TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R |
Snugs (V) | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
BIG☆B (H) | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | × | 2 |
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BIG☆B、鉄壁のディフェンスでドーム決戦へ! |
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12月4日サマーカップ準決勝、西武ドームへの切符残り一枠を懸けたSnugs対BIG☆Bの戦い。
舞台となったのは、千葉県流山市の流山市総合運動場である。
Snugs有川(竜)投手、BIG☆B並木投手の両先発で始まった試合は2回裏、BIG☆Bが有川(竜)投手を攻め立てる。
4番酒井選手、5番鏑木選手の連続ヒットでノーアウト1、2塁のチャンスを作り、続く6番緑川選手のバントでSnugs守備陣を揺さぶると、これが守備のミスを誘いラッキーな形で1点を先制する。
さらに続く3回、四球で出塁した3番三上選手が牽制の送球ミスの間に一気に3塁まで進むと、5番鏑木選手が初球をセンターに弾き返し、追加点となる2点目を奪った。
対するSnugs、今大会初めて追う展開となった打線は初回に1、2塁、3回に2、3塁の得点機会を迎えるが、勝負どころで並木投手の巧みなピッチングに翻弄され無得点で回を重ねる。
そんな流れを変えるべく4回からマウンドに上がった金城投手が好投を見せ流れを引き寄せる。
すると5回、この日2本目となる内野安打で出塁した1番島田選手が盗塁で得点圏に進みチャンスを演出する。
しかし、この場面でも並木投手が立ちはだかり1点を奪う事が出来ない。
投手戦が予想されたゲームはやはりロースコアの展開となった。
貰ったチャンスを確実にモノにしたBIG☆B、広げたチャンスを生かしきれなかったSnugs、勝負所での差が明暗を分けた試合は2-0のスコアでBIG☆Bが制し、頂点を懸けた西武ドーム決戦にコマを進めた。
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【MVPインタビュー】 9 鏑木 靖弘 選手 (BIG☆B) |
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並木投手を好リード!打っても3安打1打点の活躍!
◆どんな気持ちで試合に臨まれましたか? 「ここまで来ると同レベルのチームばかりなので、ミスだけはしないように、ミスを続けないように声を掛け合っていました。特別力を入れすぎずにいつも通りやれば、どんなチームにも勝てると思っているので、今回も普段通りの気持ちで臨めました。」
◆捕手としてリードで意識していることは? 「そうですね、今日先発の並木が投げる時は僕とバッテリーを組むことが多いんですけど、そんなに豪快なピッチャーではないので、三振より打たせて取ることを考えてやってます。今日は本当にナイスピッチングでしたね!」
◆打っても猛打賞の活躍でしたが? 「あれはマグレですね(笑)。でも2打席目は狙ってました!監督からも外角を意識するように言われていたので、しっかりセンター返し出来たかなと思います。あれは気分良かったですね。」
◆決勝戦への意気込みは? 「素晴らしい舞台が用意されているので勝つしかないですね!うちはテンションでやってるチームなので、楽しく頑張ります!」 |
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【勝利監督インタビュー】 30 河合 佑樹 代表 (BIG☆B) |
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うちの野球が出来ました!嫁さん募集中です!
◆試合前、どんな言葉をチームにかけましたか? 「普段通りに面白く!自分たちは劇場型エンターテイメントなんで、それを見せられるように楽しくやろうと言いました!まぁ言ってないですけどね。」
◆相手投手の印象は? 「良かったですね。まぁ打つべくして打ったということですね。役立ちますよね~体重も。僕の方が重たかったという事で重さ勝ちです。寄り切りです。」
◆並木投手の出来、チームの出来はどうでした? 「並木は良かったですね。ストライク先行を意識してやってますし、この大会では試合前から真面目に取り組んでますね。チームは、ピッチャーがしっかり抑えて、打つ時は打って。打てなくても点を入れられるように考えてやってます。これがうちの戦い方ですね。」
◆決勝戦への意気込みは? 「西武ドームでも観客を沸かせます!この大会を機に若返りたいので、優勝の景品は若返りにして下さい!」 |
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