TOP > 今週のVictoria(2018年) > 「2018シーズン遂に開幕!頂点を懸けた熾烈な争いが始まる!!」
リーグ戦、トーナメントマッチを含めた全ての大会において数々の激闘、死闘が繰り広げられ、Victoriaの歴史に新たな1ページが刻まれた2017ファイナルから約3ヶ月。今季も球春の到来と共に新シーズンが遂に開幕を迎えた。
そんな2018シーズンも歴代王者を筆頭とした実力者達に加え、数多くの新星達が参戦を果たした事により、年間を通して最後の最後まで気の抜けない戦いが続くと予想される各リーグ大会は勿論の事、まだまだ寒さの厳しい開幕直後から負けたら終わりの一戦必勝バトルとしてスタートを切るスプリングカップといい、どの戦いを取ってみても頂点奪取までの歩みは、一層険しいものとなるに違いない。 しかしながら、そんな険しき道のりを直向きに突き進み、乗り越えてこそ味わえる景色、歓喜がその先にはあるのだ。無論、言葉で表現出来る程簡単なものでない事は言うまでもなく、決して楽に突破可能な壁ではない。時には、目の前の壁に打ちのめされ気持ちが折れかかりそうになる事があるかもしれない。また、ある時は思い描いていた結果とかけ離れ、フラストレーションが溜る事もあるかもしれない。だがそれでも、個人として、或いはチーム全体としてその苦難を打ち破った時、それぞれが目指す栄冠という物が現実となり、本当に価値ある物を手にする事が出来るのではないだろうか。 何れにしても、新シーズンの開幕と同時に始まる激戦必至のバトルは、1部から4部まで全ての階級で決勝の舞台がプロスタとなったリーグ大会に、過去最多のチームが参戦を決めたトーナメントマッチとどこを見渡しても昨年以上のハイレベルな戦いが予想され、一戦たりとも見逃す事の出来ない争いが繰り広げられそうだ。果たして、2018シーズンのVictoriaシーンを彩り、その名を歴史に刻み込む勇者とは如何に!?いよいよ、各チームの意地とプライドが激しく交錯する真剣勝負がスタートする。
過去最多となる53チームが参戦を果たした事により、言うまでもなく激戦必至の展開が予想される事となったスプリングカップ2018。それ故、頂点への道のりが例年以上に厳しさ、険しさを増した春一番のトーナメントマッチだが、一年の行く末を左右しかねない大事なバトルとあって、各チーム共に初陣から気の抜けない戦いとなる。
そんな注目必至のトーナメントを引っ張る存在と言えば、サマーカップに次ぐ2大会目の連覇達成を目論む昨年の覇者RED SOXであろう。昨年末に突如浮上したチーム解散という最大の危機を乗り越え、新体制で挑む今シーズンの彼らが如何なるパフォーマンスを見せつけるかには大注目である。 更には、そのRED SOXを土壇場まで追い詰めるなど若き力で2017大会を席巻したPIECEを筆頭に、王座奪還を誓うMKY88吉岡クラブスタイガーVICTORYSといった春の歴代王者達。また、名前を挙げれば切りが無いが、東京ドナルドダックWILL BASEBALL CLUBジョルターヘッズTABOO青木製作所SnugsブルーサンダースNaughtyなど過去に最高峰リーグ、サマーカップで頂点奪取、或いはファイナル出場経験を持つ面々に加え、今季こその悲願達成を狙うRevival三晃クラブ相模KOT'S相模原ウインズら実力上位である常連組の存在は侮れない。 その一方、やはり注視しなければならないのが初参戦組の存在だ。他大会でも結果を残してきた注目のニューカマーであるT-FIVENomad.Yankees風船会FARAWAYSを筆頭に、企業チームのSUNホールディングス(株)小野寺商事らが優勝候補に名前が挙がる。また、リーグでの活躍も期待されるADDAXSEIGHT baseball academyに、突撃バリーボンズサンライズホーネッツあだれさんつ五反田ソフトパンクホークスなど注目株は目白押し。更に言えば、昨年ないしは3年前のリベンジに燃えるBIGFACERRKサイレンスといった面々が今大会での大ブレークを虎視眈々と狙い、新勢力の台頭が大いに大会を盛り上げるであろう。何れにしても春先から繰り広げられる激アツな戦いからは目が離せない。
             スプリングカップ2018トーナメント表
             スプリングカップ2018抽選動画
             昨年の覇者RED SOX
初出場注目チーム 風船会FARAWAYS
初出場注目チーム 突撃バリーボンズ
初出場注目チーム あだれさんつ
2017年王者 三光電気工業株式会社             
王座奪還を目指す 東京ドナルドダック             
今季こその悲願を狙う Revival             
初出場注目チーム ADDAXS             
今季も各地から36の猛者達が参戦を表明した事により、Victoria最強王者の称号を懸けた戦いは、間違えなく手に汗握るハイレベルな争いとなる事が容易に予想される最高峰リーグ。故に、数多くの激闘、死闘が期待され、予選リーグの一戦一戦から注視していかなければならない事は言うまでもない。
そんな今シーズンのバトルを率いていく存在と言えば、昨年、初出場ながら無敗のまま頂点にまで登り詰め、一躍その名を知らしめた三光電気工業株式会社ではなかろうか。無論、簡単な道のりではないだろうが、史上初となる最高峰リーグ連覇という偉業達成に向かって突き進む彼らの勇姿は注目の一つである。 また、そのディフェンディングチャンピオンの行く手を阻むのが、改めて王座奪還を狙う東京ドナルドダックを筆頭に、昨年のスプリングカップ王者であるRED SOX。更には、不甲斐ない結果に終わった昨年のリベンジに燃える吉岡クラブWILL BASEBALL CLUBMKY88スタイガーVICTORYSといった各大会の歴代王者に加え、今季こその悲願達成を目論むRevival相模KOT'S湾岸ベースボーイズTropicanaらが各ブロックを引っ張る存在。或いは、PIECENaughtyTABOOジョルターヘッズ青木製作所Snugsといったファイナル経験組の面々も名を連ね、優勝候補を挙げれば切りが無い。また、かつてVictoriaを席巻し続けたARUYO東海が長きに渡るブランクを経て最高峰の舞台へと本格復帰を果たすなど、こちらも注視する必要がありそうだ。 その一方、昨シーズンの優勝チームが新星であっただけに、今大会も注目必至となるのが新勢力達の存在だ。他大会で掴み取ってきた数多くのタイトルを携え、満を持してVictoria参戦を表明したT-FIVEを始め、スプリングカップでの躍進も期待されるADDAXSに、チーム結成初年度にして初参戦を決めたE-BLOODらが期待の新星。更には、昨年の2部リーグで優勝、準優勝を分け合い1部昇格を果たしたD'LLERS座間市役所に、自ら昇格を決意したSundaysと各ブロックに新星達が散りばめられる構図となり、彼らの存在、台頭がバトルの行く末を大きく左右する事となるであろう。
何れにしても熾烈な争いのゴングが鳴った最高峰リーグ。果たして、強者同士のガチンコバトルを制し、最強王者の称号を手にする猛者とは如何に!?
昨年の2部王者 D'LLERS
2年ぶりの復活を果たした ARUYO東海
昇格を決意した Sundays
例年の如く、新たに最高峰リーグへとステップアップを図るチームが誕生するとあって、最後の最後まで目の離せないバトルが繰り広げられる2部リーグ。その戦いは年々、最高峰リーグで繰り広げられる激闘に勝るとも劣らない熱戦が展開されるようになり、今季は参加25チームによって最高峰への挑戦権が争われる事となった。
そんな今シーズンを占う上で優勝候補の上位に名前が挙がるのが、SCRATCH世田谷ペンギンズ博多ELEMENTSハリウッドユキム ハイエンド ボーイズSAMURAI.BOYS漁火莫逆ファミーリアとん吉情熱チキンマリモーズといった常連組の存在である。
更には練馬アドベンチャーズ改め、心機一転の覚悟で改名し悲願達成を狙うアドベンチャーズに、初参戦yearに唯一決勝トーナメントへと歩みを進める活躍を見せた鍛鷹綻を始め、AJPBCGOLDENCLUBフューチャーズらリーグ参戦2年目での大躍進に挑む面々も虎視眈々と頂点奪取を目論む存在だ。
また、ReturnersフェニックスKing☆Johnnyといった3部リーグからの昇格組も昨年は3チーム全てが決勝トーナメント進出を果たすなど、その力は決して侮れない。更に言えば、今季から2部に昇格を果たしたブレーブスBig Dipperの若武者2チームも十分に優勝候補の一角を担う 存在であり、一気の最高峰リーグ昇格もあり得る。
その一方、昨年のファイナルで頂点を争った両雄が、何れも初参戦の2チームだっただけに今季も注目されるのが、アンドバランスSunsup川商Catsら新星達の存在であろう。無論、彼らが有するポテンシャルは未知数ではあるが、ニューカマー故の何をも恐れぬ精神で邁進する戦いぶりには大いに期待したい所だ。 果たして、勢力拮抗の2部リーグを制すると共に最高峰への階段を駆け上がるニューヒーローとは!?
昨年の雪辱に燃える ユキム
昨年のリベンジを狙う アドベンチャーズ
5年越しの悲願を目指す SAMURAI.BOYS
昨年の3部覇者 ブレーブス
初出場注目チーム アンドバランス
初出場注目チーム 川商Cats
2014シーズン以来、毎年のようにリーグ最激戦区の争いが繰り広げられてきた3部リーグは今季、昨年を上回る49チームが参戦を果たした事により、頂点への道のりは言うまでもなく過酷さを増した。しかしながらそれは、数多くの激闘、死闘を期待出来る事を意味しており、予選リーグの一戦一戦から注視していく必要がありそうだ。 そんな混迷必至のバトルをリードしていく存在と成り得るのが、参戦1年目から結果を残し続けてきた、CHUYANS+AlbatrossBrightness芝浦オールスターズKawaguchiClubガンジーズといった面々に加え、横浜ゴーヘッズ岡島ベースボールクラブG-matesCHUYANS韋駄天などの常連組。中でも、悲願のファイナル進出まであと一歩の所まで迫る活躍を見せた昨シーズンの4強CHUYANS+、Kawaguchi Clubに、或いはスプリングカップ2017大会でベスト8入りを果たす大躍進を見せつけたBrightnessが中心的存在となるのは間違いない。また、昨シーズンと言えば、初参戦yearながら決勝トーナメント進出を果たすなど大いに実力を証明したHarrier川崎モリーズNEW Blue Windsに、4部からの昇格組として力を発揮したアスリーツなど新星達の躍進も目立ち、その彼らが2年目のシーズンに如何なる活躍を披露するかは見所の一つである。 その一方で、今季も最注目ポイントとなるのが初参戦を果たした新鋭達の存在ではないだろうか。昨シーズンも然る事ながら、毎年のように初参戦組が躍進を遂げる3部リーグだけあって、江古田RocketsセカンドステージMR.cherryboysレッドドックスRADIXHeartland1844スーパースターズecohaiSuper New東京RIOT横須賀ウイングス横浜BLUESTARS西三田貴族川崎リバース宮崎オールスターズEIGHT baseball academyフィリーズYHBCMilkyWaveら計19チームにも及ぶ新星達の活躍こそが大会を盛り上げる最大の要因と言っても過言ではない。
更には、昨年の4部リーグ制覇で昇格を果たした東京ステイドリームクラブに、同じく準優勝での昇格を果たし3部の舞台へとカムバックしてきた神奈川インフィニティの存在も侮れない。また、戦いの場を3部リーグへと移し、新たな気持ちで臨む葛飾セブンベースボールクラブ若葉といった実力者達も名を連ねるなど、まさに群雄割拠の様相を呈し、頂点を懸けた争いは例年以上に混沌を極めそうだ!!
             昨年のリベンジに燃える CHUYANS+
             今年こその雪辱を誓う KawaguchiClub
             昨年の4部王者 東京ステイドリーム
             初出場注目チーム RADIX
初出場注目チーム Heartland1844
初出場注目チーム EIGHT b.a
初出場注目チーム YHBC
リーグ新設から3年目を迎えた今シーズン、遂に他リーグと同様、決勝の舞台がプロスタへと格上げとなった4部リーグ。それだけに今季は、昨年の参加チーム数18から大きくその数を伸ばす32チームが参戦を表明するなど、これまで以上の盛り上がりが期待される。
そんな新たな局面を迎える今シーズンを牽引する存在となるのが、2年連続で上位進出を果たすなど結果を 出してきたBEANSCosmopiaを筆頭に、新座オーキーズアンバージャックリベルタドーレスといった昨年の8強達。更に、実力上位者として名前が挙がるのが、STORMアスパラガス東京レイバンズワイズトランス砂町ドンフェイスサンタリンクスマイルドスターズポニーキャニオンら上位リーグでの経験を糧に今季から新たなステージで活躍を誓う面々だ。
また、長年の 悲願を叶えるべく勝負の年と位置づけるブリヂストン本社野球部高飛車清瀬フェニックスセブンホイールズVICCESSなどの常連組は侮れない存在。更に言えば、2年ないしは3年振りにVictoriaの舞台へと 還ってきたSWINGSUltimate B.Cの2チームが如何にしてリベンジを図るかには注目したい所である。
そんな注目チームが犇めき合う一方、今季は例年を凌ぐ多くの新顔達が参戦を表明。ローニンズブレット王国若林ヤングフォーレスト打越ヒロコーズもどきベースボールクラブPreciousMIXUPオーティーナショナルズワイルドスピリッツ埼玉スクラッチーズといった計10チームが どのようなパフォーマンスを披露するかによって、バトルの行く末は大きく変わってくるに違いない。
兎にも角にも、プロスタへと続く戦いが繰り広げられる事となった4部リーグの争いからは一瞬足りとも目が離せない!!
今季こそのリベンジを誓う BEANS
勝負の3年目を迎えた 新座オーキーズ
初出場注目チーム ブレット王国
初出場注目チーム Precious
初出場注目チーム オーティーナショナルズ
初出場注目チーム ワイルドスピリッツ
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