先攻TOKYOMAJESTY、後攻La.Menで始まった試合。初回TOKYOMAJESTYは1番原田が四球で出塁すると盗塁、ワイルドピッチ等で1点を先制する。その裏のLa.Menは1番丸山がレフトへのホームランですぐさま同点とする。2回表7番橋本がレフトへホームランを放ち、TOKYOMAJESTYが勝ち越すも、La.Menも7番大竹の三塁打で同点に追いつく。4回TOKYOMAJESTYは3番高島が二塁打で出塁すると5番森がタイムリーを放ちこれが決勝点。その後も4番石倉の内野安打、5番森のタイムリーなどで6-2と点差を広げる。投げてはエース高島が103球完投でTOKYOMAJESTYが勝利した。

先攻TOKYOMAJESTYは高島、後攻ドナルドダックは佐藤（守）の先発で始まる。先制したのはTOKYOMAJESTY。2回表に2アウトから横田川のホームランで先制する。3回裏にドナルドダックは松島のタイムリーで同点に追いつく。4回表にTOKYOMAJESTYは犠牲フライで勝ち越すと、5回表にも原田のホームランなどで加点。最終回にドナルドダックは1点を返すも9対2でTOKYOMAJESTYの勝利。

先攻：世田谷ペンギンズ、後攻：DOBERMANで試合開始。1回世田谷ペンギンズの攻撃。先頭の小川選手がスリーベースで出塁すると3番武藤選手の内野ゴロの間に1点先制する。その裏のDOBERMANの攻撃。四球で出塁し、ワイルドピッチなどでランナーを進めると3番安竹選手のヒットで同点に追いつく。2回裏のDOBERMANの攻撃。四球とエラーで出塁したランナーを9番佐藤選手のヒットと、1番千本松選手のゲッツーの間に点を追加し2点を勝ち越す。3回裏のDOBERMANの攻撃。四球とヒット、エラーで満塁のチャンスを作ると7番米川選手の満塁ホームランで4点追加。その後も攻撃を緩めず2点を追加。この回DOBERMANは打者1順の攻撃を見せる。4回裏のDOBERMANの攻撃。エラーとヒットでチャンスを作ると1番千本松選手の内野ゴロがエラーになり2点追加。この時点で10点差以上になりコールドが成立。1-11でDOBERMANの勝利。投げても先発の林が緩急をつけた小気味の良い投球で相手打線を寄せ付けなかった。

先攻ドナルドダック根岸、後攻Tropicana田山の両右腕の先発で試合開始。1回表、ドナルドダックは先頭の下地がヒットで出てチャンスを作ると内野と小野寺のタイムリーで2点を先制。2回裏、追いつきたいTropicanaは5番戸田がレフトへソロHRを放ち1点を返す。4回裏、Tropicanaは4番赤坂、5番戸田の連続ヒットで1死2,3塁のチャンスを作り6番菅野がレフトへタイムリーを放ち2点を追加し逆転に成功する。続く7番神谷もヒットを放ち1死満塁とし9番石田の放ったファーストゴロのゲッツー崩れの間に神谷が好走塁を見せ、更に1点を追加。5回表、ドナルドは伊藤がライトへソロHRを放ち1点を返す。最終回となった7回表、Tropicana先発田山は毎回ランナーを出す苦しい展開の中最後も粘り切り4-3で完投勝利を納めた。

先攻DOBERMAN、後攻Tropicanaで試合開始。3回裏、Tropicanaは8番神谷がソロHRを放ち1点先制。追いつきたいDOBERMANは4回表、先発の安竹が自らソロHRを放ち同点に追いつく。5回裏、我慢比べといった試合の中でDOBERMANに守備のミスが出る。TropicanaはチャンスでDOBERMANバッテリーのミスを誘い勝ち越すと、6番河野にもタイムリーが生まれ、この回2点を勝ち越す。最終回DOBERMANはTropicana先発田山を攻め立てタイムリーで1点を奪い、尚も2死満塁とするがTropicanaバッテリーが粘り切り、3-2で勝利を収めた。 （取材写真はこちら＆試合動画はこちら）

TOKYOMAJESTY先攻、世田谷ペンギンズ後攻で始まった試合、1回表TOKYOMAJESTYは1番原田の先頭打者ホームランで先制、さらに5番森のタイムリーなどで初回に3点を取る。2回裏世田谷ペンギンズはシングルヒット2本でチャンスを作ると7番のタイムリーで1点を返す。3回表TOKYOMAJESTYは先頭の原田が塁に出ると2番髙島がツーランホームランを放ち点差を広げる。その裏世田谷ペンギンズは長打、ヒットでチャンスを作り、犠牲フライとワイルドピッチで2点を返す。TOKYOMAJESTYはその後も原田の犠牲フライ、髙島のタイムリーなどで得点を重ね、7対3でTOKYOMAJESTYが勝利した。

先攻ドナルドダックは美濃、後攻La.Menは長濱の先発で始まる。1回表のドナルドダックは3人で攻撃が終わると、その裏のLa.Menは2アウトから3番遠藤のホームランで先制する。4回表のドナルドダックは菅野がヒットで出塁して相手のミスで満塁のチャンスを作ると、下地の犠牲フライと松島の内野ゴロで2点を取り逆転する。4回裏からドナルドダックはピッチャーを佐藤（守）に継投する。四死球でランナーを出すも無得点で抑えて、2対1でドナルドダックの勝利。

TOKYOMAJESTYは初回、2番高島がツーベースヒットで出塁すると3番葛城のタイムリーヒットで先制する。3回裏DOBERMANは1点を返し同点、更に4回裏に1点を取り勝ち越す。5回表TOKYOMAJESTYは3番葛城のこの日2本目となるセンターへのタイムリーで同点に追いつく。その後両チームとも無得点のままゲームセット、引き分けとなった。

DOBERMANは先発安竹が危なげない投球を披露し、結果的に1失点。La.Menのエラーに付け込み、打線も繋がり一挙3得点。その後リードを守る展開となり、DOBERMANが4対1で勝利した。

先攻Tropicana、後攻LaMenで試合開始。1回表、Tropicanaは1番池田が四球で出塁し2番石田が送りバントを決め、3番神谷がレフトへタイムリーヒットを放つ。続く6番菅野もライト前へ運びこの回2点を先制する。1回裏、LaMenは1番大島がツーベースで出塁すると牽制球がもたつく間にホームへ帰り1点を返す。その後はお互い試合が動かず4回表、Tropicanaは8番船田が四球で出塁すると代走鷲谷が盗塁を決め、9番小室の放ったサードゴロの送球がそれる間に鷲谷が帰り1点追加。反撃したいLaMenは4回裏、チャンスでライト前へ弾き返すタイムリーで1点を返す。最終回となった6回裏、Tropicana先発田山は二死満塁とピンチを招くもセカンドゴロに打ち取り3-2で勝利を納めた。

小雨の中、先攻世田谷ペンギンズは積田、後攻東京ドナルドダックは美濃の先発で始まる。両投手ともに安定し立ち上がりで序盤は0点で進む。先制したのは世田谷ペンギンズ。3回表に2アウトからエラーでチャンスを作ると武藤のタイムリーで先制する。その後満塁まで攻めるが追加点を奪えず。その裏ドナルドダックは四球とエラーでノーアウト2、3塁のチャンスを作り、新田の犠牲フライなどで2点を取り逆転。その後両投手が踏ん張り無失点が続く。6回表ドナルドダックは美濃から佐藤（守）に継投し流れを掴むと、その裏にノーアウト2塁から下地のタイムリーで1点追加。最終回にランナー1人を出すも抑えて、3対1でドナルドダックの勝利。

先攻世田谷ペンギンズ、後攻Tropicanaで試合開始。1回裏Tropicanaは1番鷲谷の先頭打者HR、5番内山のタイムリーで2点を先制。2回裏Tropicanaは1死1,3塁とチャンスを作ると、再び鷲谷がタイムリー3ベースヒットを放ち2点、続く2番石田のファーストゴロがエラーとなりこの回3点を追加する。反撃したいペンギンズだったがTropicanaの先発田山選手の前にチャンスを作れず得点できず。4回裏Tropicanaは8番船田が右中間へのツーベースヒットで出塁し、9番酒井のタイムリーで1点、続く1番鷲谷に代わり代打吉田のタイムリー、5番内山のショートゴロがエラーとなりこの回3点追加し試合を優位に進める。6回からは先発田山に代わり吉田がリリーフし、最終回に死球のランナーを内野ゴロの間に返され1点を失うも後続を抑え、8-1でTropicanaが勝利を収めた。

先攻TOKYO MAJESTY、後攻Tropicanaで試合開始。1回裏Tropicanaは1番鷲谷が四球で出塁、2番石田が送りバントを決め1死3塁とするとパスボールの間に1点先制。2回裏Tropicanaは8番赤坂、9番漆原の連続タイムリーで2点を追加。その後投手戦となるが、6回裏Tropicanaは7番菅野がヒットで出塁し、代打渡邉が初球をセンターへ弾き返すタイムリーヒットを放つと1番鷲谷にもライトオーバーのタイムリースリーベースヒットが飛び出し2点を奪う。最終回も先発田山が3人で締め、無四球2安打完封ピッチングを披露し、リーグ戦初戦を見事勝利で飾った。

先攻DOBERMANは坂倉、後攻ドナルドダックは佐藤（守）の先発で始まる。1回表、DOBERMANは先頭の槇島がヒットで出塁しチャンスを作るもダブルプレーで無得点。その裏のドナルドダックはエラーと内野安打で作ったチャンスで1点を先制する。2回表にDOBERMANはスクイズで同点とするも、4回裏にドナルドダックは2つの四死球で2点を勝ち越し。5回表にDOBERMANが再び同点に追いつき、7回表の攻撃で四死球などで1点を取り逆転に成功。その裏のドナルドダックは先頭の小川が出塁し伊藤の送りバントがエラーとなりチャンスを作ると、児島の右中間のツーベースで同点。最後は菊谷のセカンドゴロの間にランナーが帰りサヨナラ勝ち。