2016年シーズンから選考がスタートした「Victoria ベスト9」。
各リーグの決勝トーナメント進出チーム、スプリングカップ・サマーカップのベスト8以上のチームを選考の対象としているが、2回目となる今季も各大会のファイナリストが全ポジションを占める事となった。
まずは、最高峰リーグを制し最強王者の名を手にした三光電気工事株式会社からは、絶対的エース松下はもちろん、強肩に加え冷静な判断力でチームを救った倉部、決勝戦で決勝タイムリーを放った主砲小林の3名が選出。
また、スプリングカップ優勝のREDSOXからは、常に自慢の守備でチームを鼓舞し決勝戦では逆転打を放った須賀、4番として常勝軍団を支えた丸橋。さらにサマーカップ優勝を果たしたクーニンズから、ファイナルの舞台で先制打を放つなどラッキーボーイ的な活躍を見せた木村、同じく決勝戦でのランニングホームランが記憶に新しい前沢。それぞれ2名が選ばれた。
そして、準優勝チームからも、好守のキープレーヤーとしてPICEEを引っ張ってきた坂東、決勝戦でのレーザービームなど存在感を発揮した東京ドナルドダック児島の2名がセレクトされ、何とVictoriaファイナル2017の注目選手が7名を占めた。
（※ベスト9を獲得した選手には、Victoriaファイナル2017協賛のミツワタイガー様、MUSASHI様より景品が送られます）
果たして、大会創設8年目となる2018年シーズンはどんなドラマが待っているのか。今季もすべてのチーム、選手から目が離せない。
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