TOP > 今週のVictoria（2014年） > 「いよいよ梅雨明け！勝負の夏はここからだ！！」

「RAISE × 東京ドナルドダック （1回戦）」 RAISEが天運も味方に1部リーグ王者から大金星！！ 両者の対決は初回、ランナーを得点圏に置いた場面で山北がタイムリーを放ち先制したRAISEに対し、その裏の東京ドナルドダックは先頭打者のランニングHRで同点とし、試合開始と同時に火花を散らす。 それでも2、3回と互いに無得点に終わり、落ち着きを取り戻したゲーム。だが4回表、RAISE打線は先頭の山北がチャンスメイクを図ると津嘉山の放った内野ゴロの間に勝ち越しのホームイン。更には大菅のランニングHRに上地のタイムリーでその差を3点にまで広げた。すると4対1のまま迎えた5回表に突然の豪雨で試合続行不能となり、雨天コールドゲームでRAISEが1回戦突破を決めた。 「レッドリボン × ワイズトランス （1回戦）」 初回の猛攻で勝負あり！レットリボンが初戦突破！！ ゲームは初回、ワイズトランス守備陣の立ち上がりを攻めたレッドリボン打線が怒濤の繋がりで一挙9得点。更にその後も3点の追加点を奪った攻撃陣に、守っては3投手の継投で2失点に抑えたレッドリボンが投打で力の差を見せつけ、見事初陣を飾った。 「相模ランバーズ × ZOUKER （1回戦）」 シーソーゲームの決着は終盤一気のZOUKERに軍配！！ 先攻相模ランバーズ、後攻ZOUKERで始まったゲームは2回、2アウトながら満塁のチャンスを作った相模ランバーズが押し出しで先制。だが直後にZOUKERもソロHRで同点に追いつくと、この回更に1点を加え逆転に成功する。 それでも3回に今度は相模ランバーズが同点とし、正に一進一退の展開となる。しかしそんな好ゲームも迎えた4回裏、ZOUKER打線が四球とエラーで得たチャンスを4得点へと繋げ、シーソーゲームに終止符を打った。              勝ち越し打を放ったRAISE 津嘉山選手              圧勝で初戦突破を決めた レッドリボン              デビュー戦を勝利で飾った ZOUKER

リーグ4勝目を挙げたSnugs 山本投手 完投勝利を挙げたVICTORYS 高山投手 完封勝利を披露したUNITED A 目代投手 投打の活躍を見せた三晃クラブ 本澤投手 「ダディーズベースボール × Naughty （Aブロック）」 Naughtyがリーグ最終戦を白星で締めくくる！！ ゲームはNaughtyの一方的な展開。初回の2点に始まり計8得点を奪った攻撃陣に、ディフェンス面でもダディーズベースボールにチャンスすら与えず完封勝利。 決勝T進出は逃したものの、最後にNaughtyの底力を見せつけた。 「Snugs × 相模KOT'S （Cブロック）」 Snugsが無傷の5連勝で首位通過を決める！！ ブロック1、2位対決にして相模原ダービーとなった一戦は1回、スプリングカップの勢いそのままに相模KOT'Sが幸先良く先制し主導権を握る。だが、リーグでは譲らぬとばかりにSnugsが首位の本領発揮。ここまで好投を見せていた泉から一挙3点を奪い逆転すると、投げては小さな巨人の異名を持つ山本が2回以降ほぼ完璧な投球を披露し、ダービーマッチを制した。 「ザ・ダイナマイツ × VICTORYS （Dブロック）」 守備の迷走を打力でカバー！VICTORYSが3位浮上！！ 初回に与えてしまった先制点に始まり失った5点全てが、守備の乱れからというディフェンス面が崩壊したVICTORYS。だがその反面、気温の上昇と共に調子を上げてきた打線の奮起で11得点を奪い辛くも勝利。納得の1勝とは言えないものの、熾烈を極める上位争いにとって大きな勝点3を手にした。 「Breakers × UNITED A （Dブロック）」 UNITED Aに目代あり！！エース圧巻の完封で勝点3！！ 3回以降の毎回得点で7点を積み重ねた攻撃陣。その十分過ぎる援護射撃に応えるかのように絶対的エース目代がBreakers打線を完封でシャットアウト。 投打で実力を発揮したUNITED Aがリーグ戦初勝利を手にした。 「大宮フェニックス × ジョルターヘッズ （Dブロック）」 決着は0対0の引き分け！リーグでも譲らぬ互いのプライド！！ 大宮フェニックス永野、ジョルターヘッズ大野の両先発が、最後まで熱投を披露。 攻撃陣はというと、ジョルターヘッズは初回、大宮フェニックスは最終回に見せ場を作ったが得点シーンとはならず、スプリングカップを彷彿とさせる死闘は痛み分けとなった。 それでもジョルターヘッズにとっては首位浮上となる貴重な勝点1となった。 「三晃クラブ × ルービン☆リキッド （Eブロック）」 三晃クラブが完封で3勝目！！首位YOTSUBAをピッタリ追走！！ ゲームは3回までルービン☆リキッド尾崎、三晃クラブ本澤の好投が光り投手戦の展開となった。 だが迎えた4回表、三晃クラブ打線が6番松尾の出塁をきっかけにチャンスを作ると、エース本澤自らがタイムリーを放ち先制。更に6回にも2アウト1、2塁の場面から兼田のタイムリー2ベースヒットを皮切りに阿部、永尾、保坂と4連打で4得点。そのリードを本澤、阿部による被安打2の完封リレーで守った三晃クラブが投打でルービン☆リキッドを圧倒した。 「YOTSUBA × 吉岡クラブ （Eブロック）」 埼玉強豪同士の激突は両者一歩も引かずドローゲーム！！ 初回、ヒットとエラーで2、3塁のチャンスを作った吉岡クラブが4番菊池のエンドランで先制。一方のYOTSUBAも2回、こちらも2、3塁の場面を迎えるとエラーの間に同点に追いつき、ゲームは振り出しに戻る。その後は吉岡クラブ荒川、YOTSUBA樋口の両エースが互いに得点を許さず、最終回に迎えたピンチも共に無得点で切り抜け、1対1のまま試合終了となった。

「練馬アドベンチャーズ × SCRATCH （Aブロック）」 両投手の好投光るも0対0の痛み分け！！ 決勝T進出へは1敗も許されないチーム同士の対決は、互いに1点が遠く7回スコアレスドロー。共に両投手が力投を披露しただけに攻撃陣の不発が痛い結果となった。 「武蔵 × SANDRY （Cブロック）」 一進一退の首位攻防戦はSANDRYがシーソーゲームを粘り勝ち！！ ゲームは2回、2本の2ベースヒットでSANDRYが先制するも、直後に武蔵が守備の乱れを突き同点。続く3回、再びSANDRYがリードを奪うも又しても守備陣が乱れ、今度は逆転を許す。それでも迎えた4回、四球から作ったチャンスに山本、岡崎のタイムリーでSANDRYが5対4と逆転に成功。逆転に次ぐ逆転となった接戦を執念でモノにし首位を守った。              タイムリーを放ったSANDRY 岡崎選手

「岡島ベースボールクラブ × G-mates （Bブロック）」 終盤のワンチャンスをモノに！G-matesが逆転勝利でBブロック3位に！！ ゲームは2回表に岡島ベースボールクラブがワイルドピッチで1点を先制。そのリードを楯に終始ゲームを支配するが迎えた6回裏、G-mates打線が四死球で満塁のチャンスを作り出すと、タイムリー2ベースが飛び出し遂に逆転。追加点を与えず好機を待ったG-matesが終盤にゲームをひっくり返し、勝利を掴み獲った。 「MOTOWN × 下町ロケッツ （Cブロック）」 MOTOWN打線爆発！！漸く掴んだ初勝利！！ 序盤から下位打線の奮起で大量リードを奪ったMOTOWN。ディフェンス面ではミスが目立ったが、エース高澤が要所を締めるピッチングで4失点に止め、終わってみれば13得点の猛攻で下町ロケッツを圧倒した。 「セッターズB × 世田谷SAVEON （Dブロック）」 世田谷SAVEONが2連勝！熾烈な3位争いを制す！！ 初回から点の取り合いとなり緊迫した展開で推移したゲームだったが、中盤に得点を積み重ねた世田谷SAVEONが徐々に主導権を握る。すると5回途中に降り出した雨の影響で雨天コールドゲームとなり、世田谷SAVEONが勝利を飾った。 「アクアパアニ × Returners （Dブロック）」 2位Returnersが首位アクアパアニを完封で撃破！！ 4連勝と首位を直走るアクアパアニのホームに乗り込んだReturnersは、初回からエンジン全開。1番金澤が2ベースヒットで口火を切ると、2番鈴木のタイムリーに3番小俣の犠飛で2点を先制。更に終盤6回にも2番鈴木の2本目となるタイムリーなどで一挙5点を奪いダメ押し。終始ゲームを支配したReturnersが、連勝を飾ると共にアクアパアニに初の黒星を付けた。 「SideWinders × ボンバーズ （Eブロック）」 猛打炸裂のボンバーズが快勝で2勝目！！ 先発福田の好投に触発されたボンバーズ打線が大量15得点と大暴れ。上位2チームの独走で3位争いに注目が集まるEブロックの戦いは、圧巻の攻撃力でSideWinderを退けたボンバーズが3位の筆頭に名乗りを挙げた。 「サンライズ加藤 × BONDS （Fブロック）」 BONDSが2連勝で勝点を7に伸ばす！！ ゲームは3回まで手に汗握る投手戦となる。だが迎えた4回、BONDS打線がタイムリー3ベースヒットと内野ゴロの間に2点を先制し均衡を破ると、そのリードを最後まで守り抜き2対0で勝利。首位を走る三車線の背中を勝ち点2差で追いかける。              逆転勝利を挙げた G-mates              完投勝利を挙げたMOTOWN 高澤投手              Returnersのリードオフマン 金澤選手

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