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1年間の激闘を制し、ついにファイナリストが決定!
2011年春に開幕したVictoriaリーグ第1回大会。
計110試合が行われた予選リーグ、決勝トーナメントを見事に勝ち上がった2チームがついに決定した。
奇しくもDブロック同士の対戦となった決勝カード。
予選リーグを1位で通過した軟鉄鍛造BBC
自慢の打撃陣に加え、決勝トーナメントから復活を果たしたエース福室投手のピッチングで、決勝トーナメントを勝ち上がってきたチーム力は本物だ。
対する予選リーグ3位通過のBCC
死のDブロックを得失点差で勝ち上がり、決勝トーナメントでは持ち前の投手力と集中力を武器に一気に決勝のステージまで駆け上がってきた。
投手力、打撃力はもちろん、大会屈指のチーム力を誇る両チームだけに、意地と意地がぶつかり合う壮絶なファイナルとなりそうだ。
Victoriaリーグの初代王者に輝くのは果たしてどちらのチームか!?

惜しくも準決勝で敗れてしまったが、見事3位に輝いた東京ガッツスナイパーズ
ベスト8に残ったBNサンデーマリナーズReturnersROOKIES
決勝トーナメント進出を果たしたチーム、果たせなかったチーム。
予選リーグを上位通過するも、一発勝負のトーナメントに泣いたチーム。
そのすべてのチームのリベンジを来シーズンに活躍を期待したい。
「草野球王に俺はなる!」豊富な投手陣に加え、自慢のチーム力で頂点を目指す!

ふじみ野市中心に活動する2009年度結成のBCC。
平均年齢31歳と決して若くはないが20代の選手を上手く乗せ、Victoriaリーグ初代チャンピオンを目指す。
決勝トーナメント3試合では、すべて異なる先発投手を起用。
その自慢の投手力で軟鉄打線に真っ向勝負を挑む。
チームの柱、冨田代表の言うことは絶対!それだけを約束し心に誓ってプレーする!
もちろん目指すは草野球の頂点!
14  八木 隆行  (内野手)  右投左打  1989.4.6生まれ(22歳)
                                                                           西武台高校出身

BCCの特攻隊長!
盗塁成功率95%【本気の自分の足を刺せる捕手を見てみたい】と言うぐらい自信に満ち溢れている。
走行守3拍子揃っているポテンシャル高い選手だ。

『野球が出来ることに感謝して、打って走って守ってチーム一丸となり勝ちに行きます』



12  南 和彦  (捕手)  右投右打  1980.8.15生まれ(31歳)
                                                                    川越東高校出身

BCC助監督。
試合を冷静に判断できるチームにとって欠かせない存在!大黒柱といっても過言ではない!
捕手ではあるが投手力にも注目の選手。3年連続2ケタ勝利はエース級の豪腕だ!

『投手陣が豊富なので、投げる投手を上手くリードできれば良いと思います。チームは2年ぶりの西武ドームなので、監督の言う全員野球で勝利したいと思います。』



6  松坂 貴道  (外野手)  左投左打  1984.4.27生まれ(27歳)
                                                                            富士見高校出身

BCCの大砲。
過去最高年間HR数はなんと17本塁打!最高打率.400を越すアベレージを持つ大型選手だ。
西武ドームでは3打席3HRを狙ってくる!

『調子に乗ります。テーマは、超自分勝手!』

大舞台でも、全員野球をモットーに軟鉄魂で頂点を狙う!

「勝っても負けても野球ができるという感謝の気持ち」をチームポリシーとし2008年に結成。
発足当初はキャッチボールもままならないチームであったが、「練習量では他チームに負けない」という自負の通り練習に練習を重ね、2009年からリーグに本格参戦。
メンバーは野球経験者もいるが野球未経験者も多数在籍。 ちなみに主将はバレー部、選手会長はラクロス部、エースはゴルフ部出身というかなり異色のチーム。
全員野球をモットーとし、メンバー全員で戦っていくプレースタイル。
ここ一番の強さや、劣勢になった時の諦めないキモチの強さは軟鉄野球の真骨頂!
チームとしては2度目の西武ドームでの決勝で優勝を狙う!
3  林 勇也  (内野手)  右投右打  1968.9.22生まれ(43歳)
                                              日大豊山高校~日本大学出身

軟鉄鍛造名誉会長。誰よりも軟鉄鍛造BBCを愛する男。
グラウンドの上では誰よりも大きな声でチームを鼓舞するムードメーカー。
華麗なグラブさばきとここ一番の打撃の勝負強さはチームNO,1。

『自分を信じ、仲間を信じ、最高の笑顔で戦います。そして、監督を胴上げします』



15  福室 伊久男  (投手)  右投右打  1983.6.5生まれ(28歳)
                                                            立教高校~立教大学出身

軟鉄のエース。野球経験は小5~中3までの5年間と軟鉄鍛造BBCが発足してから現在までの3年間。
高校・大学はゴルフ部と異色のエース。ただ、野球に対する情熱と練習量はチームNO,1。
抜群の制球力とキモチの強さはまさにエース。
自身2度目の西武ドームのマウンドで優勝を狙う。

『春に大阪へ転勤になってしまい、予選リーグはほとんど参加できませんでしたが、決勝トーナメントまで勝ち進んでくれたチームに感謝しています。メンバー全員で掴んだ夢舞台の切符。ドームでもチームのモットーである全員野球を貫いて頂点を目指します!』



28  田原 大輔  (内・外野手)  右投右打  1979.6.7生まれ(32歳)
                                                                 千種高校~神戸大学出身

ミスター軟鉄。練習の鬼。練習参加率はチームNO,1。
内・外野、時には捕手までこなすユーティリティプレーヤ−。
普段はポーカーフェースだが、いざ野球になるとその甘いマスクの下に隠された『負けん気』はチームNO,1。
試合中は攻守問わず常に声を出し、チームを牽引。
西武ドームで勝利を収め真の男になれるか!?

『全員でドームに来れたことを本当に嬉しく思います。勝利を目指し、みんなで最高に楽しい一日にしたいと思います!』