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今週のVictoria(2020年)
> 「いよいよ2020シーズン開幕!各大会で頂点を懸けた熾烈な争いが幕を開ける!!」
リーグ大会、トーナメント大会の計7大会において数々の激闘が繰り広げられ、Victoriaの歴史に新たな1ページが刻まれた2019ファイナルから約1ヶ月半。球春の到来と共に、リーグ発足10周年を迎える記念すべき新シーズンが遂に開幕を迎えた。
そんな2020シーズンも歴代王者、常連チームを筆頭とした実力者達に加え、数多くのニューカマーが参戦を果たし、今年も最後の最後まで予測不能の厳しい戦いが続くであろう。過去最多チーム数となった各リーグ大会は勿論の事、トーナメント大会の一発目としてスタートを切るスプリングカップといい、王座獲得への道のりは一層険しさを増している印象だ。
昨年は初出場チームが1チームも決勝進出を成し遂げる事が出来ず、これはVictoria史上初めての出来事であった。それだけに、今季は各大会に新規参戦を果たした新星チームの躍動を期待せずにはいられない。
各大会ハイレベルな戦いが繰り広げられる中、一つのプレーにより結果が変わる事や、たった一球を悔やむ試合もあるだろう。しかしながら、そんな紙一重の戦いを勝ち抜いてこそ味わえる歓喜がその先にはある。 自分のため、チームのため、仲間のため、家族のため。それぞれの想いは十人十色だが、「野球が好き」という共通点を胸に正々堂々と戦ってほしい。今年もVictoriaリーグはそんな野球人の熱い想いを全力でサポートする。
果たして、新シーズンのVictoriaシーンを彩り、その名を歴史に刻む精鋭は!?激戦必至の各大会から目が離せない!!
昨年と同じく過去最多となる55チームが参戦を果たした事により、今年も熾烈な激戦が予想されるスプリングカップ2020。他トーナメント大会同様に年々レベルが上がっており、頂点への道のりが例年以上に厳しさを増した春一番のトーナメントマッチだが、1回戦から強豪同士が激突する注目カードも多く、初陣から気の抜けない戦いとなる。
そんな注目必至のトーナメントを引っ張る存在と言えば、オータムカップとのダブル優勝を果たした昨年の覇者
湾岸ベースボーイズ
であろう。悲願の初タイトル獲得を成し遂げたスプリングカップでの連覇達成に挑む彼らには必然と注目が集まる。
更には、その湾岸べーボーイズに惜しくも敗れるも、初のファイナル進出を果たした
相模KOT'S
を筆頭に、王座奪還を誓う
スタイガー
、
大宮フェニックス
、
吉岡クラブ
、
MKY88
、
RED SOX
といった春の歴代王者達。また、
GOLGO B.C
、
PIECE
、
東京ドナルドダック
、
WILL B.C
、
ジョルターヘッズ
、
TABOO
、
青木製作所Snugs
、
CHUYANS+
、
ちゃんぷるーず
など過去に最高峰リーグ、サマーカップ、オータムカップで頂点奪取、或いはファイナル出場経験を持つ面々に加え、今季こその悲願達成を狙う
Tropicana
、
ブルースカイA
、
RED HILL
、
Revival
、
萩中サンダース
、
Tommys baseballclub
、
ダディーズベースボール
、
Nomad.Yankees
、
T-Five
、
Rossowave
、
D'LLERS
、
Big Dipper
、
SAMURAI.BOYS
ら実力上位である常連組の存在は侮れない。さらに言えば、参戦2年目組の中でもポテンシャルの高さを示している
BEEF MAN
、
LG
、
全力ルパン
、
青霧
、
佐川グローバルロジスティクス
、
AXIS
などの戦いぶりからは目が離せないだろう。
その一方、やはり注視しなければならないのが初参戦組の存在だ。 他大会でも結果を残してきた
KAMIYUBI
、
わりと平和主義
を筆頭に、リーグでの活躍も期待される
STBC
、
武蔵ベースボールクラブ
、
CHAIN SMOKERS
、
パワーテクノ
、
世田谷odds
、
ギガプライズ
といった面々が今大会での大躍進を虎視眈々と狙い、ニューカマーの台頭が大いに大会を盛り上げるであろう。
果たして、例年にも増して熾烈な争いが繰り広げられるであろうスプリングカップを最後まで勝ち抜き、記念すべき第10代王者の称号を手にする猛者とは如何に!?注目必至の春決戦のゴングが間もなく打ち鳴らされる!!
2019年大会覇者 湾岸ベースボーイズ
2019年大会準優勝 相模KOT'S
初出場注目チーム KAMIYUBI
参戦3年目の躍進を誓う Nomad.Yankees
参戦3年目のスパークを狙う T-Five
上位進出に期待がかかる BEEF MAN
2年目での悲願達成を狙う 全力ルパン
2年目を迎えた期待の若武者 青霧
昨季16強進出を果たした AXIS
各地から集いし32の猛者達が参戦を表明した事により、Victoria最強王者の称号を懸けた戦いは、今季も間違えなく手に汗握るハイレベルな争いが予想される。 故に、頂点への道のりは過酷を極める事は言うまでもなく、予選リーグの一戦一戦から注視していかなければならないであろう。
そんな今シーズンの最高峰リーグを率いていく存在と言えば、昨シーズンのファイナル決戦でサドンデス戦まで縺れた死闘をサヨナラで制し、王者に登り詰めた
GOLGO BASEBALL CLUB
であろう。Victoria史上初となる1部・2部制覇を成し遂げた彼らが、史上初となる最高峰リーグ連覇に挑む勇姿には注目だ。
また、そのGOLGO BASEBALL CLUBとの激闘に敗れはしたものの、1部リーグ・サマーカップ・オータムカップの3大会で準決勝に駒を進めるなど、高いポテンシャルと安定感を誇る
ちゃんぷるーず
を筆頭に、Victoria全大会を含めた歴代チャンピオンである
スタイガー
、
東京ドナルドダック
、
RED SOX
、
PIECE
、
WILL B.C
、
大宮フェニックス
、
D'LLERS
、
吉岡クラブ
、
MKY88
、
Big Dipper
、
湾岸ベースボーイズ
らが各ブロックを引っ張る存在。 とにかく名前を挙げれば切りがないが、ファイナル経験組の
ジョルターヘッズ
、
TABOO
、
相模KOT'S
、
Rossowave
、
世田谷ペンギンズ
や、今季こそのファイナル進出を目指す、
ブルースカイA
、
SAMURAI.BOYS
、
Sundays
、
ADDAXS
、
Revival
、
ダディーズベースボール
、
Tropicana
、
相模原ウインズ
、
はちみつハニー
、
Tommys baseballclub
といった常連組に加え、参戦2年目の大いなる飛躍を誓う
東京実業健康保険組合
など、何れの面々も高いポテンシャルを有しており、どのマッチアップからも目が離せなくなりそうだ。
更には、昨季2部リーグを制覇し、1部リーグ昇格を果たした
King☆Johnny
を始め、リーグ大会初出場を決めた
ジャンクベースボールクラブ
、Victoria初参戦を果たした新星
そっか
の存在は決して侮れず、彼らの台頭がバトルの行く末を大きく左右する事となるであろう。
何れにしても、熾烈を極めるであろう争いのゴングが間もなく打ち鳴らされる最高峰リーグ。果たして、強豪犇めく激戦を勝ち抜き、最強王者の称号を手にする猛者とは如何に!?
2019年大会覇者 GOLGO B.C
初タイトル獲得を狙う ちゃんぷるーず
1部昇格を果たした King☆Johnny
リーグ初参戦を果たした ジャンクB.C
王座奪還を狙う スタイガー
昨季サマー王者 東京ドナルドダック
4年ぶりの1部制覇を狙う 吉岡クラブ
2年目の躍進を誓う 東京実業健康保険組合
注目のニューカマー そっか
リーグ発足9年目を迎え、毎年最高峰リーグへの挑戦権を得るチームが誕生するとあって、今季も数多くの激闘が繰り広げられるであろう2部リーグ。昨季、2015年王者の
GOLGO BASEBALL CLUB
が1部リーグを制したことから、この2部リーグで活躍したチームが近い将来最高峰リーグを引っ張る存在になることが予想され、37チームで争われる戦いに注目が集まる。
そんな今シーズンの優勝候補に名前があがるのは、昨年大会でベスト4に進出した
情熱チキン
、
セカンドステージ
を筆頭に、オータムカップで1部所属チームを撃破しベスト8に進出した
アンドバランス
をはじめ、決勝トーナメントに進出し大会を大いに沸かせてくれた
漁火
、
CHUYANS+
、
マリモーズ
、
ブレーブス
、
PEGASUS
、
ユキム ハイエンド ボーイズ
、
GOLDENCLUB
、
鍛鷹綻
、
とん吉
、
黒百合
、
ワイルドスピリッツ
などの実力者達。さらに、
ハリウッド
、
アドベンチャーズ
、
フェニックス
、
BOOOOON
、
葛飾セブンBBC
、
Returners
、
フューチャーズ
、
LG
、
SCRATCH
の常連組や、5年ぶりにVictoriaに参戦する
上鶴間BOO
、参戦2年目の飛躍を誓う
HOT DOG
などが各ブロックを引っ張る存在として名前があがる。
また、今季Victoria初参戦を果たした、
TOKYO NAVYSEALS
、
ピエールズ
、
市川ホーネッツ
、
わりと平和主義
の4チームの新星に加え、リーグ戦初出場となる
Beachboys
、
あだれさんつ
など、どのチームも前評判が高く、常連組とも互角の戦いが繰り広げられるであろう。
一方、今大会で旋風を巻き起こす存在となるのが、3部リーグからの昇格組だ。王者の
Heartland1844
、準優勝の
アンバージャック
をはじめ、自ら昇格を決めた
poison
、
和田町ヤンキース
、オータムカップでベスト4進出を果たした
La.Men
、ブロック全勝で決勝トーナメントに進出するも準決勝敗退となった
ONESHOT
の6チームは、 何れもVictoria最激戦区3部リーグで結果を残した来た面々であり、その戦いぶりには注視が必要だ。
果たして、例年以上に実力が拮抗し、どのチームが勝ち上がってもおかしくない激戦を制し、最高峰リーグへ登り詰めるチームとは!?
昨年ベスト4 情熱チキン
昨年ベスト4 セカンドステージ
昨年の3部覇者 Heartland1844
自主昇格を果たした poison
オータムカップ4強進出 La.Men
自主昇格を果たした ONESHOT
リーグ初参戦 Beachboys
リーグ初参戦 あだれさんつ
初出場注目チーム 市川ホーネッツ
2013年にリーグが発足してから8年目を迎え、Victoria史上最多となる63チームが出場を決めたことで、例年通り最激戦区として数多くの熾烈な戦いが展開されるであろう3部リーグ。今シーズンの頂点への道のりは、過去にないほど険しいものになることを出場チーム数が物語っている。
そんな、全9ブロックで決勝トーナメント進出が争われる激戦必須のバトルを牽引していくのは、昨季準決勝でサドンデスまで縺れた戦いで涙を飲み、今季こそはと強い気持ちで挑む
KawaguchiClub
を筆頭に、ベスト8に進出した
Hustler
、
ガンジーズ
、
Harrier
、
MilkyWave
や、リーグ戦を全勝で突破した
横浜ゴーヘッズ
、
上尾西ブルースカイズ
、
足立JACKASS
、
SKグリーターズ
に加え、ベスト16に進出した
G-mates
、
アスリーツ
などの実力者達だ。
また、
MR.cherryboys
、
NITORO
、
フィリーズ
、
江古田Rockets
、
NEW Blue Winds
、
SINGHA
、
インソムニアスターズ
、
Chuyans
の常連組も虎視眈々とリーグ制覇を目論む。
その一方、今季からリーグ戦に参戦し、昨季の上位進出チームや常連組に挑むのは、
AROSSO
、
DOBERMAN
、
CHAIN SMOKERS
、
世田谷odds
、
東京Ablaze
、
戦極-SENGOKU-
、
Ferris
、
旭化成東京野球部
、
tribals
、
品川オレンジ
、
武蔵ベースボールクラブ
、
タートルズ
、
baseball jacks
、
ベースリーマン
、
KANIC B.C
、
清瀬ロングコックス
、
STBC
、
レッドスコーピオンズ
、
ギガプライズ
、
Get Wild
、
春日部レッドアレス
、
NexuS
、
JOKER
、
足立シャドーズ
、
BLACK Tigers
、
江戸川GLITTERS
、
瑞江アライブ
、
DIAMONDS
、
千葉ボルテックス
。さらには、トーナメント戦出場経験はあるもリーグ戦は初参戦となる
我孫子フラワーズ
、
パンパース
ら、計31チームに及ぶ新鋭達。過去の大会でも、初参戦チームが王者に輝くなど好成績を残しているだけに、彼らの戦いぶりがリーグを盛り上げることは間違いないだろう。
また、昨年も4部からの昇格組
アンバージャック
がファイナル進出を果たしたことからも、4部準優勝チームとして昇格してきた
STORM
の躍進が期待される。
そんな過去最多の出場チーム数を誇るVictoria最激戦区を勝ち抜き、第8代王者に輝くチームとは果たして!?
昨年ベスト4 Kawaguchi Club
初出場注目チーム DOBERMAN
初出場注目チーム 戦極-SENGOKU-
初出場注目チーム 品川オレンジ
初出場注目チーム 武蔵ベ-スボールクラブ
初出場注目チーム ベースリーマン
初出場注目チーム 足立シャドーズ
初出場注目チーム BLACK Tigers
初出場注目チーム DIAMONDS
3部リーグに次ぐ40チームが参戦を決めたことで、Victoria最下部リーグながら第2の激戦区として数多くの好ゲームが期待される4部リーグ。プロスタで決勝戦が行われる事となった2018年以降、年々レベルが上がっており、頂点を懸けた戦いは今大会も間違いなくハイレベルな争いとなる。
そんな盛り上がりを見せる4部リーグは、過去3大会の王者が初参戦チームから誕生しており、
練馬United
、
パワーテクノ
、
オートデスク絆
、
GRADE RIZE 2nd
、
SAMINEZ
や、昨年のオータムカップに続きリーグ初参戦を決めた
REINERS
ら6チームの新星達の戦いぶりに最注目しなければならない。
しかし、当然常連組も新星に王者の座を明け渡す気はなく、昨シーズン準決勝まで勝ち上がった
横浜BLUESTARS
、
TigerBeer
を筆頭に、
BEANS
、
Precious
、
Apex
、
芝浦オールスターズ
、
東京レイバンズ
、
新座オーキーズ
、
東京RIOT
、
オーティーナショナルズ
、
AIS
などの決勝トーナメントに進出した面々が立ちはだかる。
さらには、Victoria創設初年度から活躍し、参戦10年目となる
砂町ドンフェイス
、2017年準優勝に輝き、今季から再び4部の舞台に帰ってきた
神奈川インフィニティ
、5年ぶりにVictoria参戦を果たした
紫光倶楽部
、2年ぶりに復帰を遂げた
高飛車
と
HEROES
、参戦8年目を迎えた
セブンホイールズ
と
清瀬フェニックス
らも頂点の座を奪うに十分な戦力を誇る。
また、今季こその躍進を目論む
アスパラガス
、
ワイズトランス
、
リベルタドーレス
、
上石神井野球部
、
GYOSEI
、
Ultimate B.C
、
マイルドスターズ
、
MIXUP
、
埼玉スクラッチーズ
、
もどきベースボールクラブ
、
ブレット王国
に加え、参戦2年目の
GYUDONS
、
GLITCH
、
東京STARS
、
ハヌマンズ
、
Bounce B.C
の戦いぶりにも注視が必要だ。
例年以上に熾烈を極め、新星と常連組のプライドがぶつかり合う4部リーグ。頂点の座を懸けた激闘から一戦たりとも目を離すことは出来ない!!
昨年ベスト4 TigerBeer
昨年ベスト4 横浜BLUESTARS
リーグ初参戦を果たした REINERS
初出場注目チーム SAMINEZ
初出場注目チーム パワーテクノ
優勝候補の一角 オーティーナショナルズ
優勝候補の一角 AIS
優勝候補の一角 新座オーキーズ
優勝候補の一角 Precious
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