でした。コールド負けのあとにも、ベンチメンバーにも気を遣っていただき、打席に立たせてくれる心遣いに感謝しております。また、宜しくお願い致します。
門様、本日はグラウンド及び審判の手配ありがとうございました。本日は湿度が高く風が強い中の試合となりましたが、両軍最後まで良いゲームができたかなと思います。またよろしくお願い致します。
                             HOME                                                                               VISITOR                                                 DATE
千葉ボルテックス 1 4 DIAMONDS 6月19日(松山下公園)
松浦が1安打完封で4勝目!DIAMONDSが無傷の4連勝飾り首位奪取!!
【試合内容】
ダイアモンズ先攻、ボルテックス後攻で始まったゲーム。上位争いに食い込んでいきたいボルテックスの先発は世並。初回、ダイアモンズは失策と四球で1死満塁とするも、ここはDIAMONDS6番先発の松浦の鋭い当たりをセンター村瀬が好捕後で無得点。2回裏、逆に2死満塁とボルテックスが先制のチャンスを迎えるがDIAMONDSもあと1本を許さない。試合が動いたのは3回、ダイアモンズは先頭の神田(遼)が四球を選ぶと染谷が送って1死2塁、6番の松浦がレフト前に2点タイムリーヒットで先制!3回裏ボルテックスは世並のお返しのヒットなどでチャンスを作ると挟殺崩れの間にボルテックスが1点を返す。4回表、ここまで2失点と粘りのピッチングの世並は1死1塁からピッチャーゴロに打ち取り、ダブルプレーでチェンジかと思われたがまさかの悪送球でピンチを拡げてしまい、連打でこの回痛恨の2失点。5回からリリーフした小野が3イニングをノーヒットに抑える完璧なピッチングを披露するも、4回以降松浦の力強い直球を前にボルテックス打線が沈黙。最終回、2死からランナーを出すも、レフトへの打球は正面を突き万事休す。松浦は1安打完封で4勝目。ダイアモンズが4-1で勝利した。
【相手チームへ一言】
(千葉ボルテックス)
(DIAMONDS)
神田様、暑い中対戦ありがとうございました。流れを渡さないキャッチャーの方のブロッキング、ファーストの方のハンドリングが特に素晴らしく、完敗でした。また機会があれば是非よろしくお願いいたします。
千葉ボルテックス山崎様、素晴らしいグランドの手配ならびに審判の手配、ありがとうございました。また、選手の皆様ありがとうがざいました。今後とも、宜しくお願いいたします。ありがとうございました。
                             HOME                                                                               VISITOR                                                 DATE
セブンホイールズ 6 6 市川シーブリーズ 6月19日(大瀬運動公園)
シーブリーズ逃げ切れず!セブンホイールズが5点差追いつくも痛み分け!!
【試合内容】
先攻セブンホイールズ。後攻市川シーブリーズで試合開始。セブンホイールズ先発は今季初登板の豊島。市川シーブリーズ打線は初回、リードオフマン秋山がフォアボールで出塁し盗塁などで3塁へ進み、3番小泉のタイムリーで1点を先制する。2回にも3連続四球からワイルドピッチで1点。その後も無死1.2塁と大量失点のピンチも、9番岡村を内野フライ。続く1番秋山の左中間のど真ん中への強烈なライナーをセンター高橋翼がスーパーキャッチし飛び出していた2塁ランナー返れずWプレイで1点のみで踏みとどまる。3回セブンホイールズは2番手高橋翼が登板も攻撃の手を緩めないシーブリーズ打線は1点を追加。シーブリーズ先発岡村は3回まで上々の投球で3試合44得点のセブンホイールズ強力打線を緩急ある投球術で無失点に抑える。迎えた4回表、セブンホイールズは先頭2番豊島が四球で出塁すると、3.4番が倒れまたしてもチャンスを潰すかに見えたが、5番上野が四球で繋ぐと6番末弘にライトオーバーの特大2塁打が飛び出しようやく1点を返す。4回裏シーブリーズは、ノーアウト満塁とチャンスを作から2番田代の押し出しと3番小泉の2点タイムリーで6-1と突き放す。逃げ切りを図りたい市川シーブリーズであったが、諦めないセブンホイールズ打線は、5回8番飯島が四球で出塁すると9番豊田が一塁線に絶妙に転がる内野安打。飛び出していた2塁ランナーを刺そうとするがこれが悪送球になり1点を返す。更に、2番豊島のショートゴロの間に3塁に進塁していた豊田が生還し1点。4番藤原にもショート強襲のヒットが飛び出し合計3点を返し2点差まで詰め寄る。5回裏、この試合初めてシーブリーズ打線をゼロで抑えると、流れは完全にセブンホイールズへ。時間的に最終回となった6回。1死後、7番渡部が四球を選ぶとすかさず2.3盗。3盗時への送球が悪送球になり1点差に。8番飯島が四球。9番代打の猪股も四球で一打同点のチャンス。ここで、ここまで3打席とも良いところが無かった1番が松丸に左中間を破るタイムリー2ベースが飛び出し、遂にセブンホイールズが同点に追い付く!更に1死2.3塁で上位打線と逆転のビッグチャンスも、シーブリーズ岡村投手が踏ん張り同点止まり。迎えた6回裏、市川シーブリーズは1死から4番佐藤がもう少しで柵越えという当たりを放つも後続が倒れ時間切れ。市川シーブリーズは攻撃面で残塁が多く、守備面では詰めの甘さを露呈した試合だった。
【相手チームへ一言】
(セブンホイールズ)
(市川シーブリーズ)
機動力のある走者に抜け目無い打線で抑えるのにとても苦労しました。又、監督でキャッチャー伊藤様は、前節の取材動画で研究されていたのか、ストレートに強い4番へ変化球を多投させていたりしていて凄いなと勉強させられる事が多い試合でした。引き分けで終わりましたので、また対戦する機会がありましたら決着を付けましょう!今後ともよろしくお願い致します。
豊田様 本日はグラウンド、審判の手配及び暑い中対戦ありがとうございました。後半の追い上げは素晴らしく、逆転を許さないようにすることが精一杯でした。今後ともよろしくお願い致します。
                             HOME                                                                               VISITOR                                                 DATE
船堀ハーキュリーズ 1 3 瑞江アライブ 6月12日(東綾瀬公園)
白熱の投手戦は菅井に軍配!瑞江アライブがライバル対決制し3位へ浮上!!
【試合内容】
3年連続の対戦となった今カード、ハーキュリーズ先攻、アライブ後攻で試合開始。1回はアライブ菅井、ハーキュリーズ瀧口の両先発が見事な立ち上がり。両チーム三者凡退で終える。試合が動いたのは2回表、4番小山が四球で出塁するとすかさず盗塁。二死二塁の場面で7番原がレフト前に弾き返し、ハーキュリーズが1点を先制した。更に内野安打等で二死二三塁とアライブのピンチが続くが、ここは菅井が後続を三振に仕留め最少失点で切り抜ける。ハーキュリーズ瀧口は立ち上がりから今シーズン最高のピッチング。3回まで二塁も踏ませないピッチングでアライブ打線を圧倒。4回裏にはアライブ4番吉田のヒットと四球で一死一二塁のピンチも迎えるも、落ち着いて後続を断ち無失点。追加点が欲しいハーキュリーズ打線だったが菅井の多彩な変化球の前になかなかランナーすら出せずにいたが、4回表に9番鎌坂が内野安打で出塁すると、1番鵜澤の場面でヒットエンドラン。しかし、ここはライトフライでダブルプレー。アライブ菅井も粘りのピッチングを見せる。ハーキュリーズ瀧口の疲れが見えた5回裏、アライブは先頭8番金谷が四球で出塁すると一死三塁のチャンスを作る。ここで1番桜井はピッチャー右側への弱いゴロ。これを瀧口がホームへ悪送球。アライブが同点に追い付く。更にアライブは制球の定まらない瀧口の投球を冷静に見極め、この回5四球をもぎ取り、押し出しやバッテリーエラーで2点追加。3-1と勝ち越しに成功。最終6回表ハーキュリーズは2番青木からの好打順だったが、アライブ菅井が三者凡退に仕留めゲームセット。ロースコアの好ゲームは3-1で瑞江アライブが逆転勝ち。瑞江アライブは今シーズン2勝目で決勝トーナメント進出に可能性を残した。敗れた船堀ハーキュリーズは4連敗。アライブ先発菅井は5回3安打1失点の完投。ハーキュリーズ瀧口は5回に落とし穴。打線も震わなかった。
【相手チームへ一言】
(船堀ハーキュリーズ)
(瑞江アライブ)
桜井様、チームの皆様、3年連続の対戦ありがとうございました。こちらの都合でナイター開催となりましたが、快く対戦受諾いただき感謝いたします。ロースコアの痺れるゲーム、緊張感があって楽しく野球ができました。今後もオープン戦等よろしくお願いいたします。
この度は誠にありがとうございました。今年も緊迫感のある試合ができ、とても楽しかったです。機会がございましたら、今後とも是非宜しくお願い致します。
                             HOME                                                                               VISITOR                                                 DATE
セブンホイールズ 14 1 船堀ハーキュリーズ 5月29日(大瀬運動公園)
14得点の猛攻に高橋が完投!セブンホイールズがコールド勝ち収め首位へ!!
【試合内容】
夏のような暑さの中、セブンホイールズ先攻、ハーキュリーズ後攻で試合開始。初回から強力セブンホイールズ打線がハーキュリーズ先発瀧口に襲いかかる。初回先頭松丸が振り逃げで出塁すると、すかさず盗塁。2番星野が四球。3番高橋翼は手堅く送りバント。これが瀧口のエラーを誘いセブンホイールズが1点を先制する。更に4番藤原、5番渡辺の連続スリーベース等で3点を追加し、この回一挙5点を奪い試合の主導権を握る。早めに反撃したいハーキュリーズはその裏、1番兼坂が打席に入る。セブンホイールズ先発の高橋のストレートを完璧に捉えた打球はレフトスタンド一直線。見事な先頭打者ホームランでハーキュリーズが1点を返した。更に2番青木も鋭く三塁線を破るヒットで出塁し乱打戦になる予感も、後続を抑え1点を返すに留める。2回表、セブンホイールズは先頭9番豊島が、後少しで柵越えの特大の2塁打。1番松丸がきっちり送ると、2番星野がセンター前に弾き返し1点を追加。そして、4番藤原にレフト場外へ消える特大の2ランが飛び出し3点を追加。試合を有利に進める。その後も、攻撃の手を緩めないセブンホイールズ打線は、4回に渡辺の2点タイムリー、5回にも変わったハーキュリーズ青木を攻め、星野、高橋翼の連続犠牲フライと藤原がこの日3安打目となるタイムリー2ベースも飛び出4点を追加。合計14点を奪った。セブンホイールズ先発高橋翼は、2回以降立ち直り、2.3.4回を無安打に抑えるも、試合を諦めない船堀ハーキュリーズは、4回2つの四球とエラーで2死満塁。5回にも、1番兼坂がセンター前に落とし3番瀧口がライトオーバーの2ベースで1死2.3塁のチャンス。しかし、ここでも高橋翼が後続を打ち取り5回コールドゲームが成立。14-1でセブンホイールズが勝利した。セブンホイールズは先発高橋が5回4安打7奪三振1失点の熱投。昨年得失点差で涙を飲んだ決勝トーナメント進出に一歩前進した。破れたハーキュリーズは開幕3連敗。投打共に奮わなかった。
(取材写真はこちら&試合動画はこちら
【相手チームへ一言】
(セブンホイールズ)
(船堀ハーキュリーズ)
昨年も感じていましたが、各バッターの振りが鋭く、初回に2連打を打たれた時は、乱打戦を覚悟しました。4回の2死満塁。5回の1死2.3塁で後1本が出ていたら分からない試合になっていて、7回みっちり行い、3時間グラウンド確保して正解になっていたかもしれませんが、炎天下の中お互いもたなかったかもしれません笑 今年も対戦いただきありがとうございました!
豊田様、チームの皆様、季節外れの暑さの中ご対戦ありがとうございました。グラウンド4時間の確保や2人審判と、取材試合を盛り上げようとご協力いただき、感謝いたします。強力打席に圧倒され、完敗でした。次回リベンジさせてください。今後ともよろしくお願いいたします。
                             HOME                                                                               VISITOR                                                 DATE
DIAMONDS 6 1 ギガプライズ 5月15日(松戸運動公園)
DIAMONDSが3連勝で首位へ!ギガプライズ善戦も3年越し初勝利ならず!!
【試合内容】
先攻ギガプライズ、後攻DIAMONDSで試合開始。1回表ギガプライズは2死から今井のライト前ヒットが出るも無得点。その裏DIAMONDSの攻撃は、1番山口がセンターオーバーの3ベースヒットで出塁すると2番の神田遼汰がセンター前タイムリーヒットを放ち先制。すると相手守備の乱れで追加点を奪う。3回表ギガプライズは秋山にヒットが出るも無得点。3回裏、DIAMONDSは神田遼汰が相手エラーで出塁するとすかさず盗塁し、松浦のファーストゴロの間に3塁へ。4番神田侑典がデッドボールで出塁し1死1,3塁に。1塁ランナーがスタートを切ると相手投手のボークを誘い1点追加。4回表ギガプライズは失策と四死球2個のチャンスに寺田が押し出しの四球を選び初得点。5回表には秋山にこの日2本目のヒットが出るも無得点。その裏DIAMONDSがランニングホームランで1点を挙げる。反撃したいギガプライズは6回表、橋本(佳)と寺田にヒットが出て、横山も四球を選び、満塁と攻めるも無得点。6回裏DIAMONDSが3本のヒットと失策もあり2点を挙げる。最終回は松浦が三者凡退に締めて試合終了。ギガプライズはヒット数では相手チームを1本上回るもチャンスでのあと一本が出ず。DIAMONDSが1対6で勝利した。
【相手チームへ一言】
(DIAMONDS)
(ギガプライズ)
ギガプライズ様ならびに門代表様、本日は遠征いただきましてありがとうございました。今後とも、宜しくお願いいたします。
本日は対戦をいただきまして、有難うございました。前日の午前中まで雨が降り、開催も危ぶまれる中、非常に素晴らしいグラウンドを抑えていただきまして、感謝しかございません。私共のチームも過去で一番のナイスゲームとなりましたのも、DIAMONDS様の実力が高かったため何とか食らい付いて行こうと、皆が結束した結果でした。ピッチャーを含めた守備力や鋭いスイングの攻撃力など、大変勉強になりました。また対戦の機会があれば、宜しくお願い致します。
                             HOME                                                                               VISITOR                                                 DATE
千葉ボルテックス 13 0 ギガプライズ 5月8日(高花公園)
小野が無四球完封勝利!ボルテックスが黒星発進からの2連勝で2位浮上!!
【試合内容】
初対戦となったカードはボルテックス先攻、ギガプライズ後攻で試合開始。1回表、試合を優位に進めたいボルテックスは制球が定まらないギガプライズ先発の段投手から四死球と失策で1死満塁と先制のチャンスを作ると、押し出しと6番大石のタイムリーで2点を先制。その裏、ボルテックス先発の小野は簡単に2死を奪うと3番今井選手の三遊間への打球をショート衛藤が好プレーで阻み、三者凡退のスタートを切る。2回表、先頭の山崎が四球で出塁すると9番村瀬のセンター前ヒットに相手のミスが絡む間に一気に山崎が3点目のホームイン。さらに1番杉本の2塁打、2番世並のライト前、3番中平が死球で出塁、4番渡邉が犠飛、そして5番衛藤が2塁打などこの回一挙6得点。主導権を握る。攻撃の手を緩めないボルテックス打線は3回表、リリーフしたギガプライズ橋本投手から先頭の山崎がライト線を破る二塁打を放つと、バッテリーエラーと村瀬の犠飛ですかさず1点を追加。さらに世並のフェンス直撃のヒットなどこの回3得点。試合中盤も代打宮内に犠飛が飛び出すなど着実に追加点を挙げ終わってみれば13得点。2回にギガプライズ橋本(佳)選手に安打を浴びピンチを作った小野だったが、以降相手打線を寄せ付けず無四球完封勝利。ボルテックスにとってはVictoria後半戦へ向け弾みのつく勝利となった。
【相手チームへ一言】
(千葉ボルテックス)
(ギガプライズ)
門様、本日は遠いところをお越しいただきありがとうございました。試合は点差がついてしまいましたがとんな打球でも全力疾走する姿勢など見習わなければいけない点が多々あり、大変勉強になりました。またぜひよろしくお願いいたします。
本日は対戦をいただき、審判手配やグラウンド手配など準備をいただきまして、有難うございました。本当に良い投手の前に凡退を重ねて、何とか一点を取りたいと思っていたのですが、1安打完封をされてしまい完敗でした。また実力が付いた際には再戦をお願い致します。
                             HOME                                                                               VISITOR                                                 DATE
セブンホイールズ 5 4 瑞江アライブ 5月1日(流山総合運動公園)
相田の同点打に豊田の逆転打!セブンホイールズが開幕2連勝飾り首位浮上!!
【試合内容】
先攻セブンホイールズ、後攻瑞江アライブで試合開始。1回裏、瑞江アライブは先頭桜井が四球で出塁しすかさず二盗を試みるも、セブンホイールズ捕手の星野がストライク送球で捕殺。2番菅井が右中間を破る3塁打で出塁する。4番吉岡は倒れるも5番安岡のショートゴロがエラーを誘い1点を先制する。対するセブンホイールズは2回。1死後5番飯島が四球で出塁。6番末弘のWプレイ崩れで、ランナーが末弘と入れ替わり、盗塁成功で2死2塁と同点のチャンス。ここで7番相田が左中間を破る2ベースで同点に追い付く。更に8番榎本が四球で繋ぐと、9番豊田にセンター前へのタイムリーが飛び出し逆転に成功する。3回にも4番猪俣のタイムリー。4回にも守備の乱れで2点を追加し5対1と有利に試合を進める。反撃したい瑞江アライブは、4回裏6番進藤がエラーで出塁し7番小田島が内野安打で1死2,3塁のチャンス。ここで8番金谷の当たりはサード後方のファールフライ。3塁ランナー進藤が判断よくタッチアップし犠牲フライとなり生還。続く9番菅井にもタイムリーが飛び出し2点を返す。更に5回裏には、先頭2番塚越、3番菅井が四球。ここでセブンホイールズは投手交代で2番手猪俣がマウンドに。4番吉岡の時にWスチール成功。5番安岡の内野ゴロの間に生還し1点差まで迫る。6回裏には、先頭小田島、続く金谷が連続ヒットと一打サヨナラの場面。盗塁も決まり無死2,3塁の大チャンス。続く9番菅井の打席時にグラウンド確保時間10分前が迫り最終打者に。ヒットが飛び出せば引き分け又は瑞江アライブのサヨナラ勝ち。猪俣が抑えればセブンホイールズの勝利と、全ての勝敗が最後の打者で決まる緊迫した場面。ここで猪俣が踏ん張り三振を奪い、セブンホイールズが薄氷の勝利を飾り開幕2連勝を飾った。
【相手チームへ一言】
(セブンホイールズ)
(瑞江アライブ)
試合終了直後に雨が降り出し、2度目の中止にならず開催出来て良かったです。試合は、昨年の対戦も終盤に追い上げられた印象でしたが、今回も完全に瑞江アライブさんの流れで、勝負に勝って試合に負けたと感じています。次回は、7回で決着を付けられればと思いますので今後ともよろしくお願い致します。
先攻セブンホイールズ、後攻瑞江アライブの試合は4対5でセブンホイールズが勝利した。対戦相手へ一言:2年連続の対戦となり、グラウンド手配などありがとうございました。また、機会がございましたら是非よろしくお願い致します。
                             HOME                                                                               VISITOR                                                 DATE
DIAMONDS 2 0 市川シーブリーズ 4月24日(古ヶ崎河川敷)
神田(侑)の決勝打に松浦が完封!DIAMONDSが開幕2連勝飾り首位へ浮上!!
【試合内容】
市川シーブリース先攻、ダイアモンズ後攻で始まったゲーム!初回、ランナーを背負うもダイアモンズ先発の松浦が踏ん張り無得点。その裏、ダイアモンズは先頭の神田遼汰が3塁線強襲のヒットを放つなど満塁のチャンスを作るも後が続かず、市川シーブリーズ先発高見澤が見事に凌ぐ。試合が動いたのは3回、ダイアモンズは先頭の柳沼が四球で出塁すると、3番の山口がライト線への2ベースヒットで無死2・3塁。このチャンスに4番神田侑典がライト線に先制のタイムリーヒットで先制!その後も、連打が続き追加点を奪いリードを奪う。4回からマウンドに上がった市川シーブリース岡村は緩急自在のピッチングでノーヒットに抑えるも、5回まで打線が点を取れず。迎えた最終回6回表、先頭秋山がツーベースを放ちチャンスを作るも後続が打ち取られゲームセット。松浦-神田侑典のバッテリーが踏ん張り、ダイアモンズが完封勝利。市川シーブリースは残塁が多く、1点が遠い試合だった。
【相手チームへ一言】
(DIAMONDS)
(市川シーブリーズ)
市川シーブリーズの皆様・伊藤監督様、本日はありがとうございました。今後とも、宜しくお願い致します。
神田様、審判、グラウンドの手配ありがとうございました。DIAMONDSさんは攻守共にレベルが高く、こちらとしても気が引き締まる好ゲームができたかなと思います。オープン戦などで是非リベンジさせていただきたく思います。今後ともよろしくお願い致します。
                             HOME                                                                               VISITOR                                                 DATE
船堀ハーキュリーズ 8 10 DIAMONDS 4月17日(猿江恩賜公園)
松浦の特大弾に後藤が猛打賞&決勝打!DIAMONDSが乱打戦制し白星発進!!
【試合内容】
2019年3部リーグの再戦となった今カード。前戦はDIAMONDSの勝利となったが、この試合はどうなるのか。ハーキュリーズ先攻、DIAMONDS後攻で試合開始。開始直後から目まぐるしく試合が動く。1回表ハーキュリーズ1番兼坂がヒットで出塁すると、更にチャンスを拡大し一死一二塁で4番小山が打席へ。ストレートをライトへ運ぶタイムリーヒット。更に内野ゴロの間に得点しハーキュリーズが2点を先制した。すると直後の1回裏、反撃したいDIAMONDS打線がハーキュリーズ先発瀧口に襲い掛かる。一死三塁のチャンスを作ると、3番栗山がセンターを大きく超えるタイムリーツーベースを放ち1点を返すと、6番後藤7番関の連続タイムリー等でこの回一挙4点を奪い、試合をひっくり返す。攻撃の手を緩めないDIAMONDSは、2回裏の5番松浦のライトフェンスオーバーの特大スリーランホームラン等で3回までに8-2とリードを広げた。なんとか追い縋りたいハーキュリーズも4回先頭の4番小山のヒットを皮切りに、無死満塁から内野ゴロで3点を返すと、1番兼坂2番青木の高校同級生コンビが連続タイムリーを放ち8-7と1点差に詰め寄る。突き放したいDIAMONDSは4回裏変わった青木から、6番後藤がこの日猛打賞となるタイムリースリーベースを放ち1点を追加。更に内野エラーの間に1点を追加し10-7と3点をつけた。最終5回表、ハーキュリーズは変わった関を攻め、7番河合のタイムリーで1点を返すも反撃もここまで。10-8でDIAMONDSが勝利した。両チーム合わせて15安打の打撃戦を制したDIAMONDSが今シーズン初勝利、敗れたハーキュリーズは2連敗と早くも後がなくなった。
【相手チームへ一言】
(船堀ハーキュリーズ)
(DIAMONDS)
神田様、DIAMONDSの皆様、本日はご対戦ありがとうございました。下位まで切れ目の無い打線に終始圧倒され、完敗です。また再戦させてください。今後ともよろしくお願いいたします。
今日は、ありがとうございました。グランド及び審判手配ありがとうございました。今後とも、宜しくお願い致します。
                             HOME                                                                               VISITOR                                                 DATE
ギガプライズ 0 25 セブンホイールズ 4月17日(大宮健保)
大量25点を奪いコールド勝利!セブンホイールズが開幕戦を圧勝で飾る!!
【試合内容】
先攻セブンホイールズ、後攻ギガプライズで試合開始。初回、セブンホイールズは先頭渡部が四球で出塁すると、2番星野が右中間への3ベースで先制。その後も、猪俣の内野安打や末弘の内野ゴロの間に4点を追加し5点を奪う。更に2回には、星野の2塁打、猪俣のタイムリー、豊島のタイムリー3ベース、3番高橋翼にはランニングホームランが飛び出し一挙11点のビッグイニング。3、4回にも着実に追加点を上げた。守っても、先発の松丸、高橋翼、末弘と3人の継投でギラプライズ打線を完封し初戦を飾った。
【相手チームへ一言】
(ギガプライズ)
(セブンホイールズ)
本日の対戦有難うございました。隙の無い攻撃や守備、そして積極的な走塁など見習うところだらけでした。礼儀正しく、気遣いのある、気持ちの良いチーム様でした。もう少しレベルアップしましたら、また対戦をお願い致します。
この度はグラウンド、審判等のご手配いただきありがとうございました。対戦までのご丁寧なやり取りは安心して当日を迎える事が出来ました。試合は、大差が付いてしまいましたが、最後まで気を抜かないプレイで締まった試合が出来た事を感謝致します。監督の門様55歳!ハツラツとプライされており見習う所が多かったです。これからもご活躍を祈念しております。
                             HOME                                                                               VISITOR                                                 DATE
千葉ボルテックス 7 4 市川シーブリーズ 3月20日(萱田地区公園)
中平が先制弾&殊勲の決勝打!千葉ボルテックスが2戦目で今季初白星を掴む!!
【試合内容】
シーブリーズ1勝、ボルテックス1敗で迎えたVictoriaリーグ2戦目。すでに1敗し、負けられないボルテックス先発はサウスポーの世並。走者は背負うもののあと1本を許さない粘り強いピッチングで序盤の2イニングを無失点で立ち上がる。援護したい打線は初回、シーブリーズ先発の同じくサウスポーの高見澤投手から今季絶好調の3番中平がレフトスタンドに突き刺さるソロHRで先制。さらに2回には下位打線で作ったチャンスに1番村瀬が2点タイムリーで応え、主導権を握る。しかし中盤、シーブリーズ打線が反撃。3回には4番清水がお返しの1発を放ち2点差に迫ると、続く4回には連打にエンドランを絡まされ1死2.3塁のピンチを背負う。しかしこの場面を世並が投手ゴロ、中飛に打ち取り反撃の芽を摘む。すると4回裏、リリーフした岡村投手の初球を8番小野が弾き返し、追加点となるソロHR。点差を再び3点とする。試合はこのまま6回まで進むとシーブリーズが脅威の粘りを見せる。1死から四球と連打で満塁から岡村の2点タイムリーでたちまち1点差とすると、暴投の間に同点に追いつき試合は振り出しに。しかし続くピンチを世並が抑え、逆転は許さない。好投の世並に報いたい打線は相手のミスと村瀬の内野安打で1死満塁とすると、先制打の中平がこの場面で殊勲の勝ち越しタイムリーを放つ。これに世並が続き3点差として試合は最終回へ。このリードを7回のマウンドに上がったリリーフの小野が走者を背負いながらも抑え、7-4で逃げ切った。
【相手チームへ一言】
(千葉ボルテックス)
(市川シーブリーズ)
本日は対戦ありがとうございました。最後の最後まで手に汗握る展開となり、改めて野球の怖さを感じた試合でした。また、試合前のグラウンド整備までご協力いただき感謝です。またぜひよろしくお願いいたします。
山崎様、グラウンド、審判の確保ありがとうございました。またグラウンド整備お疲れ様でした。ボルテックスさんは組織的な野球がうまく、学ばせていただく点が多くとても勉強になりました。今後ともよろしくお願い致します。
                             HOME                                                                               VISITOR                                                 DATE
千葉ボルテックス 2 11 瑞江アライブ 3月6日(萱田地区公園)
菅井(聖)が完投勝利!瑞江アライブが好敵手にリベンジ許さず開幕戦を白星で飾る!!
【試合内容】
一昨年は引き分け、去年は1点差で瑞江アライブが勝利。雪辱を狙う千葉ボルテックスは初回、コントロールが定まらない瑞江アライブ先発菅井(聖)投手から押し出しと暴投で幸先よく2点を先制も、続くチャンスでの拙攻が響き主導権を奪いきれない。すると2回、同カード3年連続で先発となった小野が味方のエラーの間に2点を失い、さらに三盗の走者が捕手悪送球の間に一気に生還し、たちまち逆転を許す。追いつきたいボルテックス打線はチャンスを作るものの、立ち直った菅井投手の前にあと1本が出ない。時間制限が迫る中、焦るボルテックス守備陣がミスを連発。するとここまで瑞江アライブ打線からヒットらしいをヒットを打たれていなかった小野が堪えきれない。2ストライクを奪うも決め球がことごとく甘く入り、逆に立て続けに追加点を許してしまう。5回裏終了時点で時間切れにより、2-11で瑞江アライブが勝利となった。
(取材写真はこちら、試合動画はこちら
【相手チームへ一言】
(千葉ボルテックス)
(瑞江アライブ)
足を使った機動力の高い攻撃の前に完敗でした。また次回挑戦させてください。本日はありがとうございました。
グラウンド手配、審判手配を含め、対戦準備をして頂きありがとうございました。本年も同じリーグとなり、とても緊張感を持った試合が出来たことでとても勉強になりました。また、機会がございましたら是非よろしくお願い致します。
                             HOME                                                                               VISITOR                                                 DATE
市川シーブリーズ 5 3 船堀ハーキュリーズ 2月27日(上野恩賜公園)
岡村の好投に尾身が決勝満塁弾!新星市川シーブリーズがIブロック開幕戦を制す!!
【試合内容】
いよいよ迎えた2022年VictoriaLeague開幕戦。対戦カードは今年から加入の新星「市川シーブリーズ」対「船堀ハーキュリーズ」。ハーキュリーズ先攻、シーブリーズ後攻で試合開始。初回ハーキュリーズはシーブリーズ先発岡村から四球と盗塁などで二死三塁。ここで打席には4番小山。変化球を捉え痛烈なライナーを放つも、シーブリーズ投手が見事にキャッチ。無得点に終わる。その裏シーブリーズは先頭秋山が四球で出塁すると二盗三盗でハーキュリーズバッテリーをかき回す。さらにバッテリーエラーが絡み1点を先制した。ハーキュリーズ先発瀧口の制球の乱れに乗じたシーブリーズは、この回さらに一死満塁のチャンスを作ると7番尾身の満塁ホームランが飛び出し一挙5点のビッグイニング。試合の流れを掴む。その後立ち直ったハーキュリーズ瀧口を援護したいハーキュリーズ打線は5回無死一塁から9番佐々木のホームランで反撃の狼煙をあげる。最終6回にも一死満塁から内野ゴロの間に1点を返すも最終打者が三振に倒れ、反撃もここまで。5-3で新星市川シーブリーズが嬉しい加入初勝利を挙げた。ハーキュリーズは先発瀧口の初回の乱調が悔やまれた。
【相手チームへ一言】
(市川シーブリーズ)
(船堀ハーキュリーズ)
本日は対戦ありがとうございました。西日が厳しい中両軍よく頑張ったと思います。近隣チームでもありますので今後ともよろしくお願い致します。
伊藤様、チームの皆様、ご対戦及びグラウンド確保に派遣審判の手配とありがとうございました。若いチームに力及ばす悔しい敗戦となりました。オープン戦等で是非リベンジさせていただきたいです。今後ともよろしくお願いいたします。