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Victoria 最高峰リーグ!1年間を勝ち抜いた両雄が頂点に挑む!! |
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2012年3月から予選リーグ45試合、決勝トーナメント10試合の計55試合が行われたVictoriaリーグ1部。
今年も数々の激戦がVictoriaの歴史に刻まれた。
Aブロックの主役は、神田川メイツだった。5試合3失点と鉄壁のディフェンスで予選リーグ5連勝を飾り、文句なしの首位通過。
このブロックは、ARUYO東海の三本柱に、ファイティングパイパーズの二枚看板など、多くの好投手が印象深い。
大混戦となったBブロックは、
決勝まで駆け上がった1位通過のSnugsと得失点差で2位通過となったSCRATCHの首位争い、
東京ガッツと相模ランバーズの3位争いも見ものだった。
接戦が多かった事から、一つのプレーで順位までも変わっていたかもしれない。
それとは対照的にCブロックは、全勝通過を果たしたRED SOXの強さが際立った。
今季絶好調のジョルターヘッズ、深谷クラブなど他を寄せ付けない強さを見せ、無敗での決勝進出となる。
昨年スプリングカップ王者のVICTORYSと昨年リーグ王者のBCCが同組となったDブロック。
両チームは今年も試合巧者ぶりを発揮し、それぞれ1位・2位通過。そこに割って存在感を見せたのが林工業。強豪に引けを取らないインパクトを残した。
総当たり戦となるリーグ大会。絶対的エースが一人で投げ抜くというより、2枚看板、3枚看板と豊富な投手陣の活躍により勝ち上がってきたチームが多い。
また、好投手に対しても自分達のスタイルを貫き、得点を奪う形をしっかり持っているチームがやはり強者。
チーム全員で相手にプレッシャーをかけ、チャンスを自ら作り出す。そんなチームの活躍が目立ったここまでであった。
予選リーグ、決勝トーナメントを勝ち抜き、見事ファイナル進出を決めたSnugsとRED SOX。
残すは12月24日の決勝戦のみ。果たしてVictoria最高峰リーグの栄冠はどちらの手に!?
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進化を続けるSnugs!Victoriaファイナルで一花咲かせる!!
昨年のサマーカップ敗退で味わった屈辱を晴らすべく、今季を戦い抜いたSnugs。
結成2年目のチームは、「楽しく、味方にも相手にも気持ちの良い野球をすること」をモットーに進化を遂げてきた。
キレのある速球と豊富な変化球を持つ投手陣と、強肩強打の捕手陣を軸とし、すべてのメンバーが緻密に組み合わさり、
唯一無二の力を発揮する。
代表の有川(竜)と監督兼選手の山口(翔)を中心にゲームメイクし、攻守の主軸である金城とポイントゲッターの千葉、
明るいプレーでチームを牽引する有川(博)、ムードメーカー山口(大)やオールラウンダー横田が中心となる。
Snugsが誇る4人の投手陣を要に、いかにして1点を守りきるかが勝負の命運を握る。
投手陣には重いプレッシャーがのしかかるが、野手陣が彼らの思いに応え、より一層奮起してくれるだろう。
念願のVictoriaファイナルを目前に、チームの士気は既に最高潮に達している。
そして12月24日、西武ドームでSnugs野球を披露し、初のタイトル獲得を目指す!!
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#11 有川 竜也 (投手)
1986年1月27日生まれ(26歳) 千葉黎明高校~国際武道大学出身
Snugsの三本柱の1人。
上下左右に豊富な変化球をコーナーに投げわけ、相手打者を翻弄。
チーム代表も務め、名実ともにチームの中心的存在。
『 チーム結成2年目にして辿り着いたタイトルマッチ。あとは優勝のみ! チームモットーの味方にも相手にも気持ちの良い野球を、念願の舞台で披露します。 』
#00 千葉 浩 (捕手)
1986年7月20日生まれ(26歳) 土浦第三高校~日本体育大学出身
強肩、強打でチームを牽引。
Snugs投手陣を巧みなリードと最高の笑顔でまとめあげる扇の要。
攻守共にハイセンスでアグレッシブ。彼のプレーや行動がSnugsの躍動感の起点である。
『 「優勝」のみ!Snugs野球で勝つ!! 』
#6 山口 翔平 (内野手)
1986年1月25日生まれ(26歳) 松商学園出身
Snugsが誇る攻守の要。攻走守、全てにおいて高いレベルのプレーで魅せる。
名門松商学園時代には主将を務め、Snugsでもそのキャプテンシーを遺憾なく発揮し、 プレイングマネージャーとしてチームをまとめ上げている。
『 チーム結成2年目にして初のタイトルマッチ。 チームとして重要と位置づけてきた本大会で2012年度の有終の美を飾りたい。 』
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常勝軍団の最終目標!!王座獲得で一年を締めくくる!!
1部リーグの強者を薙ぎ倒し、決勝の切符を手に入れたREDSOX。
強豪として名を馳せる常勝軍団の実力は今大会を通じて証明された。
特に準々決勝、準決勝のゲームは圧倒的な力を感じさせる勝利で、ARUYO東海、VICTORYSを完全に封じ込めた。
その要因こそチームが誇る三本柱の吉田、荒田、角田を中心とする投手陣の活躍だ。
しかし、今年の投手陣を支えたのは中村だろう。ケガで苦しんだ仲間の分まで奮起し、チームに数多くの勝利をもたらした。
その投手陣を後ろから支えるのが須賀、中林、雨宮のセンターライン。
攻撃では杉本、藤本、雨宮の3割バッターが牽引、塚本、鈴木といった長距離ヒッターも名を連ねる。
スイッチが入った時の攻撃力は凄まじく、その勢いは誰にも止められない。
「結成13年目にして一番強いチーム状態」と藤本キャプテン。
絶対的エース荒田が復活を遂げ、若手とベテランの融合に成功した今、REDSOXが頂点へと駆け上る。
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#19 荒田 一耕 (投手)
1982年2月23日生まれ(30歳) 東福岡高校~九州産業大学出身
チームが復活を待ちわびた絶対的エース。
甲子園3度出場の経験とプライドを胸に西武ドームのマウンドに立つ。
その右腕から放たれる球種は一級品、優勝にはこの男の活躍が不可欠である。
『 決勝は何度やってもいいもんです。 勝つと負けるとでは180度違うので、勝ちにこだわっていきたいです。 』
#15 杉本 充之 (外野手)
1975年3月14日生まれ(37歳) 正則学園出身
絶大な信頼を集めるREDSOX不動の1番打者。
ここ一番の勝負強さは天下一品で、そのバッティングセンスは卓越している。
攻撃のカギを握るリードオフマンの一打がゲームの行方を左右する。
『 ここまで来たら、優勝あるのみ!最高の形で、今年一年を締めくくりたいと思います! 』
#24 雨宮 隆浩 (外野手)
1987年4月22日生まれ(25歳) 福島県立磐城高校~日本大学出身
守備範囲の広さからREDSOXのセンターを担う。
打率も3割超えと好調をキープ。 攻守に渡りチームを牽引する若武者はムードメーカーとしてもパワーを与える。
『 ドームでの決勝ということで、武者震いしています。 しっかり勝って、世話になってるキャプテン藤本さんを男にしたいと思います。 』
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